営み[女性と女・男性と男]
生田 泰忠早いもの、永田編集長になってから、二回目の原稿〆切り日が近ずいてきました。私は皆さんのように、あっと言う間に原稿が書ける訳がないので、早くから、無い知恵をしぼり頭をひねっています。
で、今回も私の「自論(じろん)?自ずからの自論を展開してみたいと思いますので、笑って読んでください。
皆さんは今回私がテーマにした、「女性・女、男性・男」について考えてみたことはありませんか?
それでは私の得意な自論でお茶をにごすことにさせていただきます。
まず女性と女の違い。それは人それぞれ異なっているのですが、ほぼ共通していえる年齢は60才?からが「女」との決論なのです。
それはなぜかと言うと、女性には女性特有の生理と言う男性には絶対ちかよりがたい大切な営みがあるではありませんか。それがなくなってくる年齢が55才ぐらいでは、もうそこからが(ただの女)となると言うのが私の考えなのです。女性の皆さんごめんなさい。(私は今平身低頭しています。ごめんなさいねっ)笑い。
それでは男性はどうかと言うと。年齢はまちまちで、最高年齢者では卒寿をむかえようとする男性もいらっしゃるとも、また若くても(ただの男)と言う男性もあるようです。
こんなことを書くと、「そんな馬鹿な、90才でも男性なんてっ」と言われそうですが、男性と言う動物は、いたって「助平、笑い」にできていて若い女性とでも、愛情をもっていつくしみ絆をふかめれば、まだまだ子孫繁栄が保つことができるからです。
ところが最近の若い男性の中には、男性としての機能を果たすことのできない「無精子」の男性が増えてきていると聞き、心配です。こうなるともう男性ではなく(ただの男)にすぎないのです。
男にしろ、女にしろやはり「性」の営みが保たれて女性であり男性ではないだろうかと私は考えるのです。
でもサークルの皆さんはお若い立派な女性であり男性でいらっしゃるので、まだまだ安心です。私も、もうすこし男性でいたいと願っています笑い。
人が老いることは、簡単なことなのですが、いつまでも若さを保つことは難しいことでもあり、簡単なことなのかもしれません。まず精神的な問題だと考えます。
いつまでも若さを保つには、女性にしろ男性にしろ常に異性を意識し、お洒落をし、恥じらいを忘れず、また美しい花・美しい音楽、絵画などにも興味をもち、前向きに、歩んでいくことだと考えています。
老いることなんて、簡単です。お洒落もせず身なりも考えず前かがみになって歩きだしたら、もうそれでおしまいなのです。人生なんて短いもの、せいぜい100数年生きでば精一杯なのだから、すこしでも長く、若さを保ち楽しい人生を送った方が幸せだから。
私はいつもこういった考えで、毎日を楽しんで送っています。
息子の親孝行
皆さんはどんなお食事がお好みですか?肉それとも魚料理ですか?
私は肉も魚も好きですが、最近では、肉より魚のほうが好みになってきました。と言うより昔に戻ったと言った方がいいのかな?
私がご幼少のころ(そんなことあったのっ陰の声笑い(は、お魚が主で、それも大きな魚ではなく、小骨のある鰯・鯵・秋刀魚と言った青物、またちょっと大きくて鯖それに鰹と言ったところ。鮪なんて、とても口に入らなかったからね。ましてや(肉)と言えばせいぜいかしわ(鶏肉)兔と言ったところで、牛肉なんて言うのは、年一度ぐらいで、それもお祭ぐらいにしか食べさせてもらえなかった時代だったからね。
そこで今回の子どものことですが、今の子どもは、あまり魚を好まないのか(我が家だけかな?)やはり肉がお好みらしく、また魚にしても鮪っそれも「お刺身」ぐらいで噛みごたえのある骨っぽい魚は全く食べませんが、私には結構骨のある魚を食べさせてくれます。多分骨粗鬆症防止のためかな?私が骨折でもすれば、手がかかるからねっ笑い。
私のためなのか?自分たちのためなのか、これは私のひがみかな笑い。お陰で白杖一本で駅まで約2キロの道のりにも苦にならず出て掛けています。
ちなみによく食べさせてくれるお惣菜は、小鯵の酢づけ、鰯の丸干し、アミ、お魚ではないが、(あさりと豆の煮付けたもの)、それに(ひじき)と言った物、結構私のことを考えてくれているのかな?ありがたや・ありがたや文句を言ったら罰が当りそう笑。
本当に今の若い者は、骨っぽい物は食べないようですね。私は私のことより、息子達のことが心配です。まさか私の方が長生きし、子どもを世話しなくてはならないのではないかと。
まあどちらにしても息子の親孝行に感謝して一日でも長生きをしなくては。