オープンシステム=分離発注で価格の見える家創り
竣工しました。
在来木造3階建・フラット35S省エネ区分
『茨木の家』 

2012年04月21日(土曜日)お引き渡ししました。
□出会いから竣工までの記録へ+メンテナンスの記録へ□

   
 2018/6/27水曜日  晴
   大阪府北部地震の影響で点検にいきました。
クロスのひび割れ。
タイルが一部破損。
関係ないと思いますが水を流した時の異音。
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□建設地:大阪府茨木市 準工業地域:60/200:準防火地区
□敷地面積:76.57㎡(23.16坪) □建築面積:44.20㎡ □法延べ面積:119.85㎡(36.25坪) □施工床面積:130.34㎡(39.43坪)
□在来木造3階建。
□高性能グラスウール 吹込グラスウールを使った高断熱・高気密住宅です。
外観です。
木調の窯業系サイディングと
ガルバリウムサイディング。
ちょこっと手洗いをつくりました。
大工さんのアイデアです。
階段手摺り受けです。
階段手摺りと製作テーブル。
壁面収納が便利です。
AVラックもつくりました。
ルーフバルコニーです。
【建物について、設計・監理・CMRからコメント】
□敷地の境界がはっきりしませんでしたので、土地家屋調査士の先生を紹介させて頂いて、境界確定から。越境されているところがあったり。ややこしかったですよ。家屋調査も入れてほしいとのご近所の要望もあり、専門業者さんに依頼して、事前家屋調査から。
□2階建住宅を解体。3軒長屋の一部を解体・切り離しからお手伝い。切り離したお隣さんには、事後家屋調査もおこないました。
□地盤調査(SS試験をおこないました。
□段差が残りましたので、基礎業者さんが、側溝のコンクリート部分をはつりました。
□重機が入れる体制になりましたので、茨木市の教育委員会さんが、文化財の試掘もおこないました。
□検討した結果、地盤改良も行うことにしました。
□いよいよ、通常の工事になります。(半年くらいかかりましたよ)
□比較的狭小敷地ですので、サイディング業者さんなどは結構苦労しました。
■準耐火建築物ですが、グラスウールを使う事によって、金属(ガルバリウム)製サイディングを採用しました。
□オープンシステム独自のフラット35S(省エネ区分)を使っています。
□ルーフバルコニーもあります。
□気密断熱は丁寧に施工しております。

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プライバシーの関係もありますので、間取りとかコストなどの詳しい内容は公開していません。
直接お会いして、ご説明させて頂いています。
お気軽にお問い合わせください。

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