To The Next 《次のページへ》                          《 ホームぺーじへ戻る》

イベント・催事のページ

[第0回八ヶ岳JOMONライフフェスティバル]
         2017年9月〜10月
茅野市を中心に縄文人の生活・文化を体験する3年に一度の各種催しの総称

[尖石 縄文まつり]
1710JomonTogariFes.jpg (137098 バイト)

縄文人のさまざまな生活を実体験するお祭り。カヤ葺きの住居を作ったり鹿肉の試食、土偶の野焼きも体験。2017.10.8

[尖石縄文考古館 国宝土偶展示室]
1709JomonFesBirthday.jpg (79723 バイト)
守矢昌文館長(中央)が縄文のビーナス(左)と仮面の女神(右)の発掘当時の状況などを解説    Aug.23,2017.

[八ヶ岳山麓出土の国宝土偶二体]
You can see them at The Togariishi Museum of Jomon Archaeology in Chino City.
They are Dogus clay Figure came from undergroud 4000 years to 5000years ago

.国宝2体m.jpg (488437 バイト)
Left side : The venus of Mask is in the late period of Jomon Age. 34cm, 2.7kg. 
Right :The Jomon Venus is 1000 years older than The venus of Mask. 27cm high, 2.1kg.


[縄文の里 夜の火祭り]
1710JomonFireFes.jpg (91112 バイト)
開会セレモニーで市長が火矢を放って点火した中央火炎台  茅野市豊平尖石史跡公園で   Oct.07,2017. 18:10

[点火後120分 縄文風土器野焼場]
171007NoyakiField.jpg (109535 バイト)

粘土50Kgを捏ね上げた大壺は乾燥に2月焼き上げに約10時間かかる。火は離れた所で燃やし始め徐々に近づけていく

171007JomonChinaFired.jpg (99064 バイト)
学童らがひねった小型土器、着火230分経過。火炎は大分近づき、60分後には全面炎に包まれる。

171007JomonBaseFired.jpg (95789 バイト)
着火220分後    50Kg大壺(左)            230分後 20Kgの大壺(右)

171007FullFierBigvase.jpg (70640 バイト)
着火250分後 20Kgの大壺は小枝が投げ込まれ炎に包まれた

[藤森信照さんの低過ぎ庵]
1709FujimoriHouse.jpg (140699 バイト)
建築史家が縄文の竪穴住居の現代版茶室を設計、市民参加のワークショップでフェスティバルに参加(建築中)
屋根が開閉式になっている。左上は過去の作品「高過ぎ庵」

       [第2回八ヶ岳100マイルスーパートレイル] 
             2013年9月7日〜8日 
前回より二月時期を早めて行われ、コースも少し変えられた。ゴール地点は茅野市蓼科温泉プール平で変わらなかったが、
スタート地点は白樺湖畔に移動。蓼科湖畔に設けられた第1エイドは夜明け後の明るい時間帯になった。          
100マイルの選手は八子ヶ峰(1869m)をスタート直後とゴール前のダブル走破を強いられ前回より記録は悪くなったよう。
1309SuperTrailTateLake.jpg (122807 バイト)
スタート後1時間40分、蓼科湖畔を走るスーパートレイルの選手たちレースはまだ始まったばかり、余裕しゃくしゃく
1309SuperTrail1Aide.jpg (106648 バイト)
スタートから2時間、ひと山越えて走り着いた蓼科湖畔の第1エイド。地元の人たちの「おもてなし」を受ける選手たち
SuperTrail60K100kGoal.jpg (136464 バイト)
ゴール地点に最初に現れたのは60qの部に参加の布施大選手、支援者の女性と手を取り合ってのゴール(写真左)。
7時間2分20秒の記録。次は100kmの部に参加の野本哲晃選手で9時間7分59秒、平均時速10q以上で山道を走っ
たことになる。 この日夜には雨になり、大半の選手は雨にたたかれてのレースになった。

[第1回八ヶ岳周回100マイルスーパートレイル]
2012年11月3日〜4日
レースは八ヶ岳の標高1千m〜2千mの林道・登山道を反時計回りにたどって9市町村を通る
160km、30時間以内の条件。その速さを競う。 この日スタート地点=1300mの気温は−3℃、
更に標高の高い山中はマイナス10℃にもなる苛酷なレースだ。
1211SupperTrail1.jpg (103081 バイト)
100mileレースのスタート。11月3日午前5時、茅野市蓼科高原プール平をスタートする5百余人の参加者。       
1211SupperTrail3.jpg (85750 バイト)
第1エイド 茅野市湖東岳麓公園午前5時42分 空が白み八ヶ岳の稜線が見えだした。飲食の補給を受ける参加者。
1211SupperTrail4.jpg (89126 バイト)
第9エイド 立科町大河原峠 標高2千m コース中最高地点 気温−2℃ 60kmの部への参加者が断続して通過。
 午後3時〜同30分の間、時間差を縮めて撮影 
1211SupperTrail2.jpg (114362 バイト)
翌4日午前11時、スタート地点のゴールに戻る。八ヶ岳連峰をぐるりと一周160km走破したが制限時間に僅か及ばず!
(左上が正式計時)敢闘ぶりに大きな歓声と拍手が贈られた。1位のタイムは18時間03分49秒、女性も6人が完走した。
出走者の半数以上が途中リタイア、30時間内にゴールイン出来た選手は約3割だった。  

[金環日食が観測できた日]
2012年5月21日午前7時34分、八ヶ岳の金環日食
当地は日本有数の晴天域で標高が高く空気が透明とあって、大がかりな自動追尾装置を持った撮影グループが各地から集
まり徹夜で観測に当たっていた。 同園で太陽が金環になったのは7時32分15秒、3分22秒間続いた。

120521SolarGoldRingb.jpg (51340 バイト)
   原村の八ヶ岳自然文化園(1270m)で撮影 
 太陽部分は減光フィルター越しに撮ったものを、元の太陽の位置に貼りつけ合成した。 下の風船よう部分はハレーション
120521Cameras.jpg (92269 バイト)

千人近い観望者が同園の準備した望遠鏡や観察用具に群がり、解説を聞きながら金環完成の瞬間には歓声を上げた
120521Eclipse.jpg (72069 バイト)

太陽フィルター付きのお面なども準備され           白樺林の木漏れ日も輪っか模様  

[高原のイベント]
               

[作品展やバザー]

趣味の作品展に写真展も盛ん、時にはフリーマーケットが催され夏の住民の交流が広まる


目  次 ・  Contents
(それぞれの項目をクリックして下さい)

  ◇ 早 春 賦                 [ Early Spring ]

             ◇春景さまざま              [ Spring of High Land ]

      ◇夏山シーズン       「Mountaineering」

             ◇ 夏・蓼科高原          [ Life around Highland ]

        [ Landscape in Autumn ]                 ◇ 秋景 紅葉・初冠雪

  [ Scenery of  mid Winter ]                ◇ 厳冬の風景

           [Fest. ONBASHIRA ]           ◇ 御柱祭特集欄

[English Edition]


 

Ver.05    Feb.09,2018.

Copy right  © A.Hattori  2018.