リトルワールドにて
後藤 吉朗皆さんこんにちは。今日は去る5月24日の日に春日井の春点の交流会でリトルワールドに行ったときのことを書こうかなと思います。
その日は、二日ほど前からの雨が朝になってもまだ降っていました。こりゃリトルワールドに行っても雨の中を歩かなければならないのかと思うとちょっとゆうつになってきましたが天気予報ではやむようなことを言っていたので大丈夫なのかなと思いつつチャンと折りたたみの傘をかばんの中につめこんでおりました。
やはり私の日頃のおこないがよいのかリトルワールドにつくころにはちゃんとやんでおりました。(あっ、それは自己満足?。)
それでもなかなか時間が限られていたのでなんと忙しいリトルワールドの世界一周でした。
1週約2、5キロぐらいの範囲でみて回るのに2時間以上はかかるそうです。
ナカには乗合バスが走っていて、500円を支払えば載り放代だそうです。
本館展示では、世界70ヶ国から収集した豊富な民族資料の中から役6,000点を
常設展示しているそうです。
展示場は進化、技術、言語、社会、価値の5つに分かれ、展示室ごと、テーマに従って世界全体を眺めることができるようです。
また、70台に及ぶテレビ映像や音響を配して、それぞれの展示資料が実際の生活で、
どのように使用されているか理解することができるようになっているそうです。
メインホール 展示場の玄関にあたるホールで、正面に世界各地の布を、
つづり合わせたタペストリーが掛けられているそうです。
中央にはリトルワールドの500分の1の全体模型があり、これを見ながら今日一日の世界旅行の青写真を描くこともできます。
サブホール 世界中の約300の人々の顔が一同に集うホール。男性や女性、子供からお年寄りまでのさまざまな国や地域の人々の表情映像ホール 「大地とともに」 シベリア、モンゴル、ネパール、インド、香港、中国、フランス、ペルー、ケニア、サウジアラビア、パプアニューギニア、そしてバリ島に取材したフィルムが語るのは、様々な自然環境で力強く生きる人々の姿であり、リトルワールドの伝えたい人間賛歌のメッセージであります。今日の素晴らしい一日のイントロダクションとなる約5分間の上映です。
世界の家をバックに民族衣装で記念撮影はいかがですか?。
野外展示場でドイツ、フランス、韓国、沖縄など
9ヵ国の民族衣装を試着できるそうです。
各種 300円〜500円
公本館1階
世界各国の民族料理のほか、和洋食のメニュウーを揃えています。席数450席
テラス付の開放的なつくりです。
本場仕込みの手作り料理・鼻の店。その他、台湾ラーメン、と台湾屋台の味を楽しめます。
各種民芸品や食品もお求めいただけます。絵葉書や文具、写真集など、アジア、中南米、ヨーロッパなど世界各国のグッズの店。 50カ国から雑貨、民芸品、食材、酒類はひと味違った輸入品やさまざまな民族を紹介する書籍なともそろえてあるそうです。 )
そのほか色々な国のレストランがありました。代表的なものを少し書いておきます。
ペルーカフェ(エルパチオ)
ペルーアシエンダの家。噴水のある、中庭ニめんした落ち着いた雰囲気のレストラン。
ミンット、香草ピラフ、シユラスバーガーほか、などのメニュウのほか、紫トウモロこシ、ジュ−ス、サトウキびからつくるピタンガシュを使ったカクテルなど珍しい飲み物も用意してあります。
イタリアンカフェ,あるベルベット
石造りの店内はイタリアのいたるところにある立ち飲みコーヒー屋のパールと言った雰囲気本場のパスタ、ピザ、じぇラードやエスプレッソカプチーノなど定番イタリヤメニュウヲ味わえるほか、隣接するコーナーでは、イタリヤ各地のワインも買うことも出来ます。
インド料理の専門店,インド屋。
インドキララ州の村インド人のシェフが腕をふるメニュウは10種類のスパイスを使うデイリー風カレー2種類。その他サモア、インド風ギョーザ単品に炭焼きがまを使ったチキン、ナムも格別です。
ヤムチャ 台湾小館
本場じこみの手作り肉まんが自慢の店。その他台湾ラーメンてんしん、タピオカ入りのドリンクなど台湾屋台の味が楽しめます。
各種民芸品や食品も御求めいただけます。
生ビールとソーセージの店 らるトロールバイエルン
ドイツバイエルン州の村
ここでは本場のドイツビールと、さまざまな種類のソーセ−ジやドイツ料理が楽しめます。晴れた日には噴水広場をのぞむテラス席をぜひご利用下さい。
エスニック料理 サファリパーク
アフリカ地域センター 一味違うランチならここで。
わにやダチョウの肉を使ったステーキ、ハンバーグ、串焼き料理にチャレンジできます。そのほかラーメンカレーなど一般的軽食も用意してあります。
韓国廷 韓国旧地主の家
キムチとチジミのお店。山村の茶店をイメージした店構えは韓国の雰囲気たっぷり
お勧めはニラやもやしのたっぷり入った韓国風お好み焼き、チジミやキムチラーメンお土産にも輸入キムチやチジミの元なども販売しております。
私たちはドイツ間に言って本場の生ビールを飲みながら、ウインナーの料理を食べてきました。とてもおいしかったですよ。まだまだ色々なお店が沢山あります。とても一日では食べ尽くせません。(なんとなんと食べることばかり書いてしまったような感じですがこればかりはしかたがありませんね。皆さんもぜひ一度行ってみてはいかがでしょうか?。今回はここまでにしておきます。