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あくも はりきゅう治療院 香川県丸亀市の鍼灸院 鍼灸治療 美容鍼灸 小児鍼灸 ボディーケア・リフレクソロジー
○鍼って痛い?灸って熱い?
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まず大変よく聞かれる質問です。
痛くないと言えば嘘になるし、痛いと言えば大げさになるとお考えください。
お灸でも同様です。
鍼は痛いもの、灸は熱いもの。
一昔前まではそうでした。
現在当院で使用しているの鍼は0.1‾0.3mm程度の細さ(蚊の針〜髪の毛くらいの太さ)となり、研磨方法の進化により、痛みの出にくい鍼が使われています。
(ちなみに注射針は0.5〜1mmと鍼治療で使われる鍼の数倍は太いものです)
いくら細くなった・研磨技術が進んだと言っても、元は針金ですので、少々の刺さる感触は有ります。ですが、一瞬何かが触れた程度の感覚とお考えください。
それから、鍼を刺した際に独特で不思議な感覚が起きることがあります。
鍼の「響き」と呼ばれるものですが、コリがあるところに鍼が入るとこの感覚が起きる場合があります。それが気持ちよいと感じる方もいますが、あまりに不快な感じがする場合は鍼を調節しますので、遠慮なく申し付けてください。
はり治療に我慢は必要ありません。
現在の灸治療では、やけどをした後の感染症・化膿を問題視しますので、やけどにならない方法を使用するところがほとんどです。
当院でも、やけどにならない温かい灸療法で施術しております。
1.もぐさを糸くず〜米粒くらいの大きさにひねり、それを7〜8割燃やす方法。
2.台座にもぐさが付いていて、灸の熱が直接皮膚にあたらない方法。
3.専用容器の中でもぐさを燃やし、患部を暖めていく方法。
4.太いタバコの様なもので、2〜3cm患部から離れた場所から暖めていく方法。
上記のいずれかの方法を取りますが、どれもやけどになる方法ではありません。
きゅう治療にも我慢の必要はありません。
鍼は痛くない、お灸は熱くないと説明してきましたが、こればかりは「百聞は一見に如かず」で受けてみないと解りません。
勇気を出して気持ちのよい鍼灸を体験してみていただければと思います。
長年悩まされてきた痛みが、痛いかも熱いかもと思っている鍼灸で解消されるかもしれませんよ。
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