1989年 古江台小学校は、1億1535万円で大規模改造工事が行われましたが、屋上防水、外壁塗装、一部サッシの入れ替え等を行いましたが廊下床のPタイルは改修しなかったため、新しい床材と古いものがモザイク模様を作るほどになっています。Pタイルには、発ガン物質のアスベストが含まれていると昭和61年には、違う材料のもので作られるようになりましたが、古いPタイルは今も残っています。
Pタイル
Pタイルは、田島応用化学(株)の製造販売するプラスチック床材の商品名ですが、一般名詞化して30cm?角の樹脂床材の代名詞となっています。昭和60年以降のものは、アスベストを含有していません。