朝晩がめっきり寒くなりススキの穂も枯れ始めています。でも、今年の夏は異常に暑かったので東京にいたときと同じように寝苦しい毎日でした。ビニールハウスも温度が35度にも上がりキュウリ
が曲がるなど、あまりいいコンディションでは無かったのですが、それでもナス、ピーマン、トマトはほぼ自家製で間に合いました。前回の駒ヶ岳通信からだいぶ時間がたってしまいました。前回本宅建築について予告をしていたため何とかその情報を入れたいと思っていたのですが、交渉に手間取って今日まで引きずってしまいました。が、いよいよ本宅建設が始まりました。住宅の骨格部分に八雲町の松原組が開発したWBS(Wood
Block System)を採用して組み立てます。今年中に外壁と屋根までを作る計画です。今年は山小屋で
の越冬を覚悟し、夏の間に越冬対策としてベランダ部分を引き戸とガラスで囲い風除室としました。WBSの詳細は次回として今回は基礎工事と風除室をメインに駒ヶ岳通信をお届けします。
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建築現場
駒ヶ岳(初冠雪)
風除室
駒ヶ岳農場
所在地
駒ヶ岳通信(1)
駒ヶ岳通信(2)
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