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b-mobile

■b-mobile

<ラインナップ>

『bモバイルで通信料オトク?』

ドコモの光ポータブルが発表されてから、 “SIMフリー版ならb-mobileを使えば月額安くあげられる”とのことで注目が増してきました。 当初は少なかったbモバイルのラインナップですが、その後いろいろ出てきたので少しまとめてみました。

まず私がはじめてbモバイルを知ったのば“買い切りのプラン”です。 はじめに機器を通信料込みの値段で購入し、それを使い切れば終わり…もしくはリチャージするということで、 わかりやすいプランでした。

多少割高感もありますが、定額で毎月取られないで使える…ということで用途はあったかと思います。 実際は似たような海外のプランに興味があったりして…bモバイルではないですが。

という感じでニッチなイメージがありましたが、少し脚光を浴びたのはドコモのXperiaが発売されたときでした。 思ったよりもXperia/エクスペリアは人気があったようですが、 ドコモのSIMをそのまま使うよりもbモバイルのSIMを使うという方法があったようで… ドコモの定額料金はまだ高かったので、こんなところにもbモバイルの用途がありました。

Xperiaをドコモのままデータ通信に使用すると上限6500円/月くらいになってしまいますが、 bモバイルを利用すると2500円/月弱と紹介されています。料金が半分以下で済みますのでオトクといえばオトクです。

ただbモバイルでは“速度”がネックとなっていて、最大300kです。 イーモバイルのポケットWiFiが7.2M、WiMAXは40Mとなってるので、 まさにケタが違う状況となっています。

Youtubeなどの動画を見るのは厳しいですが、Eメールや簡単なウェブの閲覧ならOK… bモバイルにはこんな特徴があると思います。


<bモバイルのラインナップ>

『使いきりタイプやデータ通信用のSIM?』

最近になってbモバイルのニュースを見るようになり、 正直いろいろ発売されててドレがドレだかわからなくなってきました。 そこで少し整理してみます。

bモバイルのHPにいくと商品ラインナップがいくつかあります。 bモバイルSIMにbマイクロSIM、talkingSIMにtalking-bマイクロSIM、ドッチーカにbモバイルWiFiです。 このうち マイクロSIMに関するものはiPhone用なようなので、それを除くと主には4つとなります。

  1. bモバイルSIM
  2. talkingSIM
  3. ドッチーカ
  4. bモバイルWiFi/

このうちドッチーカは上で紹介した使い切りタイプ、 一番下のbモバイルWiFiはポケットWiFiのような機器そのものです。

なのでイマイチわからないのはbモバイルSIMとtalkingSIMだナと。

なるほど…bモバイルSIMというのはデータ通信用のSIMカードで、 買った時点でデータ通信の定額料込みとなっています。 一方talkingSIMというのはそれに通話料が付いたものです。 SIMカードというと通話を前提に考えてしまいますが、 bモバイルではあくまでデータ通信が前提にあって、通話はオマケの機能のようです。

で、それぞれの値段ですが。

正直高いんだか安いんだかよくわからず…あとは具体的なサービスと比較していくのが良いのかナと思います。


<bモバイルで光ポータブル>

 



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