オープンシステムでできました
『淀川_三国東の家』 


2009年12月10日(木曜日):お引き渡ししました。
出会いから竣工までの記録へ
敷地面積:174..09㎡  建築面積:85.76㎡
基準法床面積:156.19㎡ 施工床面積:209.01㎡
【設計監理者のコメント】
□重量鉄骨造2階建。1Fに集会所がある、住宅です。
□集会所の防音も高いレベルでしております。
□高断熱・高気密住宅です。
□外貼断熱+充填断熱となっています。
□中は、無垢材を多用。床は奈良の無垢桧材。施主様の希望もあり、住宅部分の壁は本漆喰(奈良は吉野の左官の棟梁にきて貰いました)。とチャフウオール。クロスもすこしあります。
□ウルトラロフトが収納を担います。
□区画整理地ですので、従前地の建物解体から。お手伝いさせて頂きました。
□区画整理事務所の人達とも、すっかり仲良くなりました。
□よい大工さんとも出会い、楽しい現場の一つになりました。
竣工しました。外観です。
西側から
玄関がふたつ。
夜景です。
集会室へ。
大広間があります。
防音の性能はかなりあげています。
アルミ樹脂のペアガラス+内部樹脂ペアサッシ。
換気も消音チャンバーを経由させています。
住宅部玄関。
下駄箱がよいでしょ?
天板は国産の桧無垢板です。4センチくらいの厚みがあります。
手摺りも桧の無垢材。大工さんに作ってもらってます。
和室はすこし床をあげてます。
(バリアフリー)
右側に見える壁は本漆喰。
施主様が模様をつけました。
天井を高くつくりました。
2Fの壁は『本漆喰』
現場でのりからつくります。
ロフトから見下ろす。
こんなテーブルとベンチもつくります。
トイレの後の壁は
焼き杉です。
消臭効果が結構あります。
杉は施主様自ら焼きました。
お引き渡し前に皆でお掃除
重量鉄骨造。地盤改良。高断熱・高気密。外貼断熱工法+充填断熱工法。トップライト。本漆喰。国産桧無垢床板。焼き杉板。
出会いから竣工までの記録+メンテナンス記録へへ
プライバシーの関係もありますので、間取りとかコストなどの詳しい内容は公開していません。
直接お会いして、ご説明させて頂いています。

このページのTOPへ