裸の銃〈ガン〉を持つ男/THE NAKED GUN from the files of POLICE SQUAD  |
[COMEDY] |
1988:アメリカ作品/1989.04日本公開(UIP) |
監督:デヴィッド・ザッカー |
CAST-1:レスリー・ニールセン/プリシラ・プレスリー/リカルド・モンタルバン |
CAST-2:ジョージ・ケネディ/O.J.シンプソン/ナンシー・マーチャンド/ジョン・ハウスマン |
CAST-3:ロナルド・G・ヨゼフ/他 |
小学生が好きそうなギャグ連発…ウンコチンチン状態、笑えない、つまらない、あまりのくだらなさにたまに失笑、見ているいるのが苦痛、だんだん腹ただしくなってきて… この映画には2度と触れたくない |
【STORY】
ベイルート、反アメリカ諸国の極秘会議、テロ活動決議寸前、割って入る執事?アメリカの警察と名乗り大混乱、居並ぶ首脳を張り倒す、勝ち名乗りを上げる男フランク・ドレビン警部… 凱旋帰国、出迎える警察署長エド・ホッケン、病院に立寄り、重傷の警官ノードバーグ、ヘロイン密輸現場に踏込み被弾、彼がパナマ船籍アイ・ラブ・ユー号の名を口にしていたとの情報… 慌しさを増すロス市警、エリザベス女王来訪、市長と共に記者会見に臨むドレビン… ノードバーグがヤラレタ現場を訪れるドレビン、港務官に金、財閥総帥ルドウィグの会社、ノードバーグは社員としてヘロインを売っていた?エリザベス女王歓迎委員会の議長でもあるルドウィグを訪れる、単刀直入な質問に協力を申出る、資料を持ってきた秘書ジェーン・スペンサー、ブロンド・ヘアー&見事なプロポーションに胸騒ぎのドレビン、それを見抜いたルドウィグ、彼女へドレビンに近付き情報を得るよう指示をする…
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レスリー・ニールセンを一度は見てみようと映画館に行きましたが…、無茶苦茶な設定とストーリー(上記ストーリー欄の作業はほとんど無意味)&パロディ(ソックリさん含)、もう少しどうにかならないのかと思われる小ネタ、あまりのバカバカしさに失笑…
スクリーン・サイズで見る必要なし… 通常料金払って見ると怒りたくなる、シリーズものについつい引き摺られて見てしまう私でも続編は見ませんでした、好きな方はおられるのでしょうか?
ちなみに続編のタイトルですが「裸の銃を持つ男 PART2 1/2」、「裸の銃を持つ男 PART33 1/3 最後の侮辱」です |
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