□ | |
敷地面積:274.20㎡ 建築面積:75.89㎡ 基準法床面積:125.86㎡ 施工床面積:144.42㎡ 【設計・監理・コンストラクションマネージャーのコメント】 この建物は、旧公団の造成地に建ちます。 草刈りから、お付き合いさせて頂いています。 あまり地盤がよろしくないので、地盤改良工事から。 角地になりますので、擁壁工事もかなりのボリュームでありました。 在来木造2階建・充填断熱工法の高断熱住宅です。 省令準耐火建築物。(火災保険がすこし安くなります) Q値=2.04W/m2・Kです。 C値は未計測です。 連休に荷物を入れられるとのことで、04/30日にお引き渡ししましたが、外構工事が残っていまして、実質的な工事完了は05/22日です。こんなイレギュラーができるのも、オープンシステム=分離発注方式だからです。 外部仕上げ: 屋根:ガルバリウム鋼板。フクビ製遮熱ルーフエアテックス貼り。ニューテッペンを使って全棟通気。 外壁:窯業系サイディング。フクビ遮熱エアテックス貼り。通気工法。 サッシ:アルミ樹脂ペアガラス 内部仕上げ: 床:本栗フローリングPU塗装仕上げ 壁、天井:クロス 断熱: 屋根:高性能グラスウール(厚)140 壁:セルロースファイバー(ドライタイプ)吹込(厚)120 基礎内断熱:ネオマフォーム(厚)35 |
|
![]() |
外観です。 |
![]() |
![]() 茶色がテーマ。 |
![]() 縁なし畳です。 |
![]() 蓄熱暖房機。日本ユニデール社製。6KW。 |
![]() |
![]() 日射遮蔽雨戸を設置しています。 |
![]() こんなところを通って現場に通いました。 |
|
打設したコンクリート量:約60m3=144トン ポンプ車7回使いました。(ちなみに一般の住宅では1回から2回です) |
|
![]() |
2010/05/14:正面目隠し壁と外構犬走りコンクリート打設。13.75m3。 ポンプ車7回目。 |
![]() |
2010/04/30 (金):正面目隠しコンクリート塀ベース打設。 |
![]() |
2010/03/17(水):階段ポーチコンクリート打設。 |
![]() |
2010/02/22 (月):棟上げ。 |
![]() |
2010/02/9(火):階段擁壁立上コンクリート打設。2.75m3。 ポンプ車6回目。 |
![]() |
2010/01/29(金):階段ベースコンクリート打設。1.5m3 |
![]() |
2010/01/26(火):階段ベース下捨てコンクリート打設 |
![]() |
2010/01/20:本体ベース立上コンクリート打設。3.75m3。 ポンプ車5回目。 |
![]() |
2010/01/15:本体ベースコンクリート打設。19.5m3。 ポンプ車4回目。 |
![]() |
2010/01/13 (水):水抜き穴部分コンクリート打設0.5m3。 |
![]() |
2009/12/29(火):擁壁立上コンクリート打設。6.5m3。 ポンプ車3回目。 |
![]() |
2009/12/24(木):擁壁ベースコンクリート打設。5.5m3。 ポンプ車2回目。 |
![]() |
2009/12/18(金):捨てコンクリート打設。5.5m3。 ポンプ車1回目。 |
![]() |
2009/12/09 (水):地盤改良工事(湿式柱状改良工事)。改良材7m3使いました。 |
![]() |
2009/07/09(木):模型。 |
![]() |
2009/05/15 (金):地盤調査(SS試験)。 |
![]() |
2008/11/10(月):ここからスタート。 |
地盤改良工事。造成工事。高断熱・高気密住宅。充填断熱工法。栗床板。住宅エコポイント対象住宅。 | |
□ |