クロール50m完泳までの練習メニュー

水慣れから段階的に上達

キック中心のクロールは疲れやすい

違反ではないが、長い距離が泳げない原因。 筋肉が大きい下半身を使うと、体内の酸素やエネルギーが大量消費され、ガス欠になるのが早くなる。
ダイエットの場合はバタ足をしまくるのがオススメ。人間の筋肉で一番筋肉が集まっている下半身をフル活用してバタ足をすれば、かなりの脂肪燃焼を期待できる。

ダイエット目的なら、プールで歩いたり、バタ足するよりも、坂道をサクサク上って、ハイキングを楽しんだ方が筋トレ&脂肪燃焼効果は高くなる。

クロール

意識せず、40回でも100回でも、25mを息切れせずに泳げてから、50mに挑戦しよう。 楽に長く泳げるコツと呼吸法を習得していないうちに、50mにチャレンジしても泳げない。

楽して泳ぐには、段階を踏むこと

バブリング
水に顔をつけて鼻ぶくぶく。口から酸素を取り込み、鼻から不要な二酸化炭素を排出する。吐き出すのと吸い込むのをクチだけで行うと口を上げている時間が長すぎて水の抵抗が増えて進まなくなり、十分な酸素を取り込めず、窒息しやすくなる。
また、鼻から吸ってしまうと水と一緒に吸ってしまい超めっちゃ痛い。
鼻ぶくぶく動画
水の中を歩く
しっかりと足の裏が水底や台面についているかどうか。怖がって爪先で跳ねているだけではダメ。しっかりとチカラをコントロールできるようになるために、足の平をべったりとつける。
背浮き
基本姿勢だけど泳げる人もできない人が多い
伏し浮き
ただ浮くだけでOKだが、意外と難しい。楽に進む泳ぎ方を習得するために必須
ダルマ浮き
タッチターンやクイックターンにも繋がる
ボビング
心肺強化と口呼吸&鼻ぶく強化。両手で水を下へ押し込みながら浮上し、呼吸した後に水没。ジャンプの練習ではない。
グライド/けのび
壁を思いっきり蹴って前方の進行方向へグライド。ストリームラインの基本で、ターン動作でも大切な動作。
蹴伸び動画
背面けのび 5m
背中やお尻で水を押していないか確認
腰掛キック
膝と足首を柔軟に使えるか
壁キック
壁を持たずにグータッチでキック。キックが下手だとバックする
壁キック動画
スライド~水の底に両手をつける
水の底へ向かってスライドしてあと、水底に撒いた玩具拾いなどで意図的に潜る浮くを学習
顔上げ板キック
首を左右に振らないようにチェック。癖がつくと進まない原因になる。
浸顔 板キック
呼吸の練習 ぶくぶくーっ・・・ぱぁっ!
板キック ダッシュ
スピードが速くなっても首を左右に振らないかチェック。この段階で治しておかないと、蛇行クロールの原因になる。
けのび+片手クロールプル
けのびをした後、止まる前に片手クロールをして、どれだけ進むかチェック。親指が太ももに当たるまで手を押し込んでいるか
【陸トレ】クロール呼吸動作チェック
両手を前に伸ばして、片手を回してから両手を前へ。反対側の手も同じように。キャッチアップクロールでストロークと呼吸タイミングを立ち止まって練習。 しっかりと水を後ろまで押し切るのが重要。速く回すのではなく、後ろまでしっかりと手のひらで水を押すこと。
立ち止まってクロール動画
片手クロール
片手が沈むようならアームヘルパーやプルブイを掴ませて。
クロール
フォーミングを意識して急がず確実に
板キックダッシュ
心肺機能の向上
15mクロールダッシュ+ゆっくり10m
スタートダッシュ練習
伏し浮き+クロールプル
推進力がない状態から泳ぐため、正確なストロークができているかチェックできます
体側 片手クロール
ローリングしながら1軸で泳ぎつつ、手を伸ばす位置は2軸。1.5軸泳法の場合、完全な2軸と違って肩を痛めにくくなります。
クロールプル パワープッシュ
水しぶきが後続にかかるぐらいオーバーにプッシュしてスプラッシュ! 水を押し込む癖が付きます。
オーバープッシュクロールプル動画
クロールプル
パワープッシュを習得した後のプルは、ストローク数が減っているはずです。
【チャレンジ】
クロールプル 25m 15回以内
回数制限を設けることで、より安定したストロークで泳ぐ
【チャレンジ】
クロールプル 25m ジャスト30秒
腕や手、足首など全ての関節の角度を気にして泳ぐ
【チャレンジ】
クロールプル 25m ジャスト15秒
腕や手、足首など全ての関節の角度を気にして泳ぐ
【チャレンジ】
クロールプル 25m 9回以内
ストローク数を減らすとどうなるのかを実体験。ゆっくりでOK。スクリューのようにローリングさせるのもGood
スカーリング
腕やキックだけでなく、手首や腰など関節を含めたカラダ全体で泳ぐことを習得します
クロールプル 25mカウント
ストローク数を数えます
クロールプル 50m 指定ストローク以内
25mの2倍ちょうどになるように泳ぎます。誤差は1ストロークまで。正確なストロークのための練習
クロール 25mダッシュ+ゆっくり25m
合計50mですが、頑張るのは25mだけ。行きか帰りのどちらかだけ頑張るのであれば、心は折れないでしょう。