駒ヶ岳通信(19)

2005年 4月

またまた2年間のブランクを置いての駒ヶ岳通信です。去る者は何とかで、もう忘れ去られてしまったかもしれませんがどっこいまだ生きていますよ。前回の駒ヶ岳通信(18)では本宅完成後、玄関周りやら前庭の整理などで過ごした一年を報告しましたが、その後の2年間は本格的な敷地造成と小麦に振り回されていました。その奮闘ぶりをご覧下さい。

本宅の北側と東側(正面奥)には敷地内を業者が造成したときの残土がそのまま積み上げられていました。マイユンボをフル稼働させて造成した結果、本宅北側に300u強、上の段正面には1000uの畑地を造成出来ました。北側の地には果樹を集め、昨年からワイン用の葡萄を育て始めました。正面の畑地では定番作物の他に思いついて春まき小麦「ハルユタカ」を育ててみました。大豊作だったのですがその後処理に振り回されています。下の段は池と流れのある庭園です。軽トラが通れるくらい広い通路の右側手前はラベンダー園、その奥には芝生エリアと池が続きます。左側正面には四阿を配置する予定です。今年もまたいそがしくなりそうです。

駒ヶ岳

造園

駒ヶ岳農場

所在地

駒ヶ岳通信(1)1999.06
駒ヶ岳通信(2)1999.07
駒ヶ岳通信(3)1999.10
駒ヶ岳通信(4)1999.11
駒ヶ岳通信(5)1999.12
駒ヶ岳通信(6)2000.05
駒ヶ岳通信(7)2000.06
駒ヶ岳通信(8)2000.07
駒ヶ岳通信(9)2000.08
駒ヶ岳通信(10)2000.09

駒ヶ岳通信(11)2000.10
駒ヶ岳通信(12)2000.12
駒ヶ岳通信(13)2001.01
駒ヶ岳通信(14)2001.03
駒ヶ岳通信(15)2001.05
駒ヶ岳通信(16)2001.08
駒ヶ岳通信(17)2001.12
駒ヶ岳通信(18)2003.01

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