<実物を確認して購入>
『打ちっぱなしに行くにも金が掛かる…』
というわけで。見たことのある“スイング練習器”が欲しくなりました。
スコンとたたくとクルクル回る練習器です。
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スリムショット (SS-045、ソーコー)
スリムショットは3000円ほどで購入できます。この手の練習器では一番安い部類のようです。
ただ購入者レビューなどを見ると“打つ位置でボールが定まらない”、“ボールを打つと動く”など弱点があるようでした。
そこで同じような商品を探してみると、
一覧ページを発見しました。ここではそれぞれの特徴/価格帯がわかります。
ただ…実物を見たくなりました。ゼビオに見に行った結果、欲しくなったのはこちらです。
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ダイヤゴルフ ラウンドフォー(スイング学習塾)
この練習器はクルクル回るところが傾斜になっていて“打つ場所”にボールが戻ってきます。
また持った感じがスリムショットより重く、打っても動かなそうな気がしました。
とりあえず。ネットのほうが安かったのでご購入です。
<スイング練習器の使い方>
練習器が届いてからひたすらスイングの練習をしました。
庭でスイングする日もあれば、部屋でハーフスイングの練習もアリです。
ただ…利用方法を明らかに間違えました。
というのは、スイングがまだできてない、理論理屈を知らないうちにひたすら打ちまくったので、
ヘンなクセが付いてしまったのです。
また球は飛んでいかないため“トップしてるか? はたまた右に曲がるか、左に曲がるか?”がチェックできません。
実際こうして身につけたスイングではトップしまくりで、
スライスから鬼フックへの変換点にもなりました。
私の経験からいうと…スイングがまだできてないうちの利用は避けたほうが良さそうです。
このようにして私はこのアイテムを封印しました。
結局打ちっぱなしに切り替えてもヘンなスイングのままでは上達しなかったのですが…
今回本腰を入れてスイングを学び“ヘンなクセ”が付くことは回避できそうなので、
そろそろ封印を解こうかと思います。
動画でスイングを撮る際は、スイング練習器があるとやはり便利です。