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40才 ダメサラリーマン自己啓発

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子供と一緒に習い事

「子供と一緒の習い事」は、是非やるべきだ。特に、自分が未経験・不得意分野に挑戦すべきと思う。「趣味」という枠を超えて非常に重要な行為になる。
我が家では、2年程前から子供と一緒の習い事を始めており、その結果、子供の成長にとっても非常によい影響を与えると信じている。

雑誌「OCEANS」の2008年5月か6月号に「子供と一緒に習う」と言った記事が掲載されていた。しまった!て感じ。「子供と同じ習い事をする」は、私の様な時間を持て余すダメサラリーマンの権利かと考えていたんのに、「OCEANS」を読むような、エリートお父さん層に、「子供と一緒に習い事する」なんていう楽しみを与えて欲しくなかった。

経験の無い分野を習う

自分自身が経験したことの無い分野を習い始めるのが、超おすすめだ。
初めての分野は、人間としての幅を広げるのにも役立つのはもちろんであるが、なんと言っても、子供と同じ気持ちになって考えることができることがすばらしい。少しでも経験している分野だったり、得意なことだと、親目線になりどうしても子供の気持ちに近づくことは難しい。

しかし、まったく未経験の分野だと、「こんな難しさがあるんだな」「これは気持ちいい」といったことをよく感じることができるし、そこを一緒に考えることができる。
また、普通、子供の習い事は、子供自身は行きたいと思って行ってる訳ではないと思うので、そんな気持ちをプラスして見ることが出来る。

一方、経験のある分野だったりすると、どうしてもその時点で子供が抱えている問題点を認識しづらくなる。大人は、「そこは練習しかない」「やるしかない」と、オトナ的経験をもとに子供を説得する。いやいや習い事をやっている子供にとってはたまったものではない。

私の習い事→音楽教室

子供にはバイオリンを習わせることにしました。そして、私も習うことにしました。

「大人の音楽教室」・・・

最近、不景気とはいっても自分の持っている時間をちゃんと充実して、楽しもうとする方が多くなってきたようで、「大人の音楽教室」が各地域にあるようです。

このリンクは、ヴァイオリン教室を開催している有名どころについてまとめてあります。目安にどうぞ。予告なく変更されているので、実際には問い合わせが必要になると思います。

ヤマハ音楽教室
月謝:ベーシックコース\7,875〜 グループレッスン
宮地楽器
月謝:\9,450〜
シマムラ楽器
月謝:初級 : ¥9,450〜 グループ/個人レッスン
山野楽器
月謝:\13,1250〜     グループ/個人レッスン
河合楽器
月謝:\6,825〜      個人
                             →比較表


音楽教室には大きく分けて次の二つの種類がある。

個人レッスンとグループレッスン

私の場合、全く楽譜が読めず、音痴、音楽の知識もなく、バイオリンはもちろん、まともに楽器を手にしたことがなかったので、迷わず個人レッスンを選択しました。
(小学校や中学ではリコーダーとかはやってますが)
ちなみに初心者とはいえグループレッスンをできる方はすごいと思う。私には考えられない。

音楽以外にも多種多様な習い事があるので調べるととても面白い。
→その他の習い事

教室の選びの勝手なポイント

入会金や月謝はもちろん考慮すべきだが、私の場合重視したのは「自由度」だ。

時間の自由度
教室によっては、土日に開催していないとか、夜は19時までとかあるので確認が必要。会社帰りに寄るとしても、あまりにも早く終わってしまうと行くことができない。曜日なども固定され過ぎると難しいものがある(サイクルができるので、ある程度固定されるのはよしとする)。私は最終の受付が20:30のコースのある教室を選んだ。

内容の自由度
音楽教室に限らず、大手と言われるところは自社発行のテキストなどでレッスンする仕組みになっており、テキスト代もしっかりとられる・・・それはいいとして、個人個人に合わせた内容をどれくらい行ってもらえるかが問題となる。例えば、私のように音楽初心者だと、グループでみんなと同じように進めることができるのだろうかという不安、もっと易しいテキストにしてもらいたいといった個人のレベルに合わした要求が出てくる。この時点で、グループレッスンは無しだ。
クリスマスが近づけば、クリスマスソングを弾きたくなるし、子供の誕生日にはハッピーバースデーを弾きたい。自分の力量はともかくそんな我がままに臨時で応えてくれる教室をできるだけ選ぶべきだと思う。

超重要「先生が素敵
まったく邪道な意見で申し訳ないです。
しかし、先生のタイプは重要。とても重要。自分の好みのタイプに近い人でもいいし、これから好きになれそうな人が先生である教室を選んだ方がよいと思う。
習い事も少し上達すると、壁にぶち当たることがある。病気はもちろんであるが、仕事が忙しかったりして教室に行けないこともある。私のようなダメサラリーマンによくあるが、ミスって落ち込んですべて後ろ向きな気分の日もある。
それでも、習い事を継続させてもらえる原動力は先生にもあると思う。毎週最低1回は会いたいと思える先生であれば、なんとか自分を奮い立たせて教室に足を運ぶのである。

先生が好きか?好きになれそうかは重要なポイントとなる。

ちなみに、私にとって、10歳以上も年下の女性と30分間も一つの部屋で過ごすなんて、倒れそうなくらい悩ましいです・・・実際はレッスンが厳しくて、そんな妄想をしている時間はないです。

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