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海鮮料理の店先

▲上:南Y島の海鮮レストランの店先
▼下:海鮮料理の数々
マテ貝の料理ホタテと春雨巨大なイカシャコは定番

▼下:日本人大人気の糖朝で
名物のマンゴープリンと点心

糖朝のマンゴープリン糖朝の皮も緑の点心

▼下:旺角のお粥やは市場の上階の一角
臭みのないレバーのお粥

旺角の市場の野菜売り場市場内のお粥店レバーのお粥

パイナップルパン▲左:パイナップルパン

 3時に友人とホテルで待ち合わせ。部屋からの景色には香港市民の彼女も圧倒されていた。しばらく部屋で話をした後に海洋城のスーパーに行ってみるが特に掘り出し物はなし。近くの日本人に人気の「糖朝」で一休み。マンゴープリンがハート型。思ったよりあっさりめで食べやすい味。

おいしい香港2007 その3

[11/23-24 船は苦手] 

 夕食は南Y島の海鮮。レストラン運行の無料送迎船で出かける。実は船は大の苦手!行きたいといってから失敗したと思ったが、何とか我慢しなくては!
 友人は私が船に弱いというのを思い出してくれたのか、上層の外のデッキへ誘ってくれる。それでも危なかったが、何かのテレビ番組で見た「ぐるぐる回った後にもふらふらしない方法」というものを思い出し、耳タブを引っ張ったり、耳の辺りを刺激してみる。三半規管が原因らしいので、船酔いも同じかと。功を奏したのか、船酔いすることもなく、船を下りた後もまったくふらふらすることがなく歩くことができてびっくり。

 海鮮レストランは生簀に入った魚介類から好きなものを選んで調理してもらう方式。シャコとマテ貝、イカ、ホタテなど、なぜか魚を選ばずに貝類に偏る。魚はどれもかなりの大きさだから・・というのが理由かも。
 周りは送迎船に乗ってきた団体客や欧米人で賑わいを見せている。気がつくとここでも人でいっぱいになっている。チャーハンと青菜の炒め物を加え、食べ続けている割にはまたもや軽々お腹の中。満足満足!

 また船で帰宅。帰りも同じ方法で船内でも船酔いなし。
 お土産を渡しに友人も一緒にホテルに戻る。
香港の友人もびっくりの部屋からの夜景。明日はここでシンフォニーオブライツの鑑賞会の予定。
夜景を堪能して一日が終わる。


 香港の朝は、日の昇る方向が山になっているので、光が差してくる時間は思いのほか遅い。昨日もまずまずの天候だったが、今日のほうがより晴れそうな雰囲気。

 朝食はホテルではなく、朝粥を食べに出かける。地下鉄で旺角。ガイドブックに載っていたお店の中で、市場の上なので場所が分かりやすいというのが選んだポイント。

 北海道の初夏のような暖かい香港だが、朝に出かけると香港市民は予想外に冬支度。マフラー姿も珍しくない。香港市民は寒がりで有名らしい。

 地下鉄を出て徒歩数分のところに市場を見つけ、上がっていく。1階は魚、2階は肉と野菜、そして3階が食堂となっている。食堂の種類により開店前の店が多かったが、お粥の店は早くから開いている様子。近寄ると適当な席を指差してくれた。メニューから適当なものを決める。最初の頃はピータンのお粥を選んでいたように思うが、このごろはチャレンジ精神で、私は魚の団子、夫はレバーのお粥を頼んでみた。

 店といっても屋台が屋内にはまっているという雰囲気のお店。作っている様子がよくわかる。お粥を待っていると地元のおじさんが一人、相席が当然なのでテーブルに加わる。私たちが先に食べ始めたのだが、そのおじさんの所にお粥が届くと、小皿に醤油と大量のこしょうをふりかけ、そこにお粥の具をつけて食べたり、その醤油をお粥にかけたりしていた。当然、真似をしてみるとまた違った味わいになった。
 夫のレバーもくせはなく食べやすい味とのこと。昨年行ったお粥店で、奥の調理場でレバーを切っていたことを思い出した。レバーもかなり一般的な粥なのたろう。

 地下鉄の駅まで戻る途中でパン屋さんを見つける。ちょっと覗いて、パイナップルパンとエッグタルトを購入。オクトパスカードが使えると分かったので支払いはカードで完了。

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