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夕暮れの香港

▲上:夕暮れの香港ビクトリア湾
この時期はクリスマスバージョンの電飾が楽しめる
▼下:YMCA香港のバーバービュースイート
窓が広く、ベッドに寝転がってもすばらしいビクトリアハーバーの夜景 ホテルのベッドルーム

byアランチャンクリエーションズ

▲上:香港土産はレトロなアランチャンクリエーションズのコースター
▼下左:キャセイパシフィック航空、千歳空港から香港の直行便のエコノミーの機内食

キャセイエコノミーの機内食売り切れの白い恋人

▲上右:この日が白い恋人の販売再開初日。千歳空港の売店はどこも売り切れ

 千歳空港のお土産店では、11月22日が白い恋人の発売再開日。ほとんどの店で発売と同時に売り切れになり、空の棚に紙が張られていた。テレビの取材カメラを見かけたのは、きっと再発売初日のために来ていたのだろう。
 それほど執着心はなかったはずなのに、売切続出を見ていると、まだ在庫があるところを発見した時にそれを手にとって買っていた。友人へのお土産の追加だ。その店でも白い恋人を手に持った人の列が次々とレジに並び、みるみる商品はなくなった。

おいしい香港2007 その1

[11/22 一番の眺望] 

 飛行機は千歳を定刻に出発。
 特に頼んだわけではないが、乗ってみたら非常口座席。窓が1つしかなかったことは残念だが、短時間とはいえ足を伸ばせることがうれしい。

 香港到着もほぼ定刻。入国審査の列にはハワイに比べても実にさまざまな人種が並んでいる。ずいぶん薄着の欧米人。インド系も服装ですぐ分かる。中国本土からの団体観光客も外国人のここの列。かなり派手な色に染めたおばちゃんの髪の色に、まず驚いた。団体で行動するからなのかもしれないが、とても騒がしい。それに比べて日本人は服装も落ち着いた色で、おとなしい。昔はずいぶん批判されたようだが「大人」になったようだ。

 ホテルへの移動はいつも直通のバスを利用しているが、今回は初めてのエアポートエクスプレス。
 荷物を取って税関を過ぎたところのカウンターでチケット購入。実に便利な場所にチケットカウンターを設置しているものだと感心した。乗車にはオクトパスカードを使うことが出来るが、カウンターでグループチケットを買うと少し安くなる。2人用から4人用。もう一組相手を見つけて一緒に購入するともっと良かった。

 乗車約20分で九龍駅に到着。尖沙咀行きのバスもすぐに出発し、いつもより早くホテルに到着。

 ホテルはYMCA Salisbury。ペニンシュラホテルのすぐ隣という好位置にある。HPをチェックした時に幸いにも空いていたので、一番高いカテゴリーの部屋を予約。web予約が良かったのか、運が良かったのか?ビクトリア湾を挟んで香港島を望むのだが、スイートの部屋には窓だけでも3部屋分以上あり、まさに香港の絵葉書が目の前に広がっている!最上階の角部屋なので、おそらくこのホテルで一番二番に良い部屋なのだろう。噂の「立地一流」を実感する。

 噂の続きでは「設備二流」シンプルだが高級さには欠け、少し高級なビジネスホテル程度か。ついでに言うと、噂では「サービス三流」!ウエルカムティーなど、メイドさんが来るようなサービスらしいサービスはない。アメニティもあまりぱっとせず、バスローブはとにかく、スリッパもなし。

 早く到着したのでその後に買い物に出かける余裕があった。町を眺めながら、近くのミニスーパーでビールとおつまみを調達。オクトパスカードの支払いが可能だが、まだ使えるものかどうか確認していないので、とりあえず現金で購入する。

友人と電話連絡を取り合ってベッドに入る。ベッドからの香港の絶景にしばし浸る。今までの香港旅行で一番の眺望の部屋だ。

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