10年間に整備された吹田市の 主な体育施設 南吹田市民体育館 総合武道館 総合運動場 岸部中青少年グランド 目俵市民体育館 南正雀庭球場 以上新築 北千里市民体育館 片山市民プール 片山市民体育館
以上改修
バブル経済は市の財政にも大きな影響を与えました。絶頂期には、単年度で200億円の剰余金を体育施設整備積立金会計に入れなければならないほどでした。整備途上であった学校の大規模改造事業計画を見直し、その内の半額でもかけて徹底的な改修を行っていれば、問題はこれほど深刻にはならなかったでしょう。 バブル崩壊にもかかわらず、体育施設整備計画は見直されることなく推進されました。学校教育費の比率は、さらに落ち込んだのです。
吹田市では 1990年代に 総事業費数十億の施設が次々と整備されました
北千里体育館
吹田で2番目の体育館