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40才 ダメサラリーマン自己啓発

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趣味をみつけよう

簡単に「趣味を持とう」なんて言っても、「じゃぁ、いったい何をすればいい?」ということになる。また、せっかく何かを始めても長続きできなくて逆にストレスになってしまったり。
趣味を少し客観的に考えてみるとします。

分類その1:
「お金のかからない趣味」
「お金のかかる趣味」

分類その2:
「子供の頃からの夢や興味のあったものに少しチャレンジする・極める」
「子供の頃から、苦手だったこと・全く興味の無かったものへチャレンジする」

この分類で趣味を考えてみる。

お金のかからない趣味

簡単なプランターで試す家庭菜園だってお金がかかります。子供のころ夢中になったプラモデル作りだってお金がかかってた。お金がかからないでできる趣味なんてあるのだろうか?
雑誌の芸能人インタビューで「趣味は無いのですが、最近はブログです」という記事を見かける。
「ブログを趣味と言っていいんだ!」と知りました。ブログを書いてる人はとても多いそうで、特に日本人はやたらかくそうです。
職場で何気なく聞いてみても誰も書いているそぶりはない。しかし、実は隠れブロガーがいるんだとか。
ブログは、なんといってもタダが魅力です。パソコンとインターネット環境は必要ですけど。パソコンを買ったけど、ネットサーフィンするだけ、年賀状を印刷するだけ、友達とメールするだけ・・・、それはもったいないと思う。
割りと年配の方で、「ブログは、パソコンとインターネットの両方を覚えられてこんないいものは無い」とおっしゃる方もいたり、さらに、趣味の欄に「ブログ」と書くのもなかなか今風でよいのではないかと思う。
自分の日記を公開して何が面白のかと言う方もいますが、今の時代単なる日記ではなく「ブログ」という新しい文化と考えればさほど難しいものではない気がします。
ということで、いまさらなんですが、お金のかからない趣味としては「ブログ」が最適と考えます。

ブログぐらい経験しても損はないと思います。
なぜなら、タダだからです。
また、毎日、毎日じゃなくても、これを書こうとか、こんな話題がいいなんてことを常に考える癖がつくので、とても刺激になるし、敏感にもなる。


お金のかかる趣味

いまさらお金のかかる趣味に手を出そうとすると、妻の嫌な顔が思い浮かぶ。でも、趣味が生活へ貢献するなら多少は嫌な顔をされずにすむのではないでしょうか?「趣味」が、は家計を助けることになるとか、子育てに役立つとか。
一方、「どうせお金をかけるなら」、子供の頃思い描いていた夢。この夢の一部分をかじったくらいのことを趣味として実行してはどうか。それは少しだけでも夢を実現していることになるんではないか、と考える。

子供の頃からの夢や興味のあったものに少しチャレンジする・極める

40才を過ぎると、人生のカウントダウンはもう始まっている。だから後悔しないように生きたい。
私の場合、幼少期親戚のお姉さんが経営していた喫茶店。この店に子供の時から結構足を運んでおり、子供のくせにコーヒーが大好きだった。その店ではサイフォンでコーヒーを淹れており、これがなんとも私の心をそそったのです。そして、10代後半から20代前半に流行った、カフェバー。お酒も多少飲めるようになっていた年齢で、カフェバーの店長を夢見るようになっていました。
そこで思いついたのが、「酒を極める」です。私にとって都合の良いこの趣味は、「カクテル」と「どぶろく造り」に発展します。

子供の頃から、苦手だったこと・全く興味の無かったものへチャレンジする

まったく手を出していなかった分野を体験してみるのもよいと思う。これは絶対ダメだからやらないでおこうと思ったことは無いでしょうか?オトナになって、いまさら恥ずかしいからできないなんてことはないでしょうか?
私には苦手があります。それは「音楽」。特に楽器に関しては、まったく出来なかったのです。いろいろ恥ずかしい思い出などあり、音楽関係は避けて通ってきました。
こんな時、息子の習い事は何にするという問題が発生しました。「音楽」ができない親にとっては、是非、子供には音楽関係を習って欲しかった、「音楽を楽しめる」大人になって欲しいと思っていた。それで、ピアノかバイオリンを候補に挙げたのです。さてどちらにするか?夫婦揃って音楽に対しては無知。習ったとしても、継続していくことができるのか?
・・・ということで、私自身が「大人の音楽教室−バイオリン」を習うことにしたのです。

長続きできない対策・・・ブログとの連携、どうでしょう

趣味を始めてはみたものの「長続きできない」ことが問題となり、逆にストレスを感じることがあります。そういった趣味はきっぱりやめるのがよいと思うのですが、お金も投入してしまったし、いまさらやめるのももったいない気がする。

「長続きしないのはなぜ?」
自分なりにその原因を考えてみました。自分の性格からして、最初はすごいやる気満々で取り組むのですが、行為そのものにいつしか飽きてしまうのです。よーく思い出してみました「やる気満々」の時、頭に思い描いていることを。実は頭の中には、その行為(趣味)によって周りから誉められたり羨ましがられたりする光景があることに気がつきました。「趣味」とは、本来誰かから誉められるためにすることではないとは思うのですが、自分にはそれが必要だのかな、と。
長続きに必要なものは「フィードバック」や周囲からの反応なのです。
そこで、趣味としての「ブログ」から、趣味を発表する場の「ブログ」を提案いたします。
趣味の発表の場と考えると、ブログに書くネタもつきないし、あまり期待してはいけませんが、もしかすると反響を呼ぶかもしれません。
「ブログ」は、毎日の出来事を書くのもよいですが、内容の深さも必要なのです。「深さ」を考えると、趣味の発表が最適と思われます。また、自分自身にとっても、どんな経過を経てきてるかがよく判るのです。

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