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ヒルサイドエスカレーターの坂道

▲上:ヒルサイトエスカレーターの坂道
▼下:エスカレーターの出発点

エスカレーターの出発点 エスカレーター運行時間パーティーグッズ露店

▲上左:エスカレーターの上りは10:15から
▲上右:パーティーグッズは路地の露店
▼下:ランチは人気店「庸記」のコースメニュー
ピータンとガチョウが有名

庸記のピータン庸記のガチョウ

▼下:エスカレーターの途中で見かけた石畳の坂道

石畳の坂道

朝食はホテルのレストラン。
よくある朝食バイキングだが、中国風の料理が目立つ。ビクトリア湾が見えるレストランからの眺めもなかなか。

おいしい香港2007 その2

[11/23 上る上る] 

 まず銀行で両替して、それから地下鉄の駅に向かう。オクトパスカードの有効期限が心配だったが、駅の残額確認機に入れてみるとまだ確かに残っている。各HK$200をチャージして充電完了。そのまま地下鉄でセントラルへ渡る。

 ヒルサイドエスカレーターに向かうが、まだ下りの時間。横の道を少し登っていったが、なかなか上りの時間にならない。時間つぶしに一度下がり、出発点あたりで少し待っていた。下りと上りの時間にはインターバルがあるが、日本ではないので、切り替えの時間になっても秒刻みで動き出すわけではなさそうだ。
 切り替えのときはどうやって??と思っていたら、人海戦術。各エスカレーターの上下に警備の人が立ち、その区間から全員立ち退かせ、それから上下を切り替える。そのあたりで待っていた人が一斉に上りに向かう。

 エスカレーターは細い路地の間を進み、大きな通りを渡り、ソーホーの小さなしゃれた店をを通り越し、住宅地のマンションを進み、スーパーの入り口をかすめて更に上る。終点にたどり着いても景色が開けるということはなく、普通のバス道路に出ただけだ。上にはまだ同じような細い高いマンションが立ち並んでいる。

 徐々に変わっている回りの景色と「乗客」を見ているのが興味深い。何をするでもなくただ上ってみたかっただけなので、結局そのままUターンして下りてくる。下りは横の道を自力で歩かなければならない。

 ランチの時間に近づいたので、通りがかった有名店「庸記」に入る。早め早めが行動の鉄則!今年は予約なしで入れた。タイミングを逃すと予約なしではちょっとしたレストランには入れずにランチ難民になってしまう。
とは言うものの、庶民的なところを考えていたのに、予定より高級なレストラン。目に付いた2人用のコースを頼むが 1人HK$300。高い!が、さすがに出てくるものすべてそれなりにおいしい。特に名物のグースは味も量もなかなかのもの。ガチョウなんて日本では食べる機会はなし。
最初かなりのテーブルが空いていたが、あっという間にいっぱいになり、店を出る頃には何人も待っていた。

 昼食後、ランドマークの高級スーパーに出かける。4階のフードコートは各国料理が並び、近くで働く外国系ビジネスマンの溜まり場になっていた。
商品は欧米系のものがたくさんあり、おいしそう・・だけど、それ以上にトイレに行きたくてそれを探すのに気もそぞろ。香港のビルのトイレは目立つところにはないので探すのが難しく、ランドマークも非常口の奥にようやく見つけた。

 ガイドブックに載っていたギャレリアの土産店で土産を購入。このあたりで気の利いた中国風の土産を探すのは至難の業。その店もガイドブックに載ってはいるが、普通には人気があるとは思えないお店だった。まあ日本人向けなので日本語は大丈夫。

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