<不必要な無料通話分>
『無料通話分がモッタイナイ…』
私はドコモのタイプSSのプランを利用しています。
これには無料通話1000円分が付いてますが、メール/着信がメインのためにほとんど使い切ることがありません。
繰り越しも2ヶ月までですのでそのうち消えてなくなります。
実は母も同じような状態だったのですが、
こちらは
ファミリー割引ワイドに切り替えて多少安くなりました。
しかし私はこのようなプランを使えず…しょうがないかナと思っていました。
そんなとき…ソフトバンクのホワイトプランを目にしました。
当初はお騒がせ?なイメージでしたが、徐々に徐々に契約数を伸ばしています。
最初は私も放っておきましたが、さすがにこれだけ“純増No1”が続くとホワイトプランが気になりだしました。
そしてこの機に調べてみると…やっぱりだいぶ安いです。
<月々1300円+α>
ドコモのプランには“無料通話分”が付いてないプランがありません。
なので最安にしたくてもタイプSSプランになってしまいます。
『無料通話分いらないのに…』
この要望に応えてくれるのがソフトバンクのホワイトプランでした。
ソフトバンクのホワイトプランは“無料通話分”がないため、掛ければ料金が取られます。
ただメール/受信がメインのユーザーにしてみればこのプランで十分です。
基本料金980円、それにメールを使うためにはプラス315円(いわゆるドコモのiモード代)。
計1300円+時々の通話料αまで月々の携帯料金を抑えられます。
通話料もソフトバンク同士ならば1時〜21時まで無料です。家族間は24時間ずっと無料となりました。
<ソフトバンク移行に掛かる費用+α>
『ホワイトプランで十分かナ…』
このように思い始めるとソフトバンクが気になりだしました。
ただドコモからソフトバンクに移行するには別途費用が掛かります。
◇いちねん割引中の場合は解約手数料3150円、
◇ドコモ→ソフトバンクへのMNP手数料2100円
◇ソフトバンクでの新規手数料2835円
◇ソフトバンクでの機種代α
番号が変わることに抵抗なければ“MNP手数料2100円”は掛かりません。
またソフトバンクに変わる際は“新スーパーボーナス”というチョトややこしい販売方式を理解する必要があります。
それと料金プランについても多少知っておきたいので、掛かる費用と多少の勉強…
これらが移行には必要となります。
ちなみに。ドコモの料金プランに慣れていると、ソフトバンクの料金プランは理解しにくいです。
私は結構時間が掛かりました(笑)
一応ブループラン、オレンジプラン、そしてゴールドプランなどもありますので…
面倒くさければホワイトプランにしておけば良いと思います。
必要に応じてWホワイトというオプションも付けましょう。
また。ドコモもバリューコースという新しいプランを導入しました。
ただおかげで…機種代がバカ高くなりましたね(笑)
この機種代が“実質割引”になるのがソフトバンクの新スーパーボーナスになります。
ドコモはこれに当たる割引がないので…機種代のぶんだけやはり高くなるイメージです。