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 いずれ買物難民に
 
 2019年だったろうか?ネットに「いずれ買物難民に」なる資料がだされた。都市部の問題としての記事であったが、地方ではより深刻な問題である。
 2021年12月1日、実家の長兄と電話。83才、ほぼ1年前免許更新を何とか終え、一応3年、86才まで運転可能な状況であるが。
・何かと「免許返納圧力」を感じるという。
・運転はするが県外などもってのほか、市内限定(買物・病院)。
・中古の軽、→ 何かあったら全て終了の覚悟。

宅配を有効に使うよう薦めたが。
 
 ネットスーパー
【コープ・生協の宅配】
 ネットスーパーも色々あるようだがまず、オーソドックスな「生協」を始める。昔は「御用聞き」の如き制度があったようだ。賢妻に実行してもらっているが、「注文書」を玄関ノブに置く、業者が回収、玄関前に「宅配物」として配達される。
至ってシンプルで、アナログで便利ではないか。
日常生活の必需品はこれでいいのではないか。
 いずれ買物難民に    
  大型商業施設は郊外、「買い物難民」都市部も急増 
   
 農林水産省は。自宅近くにスーパーなどがなく、食料品の買い物に不便をきたしている65歳以上の「食料品アクセス困難人口」(いわゆる買い物難民)が、2015年時点で824万6000人にのぼったとの推定結果をまとめた。10年時点に比べ、12.5%増加した。都市部での増加率が高く、東京や名古屋、大阪の3大都市圏では、10年比23.1%増の377万6000人だった。食料品店が減少し、大型商業施設も郊外に立地することが多いため、過疎地域だけでなく、都市部でも、高齢者を中心に食料品の購入に不便を感じている人が増えているという。調査は、自宅からスーパーやコンビニエンスストアまでの直線500メートル以上あり、65歳以上で車を利用できない人について、農水省が国勢調査などをもとに推計した。 
 
   まあ、判っていることを「数字」にしたという点では一応評価できる。で、それでどうしてくれるの?

我が家はどうなる!
 今回の免許更新で向こう3年は、なんとか。もし、運転できなくなったら。同居のペーパードライバー娘に奮起してもらうか。

実家の長兄夫婦が心配。
 80歳の長兄、「何とか免許更新をしたよ。」と聞いたが、近い将来「難民」になるのは間違いない。コンビニは500メートル先にあるが、コンビニは食料品店にはならないし、そもそも500メートルを往復できる?
「電話で注文」「ネットで注文」を薦めたが。