下の段全景 2004年4月15日(池と芝生と中央通路)
我が敷地はなだらかな斜面を造成した結果、駒ヶ岳通信(4)駒ヶ岳農場の全景の敷地図に描かれているとおり、1.5mくらいの土手で上の段と下の段に分かれています。写真は本宅の屋根から、下の段全景を写したものです。土手下からのわき水が池から流れ出て、真ん中に中州を作るように小川を作りました。中州は中央に山桜を配し、回りに灌木果樹を植えてあります。ネットで囲った中にはブルーベリーが20本くらい植わっており、昨年はだいぶ採れました。その他、レッドカランツ、黒スグリ、ハスカップ、黄色いラズベリーなどがあり毎年収穫できます。 |
2003年の造園
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2003年6月 土運びを終わった頃の下の段 中央に白く見えるのが火山灰を敷いた中央通路。良い土を運んできて均した状態だが、雑草が生い茂り始めている。夏の間は何回も草刈りが必要だ。 |
2003年12月 中央通路の縁石ブロック 製作過程を写真に取り忘れてしまい雪景色だ。勿論、縁石積みの作業はもっと暖かいうちに完了している。 |
2003年12月 山小屋前の庭園 こちらへ入居した当初は山小屋に住んで本宅作りに専念していたわけだが、もっぱらみゆきがその周辺から庭園もどきを作り始めた。近所の農家の畑の隅に捨てられている石を貰ってきて縁石とした。 |
2004年の造園
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2004年9月 芝生の芽吹き きれいな芝生を作りには雑草が大敵だ。一般に雑草の成長点と芝のそれとが違うので、刈り込みを何回も繰り返すうちに雑草を根絶やしにし、芝生を旺盛にすることで雑草の生える余地を奪ってしまう、というのが秘訣だそうだ。このためにはかなり短く刈り込まなければならないので石が表面にあると芝刈り機の刃を痛めてしまう。火山灰の混じった土は石が沢山含まれていたので、まずはそれを取り除くために全部をふるいに掛けることにした。 |
2005年4月 雪解け直後の芝生 芝生の播種は、レーキで平らな表面に浅く傷をつけてから1uあたり65gの種を均等に播き、ついで直角方向にもう一度レーキで傷をつけ同じく65g、合計130gを播く。全部のエリアを終わってからコンパネを縦に1/3した板をずらしながら自重で展圧を加えていく。 |
2005年4月 ラベンダーエリア ラベンダーエリアは円形で、遊歩道で回れるように設計した。購入した石が足らなくなりまだ完成ではない。 |