| これが最後の免許証更新!? | 
              
              
                |  2021年6月25日 | 
              
              
                 何かと話題となり社会問題化している高齢者の車の運転。 
                前回3年前(74歳)は2時間半の高齢者講習会であったが、今回77歳ではさらに「認知症検査」が加わる。 | 
              
              
                6月8日 認知症検査 結果100点 
                 (1)今日の日15点 (「年」「月」「「日」「曜日」「時刻) 
                 (2)アナログ時計描写7点  
                 (3)16種類のイラスト記憶32点    
                   1.15x15+2.97x32+1.94x7=100 
                 事前予習で何と満点。問題は、16個のイラストを記憶することだろう。「突然16個の絵を記憶せよ。」となったら自信はない。幸い、ネットには例題が紹介されている。16の絵ではなく、「16の種類」と考えた方がよさそうだ。 
                 
                「武器」「楽器」「身体」「電気」「昆虫」「動物」「野菜」「台所」「文具」「乗物」「果物」「衣類」「鳥」「花」「大工」「家具」 
                まあ武器と大工道具は、事前に知っていないと無理かも。 
                 
                ・「今日の日」でつまずく人もいた。 
                  検査の前に講師は年月日、曜日、時刻を全員で確認する。それでもつまずく人もいた。 
                ・アナログ時計描写は認知症検査の基本である。 
                ・後日聞いた。ネット例題の16個の絵を紙に書き「カンニング」をした人がいたという。  なにもそこまで努力しなくても。 
                 
                この検査は「認知症診断」ではないので免許証の更新には影響はないが、次の「高齢者講習」に差がでる。76点未満だと、講習時間が2時間→3時間になり、講習手数料が5100円→7950円になる。腹立たしいではないか。 
                 
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                6月21日 高齢者講習会 
                 目の検査と車運転で2時間。 
                午後3時、ようやく開放される。 
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                 後は、免許センターでの更新手続きが残る。これで、6月度の一大イベントが終わる。やれやれである。 
                   ・認知症検査  650円 
                   ・高齢者講習 5100円 
                   ・更新手数料 2500円 
                   ・   計  8250円 
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