独言 2004年8月〜9月


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2004/09/05(日)

●トールキン関連の洋書新刊を調べていると、 興味惹かれる近日発売の本が。 Douglas A. Anderson、Marjorie J. Burns 編集による、 『J.R.R.Tolkien: Interviews, Reminiscences, And Other Essays』です。 書名から大体どういう本かは想像つくと思いますが、 詳しい内容については、 Houghton Mifflin 社サイトの『J.R.R.Tolkien: Interviews, Reminiscences, And Other Essays』案内ページの紹介文にあります。トールキン本人へのインタビューや、 友人やご子息らトールキンを知る人たちが思い出を語ってるなど、貴重な内容のようです。 発売は10/21の予定とのこと(amazon.co.jp の同書ページでは発売が、現在11/21と表記されていますが、 amazon.com や Houghton Mifflin の同書ページでは10/21 になっています)。

●10月発売の洋書では、もう一冊、前から注目しているのは、 『The Lord of the Rings: 50th Anniversary Edition (米国 Houghton Mifflin ISBN: 0618517650、 英国 HarperCollin ISBN: 0007182368) 』で、 英米での指輪物語の最初の出版から50周年を記念した、豪華装丁の一巻本です。 Houghton Mifflin 社サイトの『The Lord of the Rings: 50th Anniversary Edition』案内ページの、 書影を見るとトールキンのデザインを生かした重厚でクールな装丁のようですし、 紹介文によれば、折込の大判地図や、 トールキン直筆のマザブルの書のカラー絵の挿入などの特徴もあるようです。 最も注目すべきことは、 この記念版の為に、テキストの見直しが改めて行われていることでしょう。 これまで出版された中で最もトールキンの意図に正確なテキストになっているようです。 前述リンク先の紹介文にはクリストファーが監修するとの記述しかありませんが、 『J.R.R.Tolkien: Artist and Illustrator』などの、 非常に優れた仕事をしている Wayne G.Hammond、Christina Scull 夫妻がクリストファーと協力して校訂を行ったとのことです。 また、 The website of Wayne G. Hammond & Christina Scullの、 What We're Writingに、 LotR 50th Anniversary Edition のことと共に書いてありますが、 夫妻は、来年、指輪物語への注釈の出版を予定しているそうで、 これも今からすごく楽しみです。

7/13の独言で触れた、 『The Lord of the Rings: Portfolio』の発売は延期になったようで、 amazon では 来年9月発売予定になっていました。

2004/09/03(金)

●木曜深夜の『奥様は魔女』放送は、 第2シーズンに入っていたのだが、 昨日で放送が終了してしまった。 前に午前中に傑作選をやったときは、タバサが誕生したところで終わったので、 誕生後のエピソードの放送を楽しみにしていたのに、 そこまで進まないうちに終わってしまったので残念。 最初から夏限定の放送予定だったのだろうか。

2004/08/31(火)

「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」の映画化を、スピルバーグのドリームワークスが企画しているそうです。 ドリームワークスが手がけるなら、 きっとメジャーな大作映画として大々的に公開されるだろうから、 実現して、 映画をきっかけにアリスブームにでもなって、 アリス&ルイス・キャロル関係の本で、 在庫切れや絶版で現在入手しにくい貴重なものが増刷・復刊してくれたり、 未訳の研究書などの翻訳が出版されると嬉しい。

アリス&ルイス・キャロルに関する、 邦訳の研究書の類は、基本文献と思われる、 東京図書から出ていた、マーチン・ガードナーの詳注アリス (『不思議の国のアリス (マーチン・ガードナー注 石川澄子訳)』、 『鏡の国のアリス (マーチン・ガードナー注 高山宏訳)』、 『新注・不思議の国のアリス (マーチン・ガードナー注 高山宏訳)』、 『新注・鏡の国のアリス (マーチン・ガードナー注 高山宏訳)』) や、 河出書房新社から出ていた、モートン・N・コーエンの『ルイス・キャロル伝 上ルイス・キャロル伝 下』ですら、 現在は一般書店での入手が難しくなっているようです。 メジャーな映画化は、 映画自体の出来への期待以外に、 国内のルイス・キャロル文献の寂しい状況の改善にも期待が膨らみます。

ちなみに、前述、マーチン・ガードナーの詳注アリスは、 書名から、 書名に新注とついていない方を旧版で、 新注とついている方を旧版の改訂版だと思う勘違いをしやすいようですが、 そうではなく、前者2冊は、 『The Annotated Alice』の翻訳で、 後者2冊の新注とついているものは、 『The Annotated Alice』の続編で1990年に出版された『More Annotated Alice』 という別の本の翻訳です。 『The Annotated Alice』と『More Annotated Alice』に付けられた注釈は、 基本的にはだぶっていないので、 これから図書館や古書市場で邦訳を探して読もうと思っている方がいれば、 4冊とも読むのがお薦め。

尚、原書の詳注アリスは、現在は『The Annotated Alice』と『More Annotated Alice』に分かれてはいません。 『The Annotated Alice - The Definitive Edition』 (ハードカバー版 ISBN: 0393048470ペーパーバック版 ISBN: 0140289291) が出版されており、 この The Definitive Edition は、 旧版の『The Annotated Alice』と『More Annotated Alice』の、 注釈を全て含むよう纏めた上で増補改訂されているので、 原書の詳注アリスは、この The Definitive Edition だけを入手すればいいです。

The Annotated Alice - The Definitive Edition

2004/08/30(月)

●貴重な情報満載でよくお世話になっている、 トールキンサイトの赤龍館さんに、またまた、トールキンファン必見のページが追加されています。 「トールキン関連本の紹介―映画化の前と後(含他メディア)」で、 これまで、日本で発売されたトールキンと The Lord of the Rings『指輪物語』(含む映画版)に、 関連する本を、トールキン著作、関連書、雑誌・ムック・オーディオ/ヴィジュアルに至るまで、 出版情報をコメントともに網羅してあり、一望できるようになっています。 翻訳物の原書も分かるようになっていたり、 未訳の文献も一部優れたものが紹介されていたりする点も、 非常に便利でしょう。 作成された方々が工夫されて、 トールキン関連本を紹介している、 ネット上の有益なコンテンツは、 複数あり、 僕らトールキンファンの助けになっていますが、 ここまで日本での出版物を徹底的に網羅したコンテンツは、 現在、他に無いと思います。

●オリンピック終わり。今回は日本勢の活躍もあったし、 おもしろかったなぁ。 毎日遅くまで、時には明け方まで、リアルタイムで観てしまった。 今日は、NHKで総集編やってたけど、 体操男子団体が金メダルを決めた、 「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だ〜!!」って実況シーンは、 何度見てもテンションあがってくる。 「栄光への架け橋」というフレーズは、 ゆずが歌っているNHKのオリンピック・テーマソングからの引用だけど、使い方が巧い巧い。 なかなかの名実況ですね。

2004/08/10(火)

02/05の独言で、 ピーターラビットシリーズ全作品+αを一冊に収録した原書、 『Beatrix Potter The Complete Tales: Limited Edition』を紹介し、 02/14の独言で、 amazon.co.jp の同商品頁(前記の書名にリンクしてあります)で、 価格表記がUS $換算からUK £換算に替わったため、 僕の購入したときよりも、円価格が高くなっていたということを書きましたが、 今日ふと見てみるといつの間にやらUS $換算に戻っており、 僕の購入時に近い円価格になっていました。

本書購入後、一部作品を幾つか選んで読んだだけなのですが、 原文ならではのリズムや言葉遊び等を楽しむのは、 とても心地よい時間でした。 また、図書館から借りた邦訳を横に置き原文と比べていると、 石井桃子さんの訳の良さも、 邦訳だけ読んだときよりも、はっきり感じることができました。 買ってよかったと思った一冊です。 といいつつも、この原書、その後、全然読んでいなくて、 まだ原文では読んでいないピーターラビットシリーズが幾つもあるのですが、 小野出版翻訳勉強会の、 英文リーディング倶楽部で、 掲示板での本書の読書会があるようですので、 できれば、その読書会に合わせて時間を作り、 また、読みたいと思っています。

ビアトリクス・ポターの文章の魅力について、 僕に的確に語れる能力はないので、替わりに、 瀬田貞二さん一流の巧みなビアトリクス・ポター紹介文の一部を引用しておきます。

ビアトリクス・ポターの文章を、イギリスの桂冠詩人メイスフィールドは、 「それはイギリスの散文の宝石だ」とたたえていますが、 わずか一、二センテンスの簡潔なやさしい文章には、 事柄や行動だけを語る素直さ、観察のきいた抑制力がみなぎっていて、 しかもある人によると一種音楽的な美しさとリズムがあるので、 いくど声に出して読んでもあきないといわれます。

瀬田貞二「子どもの本評論集 絵本論」(福音館書店) p.221 より

2004/08/09(月)

●『マザーグースと絵本の世界』で紹介されている絵で気にいったものは何枚もありましたが、 そのうちの1枚に、 19世紀、1865年出版のマザーグース本「Nursery Rhymes No.3」で、 「Hey diddle diddle」の唄につけられた、 アルフレッド・クロウキル(Alfred Crowquill)という画家による挿絵があります。 先日、『マザーグースと絵本の世界』を借りたのとは別の図書館に行ってみると、 嬉しいことにこの「Nursery Rhymes No.3」の復刻版 (以前、ほるぷ出版から「復刻 マザーグースの世界 オーピ−・コレクション」の中の一冊として出ていたものです)が置いてあったので、 借りてきました。 お気に入りの「Hey diddle diddle」絵が大きく見れて、 『マザーグースと絵本の世界』には載っていなかった、 アルフレッド・クロウキルの他の絵も堪能できました。 この、「Hey diddle diddle」絵、 猫と犬の表情がなんともいえず良いのですが、 これ以上紹介文を書くより百聞は一見にしかずでしょうし、 スキャンした画像を紹介しておきます。 下の画像を、クリックすればもう少し大きいサイズの画像が表示されます。

Hey! diddle diddle by Alfred Crowquill

2004/08/07(土)

●サッカーアジアカップ、決勝、中国戦、3-1で勝利、見事に優勝。 嬉しい。日本代表の試合見てこれほど嬉しかったのは、 W杯で決勝トーナメント進出決めたとき以来かも。 ファールをほとんど取ってくれない、 スローインがオフサイド取られるなど、 奇妙な判定の数々に苦しめられるも、 決めるときはきっちり決めての勝利、頼もしい限りでした。 中国代表の監督は、自らの保身の為か、 審判に敗戦の責任を押しつけていたようですが、 中国側に有利な判定がたくさんあったことを棚に上げて、 よく言いますね。 ジーコさんが、 試合後の会見で、判定のことを質問してきた(おそらく中国人の)記者に、 「それなら2人の副審は何のためにいるというのか? 私は35年この世界にいるが、スローインでオフサイドを取られたのは、今日が初めてだ。」と、痛快に説得力ある言葉で、 返してくれてたようですが、 このあたりは百戦錬磨なジーコさんだけあって、流石です。

2004/08/03(火)

●サッカーアジアカップ、バーレーン戦、4-3で勝利。 バーレーン特に強さは感じないチームだったが、 日本代表は疲れからか、まだ動きがにぶい時間帯に先制を許してしまい、 しかも不可解な判定で10人になるという苦しい前半を終え、 流石に今日はきついかもと思った。だが、後半以降、 不安を吹き飛ばす素晴らしい試合を見せてくれた日本代表。 後半の逆転劇は見事。しかし、その後再び、 逆転されたときは、流石に、もう力尽きたか!と思いきや、 ロスタイム寸前に同点、そして延長での玉田の素晴らしいゴールで激戦を制す。 強い精神力と戦う姿勢を見せてくれた、選手達に感動。

それにしても、2試合続けて、延長戦になるとは。 選手たち、流石に、動きが鈍くなったり、足が止まったりしたとはいえ、 彼らの闘志は最後まで衰えを感じさせなかったし、 あの日程、あのピッチコンディション、あの起用法の中で、 そして長時間10人で、 120分、戦い続けたこと自体が超人的だと思う。 流石は、日本代表に選ばれる選手たちである。 決勝は中国戦。本来の地力では日本の方が全然上だと思うが、 いろんな意味で、厳しく難しい試合にはなりそう。 しかし、ここまで来たら、絶対優勝して欲しい。

2004/08/02(月)

●『[指輪物語] エルフ語を読む』(伊藤 盡 著 青春出版社)、 先週末から書店に入荷しているとのことで、 電話で書店に取り置きしてもらっておいたのを、買いに行ってきました。 買ったといっても、 先日来ここで触れている図書館から借りている本を読んでいる為、 すぐにはこちらを読む時間が取れないのですが、 手元にあるだけで嬉しく気持ちよくなれる本です。 なにしろ、日本人屈指のエルフ語マスター伊藤盡氏のエルフ語の本なのです。 ということは気持ちのいい本にきまっているのです。

[指輪物語] エルフ語を読む

●一方、書店で、じめじめした気持ちになる、とても嫌な本を見てしまいました。 先日、某掲示板でその存在だけ話題が出ていた、『英語の教え方学び方』って、 東大の先生達による講義本に収録されている、 山本史郎氏の『テクストの産婆術――物語J.R.R.Tolkien,The Hobbit』 って文章のことなんですが、某掲示板では内容の話しは全く出ていなかったので、どういうものかと、 原書房版ホビットの翻訳でもテキストに使って、 自画自賛でもやってるのだろうか?などと思いながら、 ついぱらぱらと立ち読みしてしまったのですが、 ぱらぱらでも見なきゃよかったと思わせような酷い内容で、 自ら蒔いた種なんですが、 『エルフ語を読む』を購入した嬉しさに、水をさしてしまいました。

以下、読んだ方を、私と同じように、じめじめした気持ちにさせてしまったら、すいません。 また立ち読みで手元にないんで、その文章の内容について書いてあるのは引用ではなく、 記憶でこういうことが書いてあったということなので、言葉等、実際の文章といくらか 違っているかもしれません。

最初、前置きを飛ばして、The Hobbit について書いてある部分を斜め読みしてたら、 ラストのガンダルフのセリフの訳文が目について、あれ?山本氏なのに、まともな訳文だ?? などと、一瞬思ったのですが、 よく見るとなんのことはない、瀬田さんの名訳『ホビットの冒険』から、 「もちろんじゃ」〜「ほんの小さな平凡なひとりにすぎんのだからなぁ!」あたりを引用したものでした。 その後は、長々とページを使って、瀬田さんのその訳文を批判しているようです。 文章の最後の出典明記以外では、瀬田訳であることは明かさずに、 「この訳者は」等と回りくどく書いてました。 立ち読みだったんで斜め読みしかしておらず、そもそもまともに読む気にもなれず、 批判内容自体は細かくは覚えてませんけれど、 引用した瀬田訳について噴飯ものだというようなことは書いていたと思います。 赤龍館さんの『原書房版『ホビット』について』をはじめ、 多くのトールキンファンから指摘されている、 山本訳の問題点(僕も、2003/02/21の独言などで指摘ましたし、 1ヶ月程前にもYahoo!掲示板で指摘したことがあります)を棚にあげて、 先訳を批判する事が噴飯ものでしょうに。

ラストのガンダルフのセリフを敢えて選んで、 (山本氏曰く)瀬田訳は、原文の意図を理解できてないというようなことを強弁されているのは、 自分の訳が不自然等の批判された部分だから、 意趣返しでもしているつもりなのかとも勘繰りたくなります。

前置きも、ぱらぱらと読んでみると、世の中に、 原文の意図を理解できていないとか、 日本語として意味が通らないような翻訳があるだの、 編集や出版社の見識を疑うだのというような、 山本訳と原書房がよく言われているようなことを、 ご自分たちの仕事への反省ではなく、 自訳は棚にあげて(原書房版ホビットの翻訳の存在には、 文章中で一切触れていないようでした)、 他人の訳にあてつけています。 確か、そういう翻訳を「黒い羊」呼ばわりしていたと思います (英語に black sheep という表現があって、 悪漢・もてあましもの・厄介者・はみ出しもの・のけ物といった意味があります)。 その後、そういった例をあげましょうというようなことで、テーマの The Hobbit と、 訳の話しに入っていき、その中で瀬田訳を引用し批判を加えているので、 直接的にそう書いているわけではないとはいえ、 山本氏は、明らかに瀬田訳を「黒い羊」呼ばわりしてしている、 としか取れません。

山本氏に、そんな中傷をする資格があるとは僕には、氏の翻訳を見る限りでは思えません。 確かに、翻訳には賛否両論もつきものでしょうし、 瀬田訳を批判する方もいらっしゃるでしょうが、 同じ The Hobbit の本文を訳した翻訳者が批判されるのならば、 ご自分の翻訳が、評価されるべき品質のものでないと、 身の程しらずでしかないでしょうに。

●以下は、前述した、1ヶ月ぐらい前にYahoo!の掲示板でレスして指摘した、 山本史郎訳、原書房版ホビットの問題点についての僕の発言の引用。

原著が資料的価値がすごく高いものなので、残念なのはやっぱり、軽薄なあの翻訳ですよねぇ。 ホビット本文自体の訳の問題は、いろんなところで指摘さていますが私も問題あると思っています。 ただ、本文の方は岩波版を読めば改訂部分を除けば、まだ救われるのですが、 個人的に一番の問題点だと思うのは、原著編者のアンダーソン氏の優れた仕事である資料部分の、 翻訳にも困った点が多く、原著の持つ高い資料的価値を減じていることです。資料部分は邦訳では、 他に替りがないですし。 私も、原著 The Annotated Hobbitの改訂版が出版され入手するまで、改訂部分などの資料として、 この邦訳を一部読まざるえなかったのですが(全部は読んでないです・・・読む気になれなくて・・・)、 訳者がトールキンの改訂や文章の意図を理解できていないことの多さ、やけに出しゃばっていて、 しかも的外れな訳注などには、うんざりしました。 例えば、トールキンが人間以外の種族に man という表現を使っているところを、 fellow や us などに改訂した、普通、読めば意図はおのずと明らかな箇所につけられた、 山本氏の訳注は、単なる英語のニュアンスの違いとしか捕らえていないもので、 そのあまりにも意図の読めなささ加減には呆れます。 いくら東大の先生で英語自体が出来ても、作品に入り込まずに、 英語の字面だけを即物的に追うとこういうことになるのでしょうか。

●『中世騎士物語』(ブルフィンチ作 野上弥生子訳 岩波文庫)も購入。 これを読むのはまだ先のことになりそう。


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