いろいろ言いたい放題の過去録(3)
shi's familyへMyHomePageへ UpDate 2006/01/01

ドコモPHSに関して(その後)(2003/02/01) 戻る

ドコモのPHSにキーロックがかかったまま使えなくなった。
ロックした本人がパスワードを覚えていないのでどうしようもない。
先のPHSの不満は忘れてドコモに解除をお願いに行った。
その後、病院用電話としてしばらく使った後、元の持ち主に戻したら、すぐにダイヤルロックしてまた.....。
都合、2回、ドコモにお願いに行った。

1回目
混んでいた事もあって、ロビーの休憩場所で職員と口頭で応対。
パスワード解除で全部データが消えます。良いですか。しかたないですね。などと、半分、立ち話で対応をしてもらい、
メモ紙に当方の連絡先を控えてもらって、その日は終わり。
1週間ほどして修理完了の連絡があり、受取りに行った。たしかに、初期化されていた。

2回目
同じ様な混みようだったが、待っているとカウンターに呼ばれた。
同じ様な説明が有り、電話を預けることにした。この時は、ちゃんとパソコンで身元確認をし、控えのプリントアウトもいただいた。
また、一週間程して受取りに行ったが、今度はキーロックのバスワード解除だけで、他のデータはすべて残っていた。
前回の時と同じ対応、同じお願い(キーロック解除)をしたが、なんで対応が違うの???

まとめ?
1回目と2回目で、町の電気屋さん(失礼)と、大企業ドコモ支店の、客扱いの差を感じた。
最初は、身元確認もせず、連絡先もメモに取った程度で、じつは、大変不安に思っていたら、2回目はきわめて事務的に対応を取ってもらった。どの様なマニュアルで対応しているのだろうか。
ついでに云えば、2回目は付けていたストラップがなくなっていた。(メーカーで外したまま戻し忘れたか)
後でドコモに行ったら、見本2つを持ってきて、どっちがほしいかと聞かれた。
紛失の責任はドコモにあるので、だまって2つくれれば良いのにと、勝手な思いを持って1本頂いて帰った。
最後に、いずれも、手数料無しで対応してくれたところは太っ腹ドコモに感謝するしだい。
某キャリア(某ショップ?)では、パスワード解除に千円取られるという話も聞いていたが。
ところで、3度目の正直とならないようにパスワードをかけて、持ち主に渡した。(解除にチャレンジするかな?)

パスワードについて
なんで、****でパスワードを見えなくするのか。まったく、不親切な、勝手な親切の押し売りだと思う。
昨年末、iモードでASAHI−NETのEMailを読めるサービスを始めたので登録しようとしたところ、ログインのパスワードを登録するところがあり、例によって***表示で何も入力できなかった。当然、4桁数字でないので何を切り換えて、何を入れているかサッパリだった。
だが、少し、考え込んで、まず、メモにパスワードを打ち込んで、コピー&ペーストで、無事、登録作業が終了した。
そのまま表示するか、*表示するかくらいユーザーに選択させるべきでないか。

しかし、
EMailを携帯で読める様にしたが、プロバイダに届くEMailなんて、お手紙だけでなく、メールマガジンや押し売り広告などもあり、とても電話の窓口で読めるものではないと実感した。
ただ、読み捨てるメールは、捨てるのに便利かもしれない。
しかし、その手間を考えると、家のパソコンで開く方が、はるかに便利で、携帯では実用性はあまりないと感じる次第。

●その他、ブツブツ●
20年以上使っているクレジット会社から「あなたの暗証番号は使っていけないルールに該当するとのご連絡をいただき、変えなければ、勝手に暗証番号を変える」との通知を昨年末受け、予告どおり、今年になって「勝手に変えられてしまった」
この場合、「変えなければ、あなたのカードが不正に使われても保証しませんよ」と云ってくれたほうが、長年、頭の中に染みこんだ番号が使えるのに....ブツブツ!
この場合、勝手に暗証番号を変えてくれたので、もし、不正使用された場合は、責任取ってくれるのかな?!
新しい暗証番号を通知した葉書にはカード番号も書いてあり、よっぽど、このほうが物騒に思う。
しかし、一応、親展で届いているが、宛て先不明な時は「転送不要」と書いてある。
宛て先不明であれば、どこに捨てようとかまわない程、どうでもいい様な内容なのだろうか...

■PHS功罪■(2006/01/01)
忘れていたが、ドコモがPHSから撤退と云う事で、PHSからFOMAに乗換えさせるべく大盤振る舞いをしたが、十分、活用してFOMAに切り替えた。
もっとも、ドコモの魂胆を見抜けず?、結局、プラスαをずいぶん上乗せして切り替えた!


N504is & Yah..BB(2003/04/01) 戻る

N504is
ドコモのN504isで発熱問題があり、車で云えばリコールにより、「対策部品」が送られてきた。
原因は定かではないが、本体とバッテリーの組み合わせにより発生する問題で、どちらかを対策すれば問題は発生しないとかで、バッテリーが送られてきた。

ドコモのWebには、「本体の特定の一部部品で故障が発生した場合、本体内部が発熱する恐れがあったため」と書かれている。
この文章からは、バッテリーは「本体の特定の一部部品」とは考えにくいが、発熱 = 過電流 と考えた場合、手っとり早く考えるのは、本体を正しく対策することが困難(多分にコスト的?)であり、バッテリーに過電流対策でフューズを入れたのかなと。
あるいは、フューズが「本体の問題」で切れると、別の問題になるのでポリスイッチの様な自己復帰型のフューズを入れたかもしれない。
お詫びついでに500円のモバイラーズチェックを同封してきたのは、余分な気の使いようだが、貰う分には感謝感激と、云ったところ。
まだ、元値が高い時に発覚したからよかったが、ディスカウントで1円当たりで売っていれば、相当、コスト負担が大きかったかなと思う。
取り敢えずは、問題解決で気分的には安心して使える様になった。

Yah..BB
「もう、いい加減にしてよ」と、云いたいくらい、パソコンなどの量販店に行くと、入口に陣取って、押し売りをしている。
一時期にくらべ、少しは、いい加減勧誘して、客を見る目が出てきたのか、疲れてきたのか、おとなしい気もする。
しかし、どの店に行っても、同じような出で立ちで、同じような(当たり前だが)カンパンをバックに、やっている。
どのショップも同じようなパソコンや、その他、諸々を、うちが安いよと云って売っているが、これにYah..BBが絡んで、違いは店員の服装だけになっている。
もう少し、各店舗で、個性的に押し売りをしても良いのにと思っている。
Yah..BBに、メーカーの派遣社員に...、まあ、これらの人が大声をだしていれば、店に活気がある様な気がして店長は安心しているのかもしれない。
個人的には、2〜3週間おきにパソコンショップをのぞいて最新動向(ちょっとオーバー、単なるウインドショッピング)を見てるが、やはり、目障りだ。
4月からは、NTTのBフレッツの攻勢も始まりそうで、面白くなるか。
おおいに、価格競争、サービス競争に、おまけ競争を続けてほしいと思っている。


インターネット選挙(2003/05/01) 戻る

地方選挙で県会議員と市会議員の選挙が終わった。
選挙公報を見るとホームページのURLを乗せている人もチラホラと云ったところで、それなりにPRされている。
しかし、中には、「自分の名前でYahoo検索してください」と書いた自信家もいた。
ものは試しに検索するとトップででてくる。
いやはや、本人の認知度をあげる努力の賜物と云えるかもしれない。
しかし、これっ!て、すごく、公共の情報DBを私物化していると、つい、思ってしまった。
べつに問題ないのかもしれないが、何か、逆手にとられた様でしっくりこない。

選挙で思う事、その1
一応、色々な、それっぽいページを見ると選挙中は更新自粛をうたっているが、逆に更新して、今の選挙情勢をアピールしたり、公開の伝言板を設けて、有権者の聞きたい事や質問を聞いてくれる方が、情報公開で良いと思うし、その人なりを判断するリアルタイムな情報になると思う。

選挙で思う事、その2
再選を目指す人は、前回公約した事と、その実施結果を選挙広報に載せてほしい。
あるいは、ホームページで公開することでも良いと思う。
そのくらい、毎度のいい事づくめの公約羅列もなくなり、本当に採点される、実行可能な公約だけになると思う。

選挙で思う事、その3
朝日新聞4月14日の天声人語に「マイナス投票制度」の事が紹介されていた。
このことは、自分でも以前から思っていることで、この様な制度が夢物語でなく、実現してほしいと思っている。
しかし、この記事で「マイナス1万票の知事誕生」のことに触れていたが、やはり、マイナスはやり直し選挙ではないかと思うが、実際に運用されると楽しみだ。この記事が4月1日でなかったのが良かった!?


アマチュア無線(2003/09/01) 戻る

カタログ整理のとき、アマチュア無線を始めた頃のログがでてきた。1970年8月23日ファーストコンタクト。

No1 8/23 20:00〜20:05 JA8CN* 札幌のスズキさん
No2 8/23 21:05〜21:09 JA1WM*/MM マラッカ海峡通過中のイマイさん。
いずれも21MHzで、福岡からの交信で、非常に遠い所と交信できて感激した記憶が残っている。

いま、アマチュア無線の世界はどの様になっているのだろうか。最近、使わず放置していた無線機をオークションに出したおり、色々と見ていると(調べていると)、「旧コールサインを復活しよう」と云う情報が目について、さっそくコールサインが空いているのか問い合わせを行った。
結果は、「今すぐ申請しても間に合うかどうか微妙な所」と云う回答で、気乗りしなくなってしまった。
もともと、免許が切れそうだと思いつつそのまま時間切れで免許がきれたものだ。このコールサイン(JA6管内)は、一度失効してから、再度、コールサインが復活できるとの情報で再免許したコールサインだった。
今回は、いつからこの様な動きがあったのか知らない。もっと、一般的な情報伝達手段(新聞など)で公表されていたのであれば、早く気づいて申込みをしたかもしれない。残念と思いつつ、いまさらアマチュア無線でもないかと、勝手にあきらめているし、もう、再開する事は無いと思っている。(再免許できれば別だったかもしれないが)

しかし、改めて、今回のカタログ整理やオークション出品で、20年ほど前の機材をみていると、まだ、いじれる所がいっぱいあるし、修理も不可能でない時代の製品だなと思った。(回路図もブロック図もチェックポイントも資料として添付されている)
最近の無線機はどの様な資料が添付されているか知らないが、少なくとも、自分で回路を追っかけて修理できる様な製品ではないのだろうと想像がつく。色々といじるのも楽しみのハムの世界だった。
もともと、無線をしなくなったのは、2mモービル等でアマチュア無線でなく、おしゃべり無線、連絡無線と変化し、オーディオの世界と両立せず、連絡無線も最後は確実で、用のある時以外、音のしない有線電話に落ち着いたことで自然に無線が無縁になってしまった。

下にアマチュア無線を始める前(BCL時代)と、始めた頃の写真を並べてみた。
メーカー品もあるが、手作り品もあり、ごちゃごちゃしているが、100%楽しんでいた時代だ。
しかし、何が並んでいるのか明確に思い出せない。
アンテナを乗せる為、鉄塔を建てたが、結構、目立って変な物を乗せられなくて気を使った記憶がある。
又、道路脇なので、夜中に人が歩いているとアンテナを回して脅かしたものだ。(すぐに慣れっこになったが)
左写真でテープレコーダーが写っているが、これで、当時、アマチュア無線の交信でなく、テレビのテーマ曲やオープニング曲を録音していた。まだ、当時のテープが残っている。いずれ、再生して当時の音を聞きたいと思っているが、いつになることやら。

オークションに出品した機材
今回、オークションに出品し落札頂いた無線機など..

アマチュア無線を楽しんでいた頃......
BCL熱中時代(1969/8)アマチュア無線を開始した頃(1970年頃?)自慢の鉄塔に色々とアンテナを組み立てた これは21MHzのHB9CVだったか?上は、21/28MHzのクワッド、下は50MHzだったかな?

デジタル地上波放送と電波時計(2003/10/01) 戻る

朝日新聞03/09/19を読んでいたらデジタル地上波放送において、送信元と受信元で最大4秒のずれが生じる事が載っていた。
電波中継(この場合、データ転送?)で圧縮や復元などの繰り返しによりテレビ受像で最大4秒のずれが生じるとのこと。
この為、NHKでは時計型で放送している時報を別の画面に変えるらしい。
多分、ローカル局で時報に合わせてデジタル時計の画面をダフらせるのかなと勝手に想像してしまったが、どうするのだろう。
でも、自宅のデジタルTVの復元時間も含めて時間のずれを吸収できるのかな。
しかし、年末年始のカウントダウンなんかは、きっと、どこかの時計台をアップで映す様な事は御法度となるのかな。
写っていると、画面のデジタル時計と、現場中継の画面が合わなかったり、それより、紅白歌合戦のラストソング?と画面のきり変わりが合わなかったり、4秒のずれと云うのはどうゆう感じなんだろう。
それより、最初から4秒進めた時間で番組制作をして、ローカル局で時間合わせをするのか....??
この高精密・デジタル時代に、なんとも、精度の悪い話と思ってしまった。
この先、永遠と続くことになる時間のずれは、やはり、まずいのではないか。
衛星中継でのやり取りの一瞬の”間”より、月面とNASAのやり取りみたいに、間合いが長くなるのか?
あまり話題にならないデジタル地上波の話題が、変な方面で話題になりそうな気がする。

この時間のずれで、我が家にある電波時計の事を思い出した。
我が家初の電波時計は、1996年1月に購入したが、その数カ月後に、2カ月程、電波受信が出来なくなって壊れたのかなとしびれを切らして販売店に行ったら、「ただいま電波が止まっています」の張り紙がしてあった。
安心していいのやら、なんとなく、情報操作の恐れを感じなくてはいけないのかとも思ったりもした。
現在、目ざまし時計代りの電波時計が4台あり、電波腕時計も使っている。こんなに普及すれば、うるう秒の修正なんかも、告知しなくても勝手にできそうだし、サマータイムも、就業時間も、適当にコントロール出来そうなネットワーク社会になったと感じている。
そこにきて、デジタル放送で時間のずれが生じるとは、怪しい時代に突入したもんだと気をもんでいる次第。
★我が家の時計色々....

★タイトルとは関係ない一言
 NTTからのお知らせで平成16年3月発行分から個人名のハローページ(電話帳)は希望届けを出したところしか配達しないとの知らせがきた。
理由は、携帯の普及で利用する機会が少なくなった、利用ニーズが少ない...などと書かれている。
迷惑メールと同じで「配信不要なら連絡しろ」的な、通知であり、送る側の都合だけだ。いままで配っていたし、いざと云うときには役立つものだし、いままでも、いらない人は配布しない扱いはしていたはずで、これでは一方的な打ち切りに近い。
あるいは、この機会に、「配布希望されなかった所は番号案内を無料にします」くらいは云ってほしいな〜。

(2004/02/01追記)最近、NHKの7時のニュースを見ていると7時ジャストより数秒速く放送が始まっている。これがデジタル化に向けたNHKの対応かと、何かと納得した。


ビデオtoDVDに挑戦..(2003/11/01) 戻る

やっと、過去の遺産として残っているホームビデオやその他、もろもろのビデオソースをDVDに書き込める環境と気力が揃ったので、トライを始めた。
始めたとたんに、「時間がかかること」、「手間がかかること」、「パソコンの非力さが時間で現れること!」が大問題に浮上してきた。
単にマシンパワーを無限大まで向上させれば済むのかもしれないが、できない相談だ。
以前、音楽ソースの取込みに同じ様な思いをしてマシン性能をアップさせてきたが、今回は壁が厚い。
ビデオはやはりこれからのパソコン性能を持ち上げる(必要不可欠な)最大の理由となりそうだ。

我が家ではBフレッツ加入でインターネット環境はずいぶんと良くなったと思っているが、どうしても、フレッツスクエアの6Mストリーミングを満足に見る事ができない。
マシンのパワーアップはすぐにできないが、取り敢えず最新に近いあやしいビデオボードを手に入れて入れ換えた所、多少、連続スライドショー的な所はあるが、6Mストリーミングの内容が見える(わかる)様になってきた。
それまでは、最悪時に「半分が映像らしきものが映り、下半分がノイズだけの画面だった」からは進歩した。
それでも、まだ満足に見る事ができない。あとはやはりマシンパワーのアップだけで、もう少し我慢だ。

ビデオ編集に関して、いままで色々とチューナーボードやドライブなどを仕入れる都度、よくわからない、使わない編集ソフトが増えてきているが、それらは置いといて取り敢えず、ULEADのDVD MovieWriter Advanceの体験版(約47MB)をダウンロードし、編集を始めている。
この体験版は試用期間が1カ月あるので、十分、利用して購入を考える事ができる。
何しろ、ビデオ編集は、難しい所に行く前に色々と時間がかかり過ぎ、1カ月では聖人の域には到達できない。
やっと使い方がわかった頃に期限切れとなりそうで、1カ月の試用期間は長いとは思えない..適切な期間かもしれない。
しかし、1時間ほどのビデオを再編集してDVDに書き出すのに10時間以上かかる事が異常と思える。
今のところ、パソコンを付けっぱなしで、コストをかけずに時間をかけて何とかDVD化が進んでいる。
しかし、しかし、....、だんだんと気力が減退してきていいる。
いつになったら、どの様な環境になったら、気楽に時間をかけずにやれるのだろう。
CDのデジタルコピー(と、云うより、デジタルソース)の速さ、手軽さが、改めて実感させてくれる。
しかし、今のところ、24時間運転のサーバーに等しくなったAVパソコンが壊れないことを祈るだけ。これから冬だから発熱問題は多少軽減されるのがせめてもの救いか。
ため息のこの頃の雑感。

先月、デジタル放送の時間遅れについて載せたが、現実にビデオソースをTVで視聴しながら、PCでキャプチャーしていると確かにPC画面が遅れている。変な気分だ。今回の問題もこの様なもんだろうな。
しかし、エンドユーザー側の遅れは想定できないと思うが、どの様に時報を届けるのだろう??


2003年の思い(2003/12/01) 戻る
その1
今年の我が家の最大のイベントは、家族総出で実家(福岡)に帰ったこと。
あるじとLiLiは車で往復陸路、家族は行きが神戸まで同行してフェリー、帰りが福岡から直行の飛行機。
二泊三日(と、云うよりは、一夜行、一泊、三日と、云った所か)のスピード帰省だった。
途中、大阪のスカイピルに立ち寄ったのがただ一つの休憩スポットだった。

その2
つまらないこと
1)選挙
今年も選挙があり、小選挙区と比例区のつまらなさが気にくわなかった。
どうして、小選挙区で落ちた(落した)人が、比例区で、生き返るのか。やはり、しっくりこない。
これでは、実力ある人は、比例区の上に載っけておくだけで、何もしなくて当選、では、あまりにも、面白くない。

2)まクドナルド
ゴミの分別運動?で、それなりのゴミ箱が店内に置いてあり、客に分別を求めていた。
気分よく、区分けしてもっていったら、店員の方がごみ箱の前で受け取ってくれて、どうするかと見ていたら、みんな可燃ごみに放り込んだ。せっかく、可燃とブラを分けて持って云ったのに。分別ごみ箱の説明は何なの、まったく。

3)すき屋
とある場所のすき屋に夜中に行ったら、客が自分以外に1〜2人しかいない場面。
店員は、ひたすら、回り舞台のカウンタの中央で、すき屋ドレッシング瓶を集めて、満タンの瓶を作っていた。
客の前でやることないだろう。接客商売、飲食業で、なんたること。ぶー。

4)やほーBB
実家から親が飛行機で来るので松本空港に迎えに行った。
信じられないことだが、到着ロビーの前で、出てくる人にやほーBBの勧誘を行っていた。
なんで、こんな所でやるの。やほーBBの恥さらしでなく、松本住人のレベルを疑われそう。

まだ、色々とあったと思うが、あっとゆう間の1年で忘れてしまった。
上の4つは、何かと強く印象に残った今年の残像。

(2004/02/01追記)時々でかけるブックオフに行ったとき、入口に入ったとたん目の前にやほーBBいかがですかと、パンフレットを突きつけられた。もう、いい加減にしてよ!と言いたい。
しかし、よっぽどマージンがいい商売なんだろうか? この根性に脱帽!!

その3
この一年(まだ1カ月あるが)、と云うよりは、この2年ほど、会社時間の60〜70%くらいの時間をある業務に費やしている(ある装置の制御ソフトの開発)が、その結果は、いまだフロッピーディスク1枚を満タンにする事ができない。なにか、虚しい様な気分がこのところ沸いている。
すでに量産しているが、つぎからつぎと、品質改良や市場クレームの対策や対応策の作り込みで時間ばかりかかっている気がする。
それなりに、開発している(維持している?)ソフトの品質は、時間に比例して向上していると思うが、なにせ、FD1枚で十分お釣りがでるところが、虚しく思うこの頃。

その4
やっと、過去のアナログ資産をデジタル化し始めたが、時間の壁で、挫折している。
なんでこんなに時間がかかるのだろう。まだ、音楽ソースのデジタル化は、何となく処理内容が想像できるが、ビジュアル系になると、さっぱりだ。
技術レベルが低いのか、技術レベルが現状レベルにあっていないのか。
とにかく、不完全な世界だ。Bフレッツで6Mのストリーミングも完璧に再生できない。不満・満タンのこの頃。
しかし、パソコンで取込みのモニター表示(デジタル)と、アナログソースの実像(テレビ映像)が、数秒ずれている。
先に、デジタル放送で最大4秒ほど時間が遅れるので時報画面が変わる事を載せたが、まさに、この事か。
何とも云えない変な世界になるのか。今、はやりのマトリクスの世界か。(ちょっと大げさ)

その5
また、日本の宇宙開発に失点がついた。
今回は、技術大国ニッポンが、過去の話になったようだ。
この話に悪乗りしたのが中国か。何しろ、ついこの前、人間を宇宙に飛ばした国だから、云うことが鼻高々だ。
しかし、某新聞批評で「車に例えれば、エンジンやシャシーの問題でなく、タイヤを付けるネジを閉め忘れたレベル」の問題と、書かれていたが、すごく、イメージが合う評論で、残念な事実と思う。
この所、宇宙開発(宇宙投資?)でいくら灰にしたのだろう。

今年も、あと、一カ月、追い込みでどの様な話題が、ニュースがでてくるか、今年の十大ニュースが楽しみだ。

2004年デジタルの幕開け(2004/01/01) 戻る

昨年は、雪も少なく、寒さも程々で、どうにも「12月が終わりそうになっている」実感が無いままに新年を迎える事になった。
色々と、つまらないニュースや、とんでもないニュースなど、相変わらずネタ不足にならない毎年の昨年だった。
今年は、デジタル元年になるか。デジタル地上波放送やデジタルオーディオ機器の普及やDVDの普及など、昨年一気に市場に出回り、今年は蔓延するのではないかと思っている。
回りを見渡しても、地上波デジタル対応テレビ以外は、ある程度、揃っている。
もっとも、当地、松本のデジタル放送開始は、最終年度当たりの様で、当分、お呼びでないし、CATV視聴家庭でもあり、どの様な形でデジタル放送が見れる様になるのだろうか。案外、TV付き携帯だったりして....
昨年末よりアナログ資産のデジタル化を進めているが、なかなか時間のかかること、このうえない。
ついでに、色々と情報を仕入れ、禁断のDVDコピーも一応はできる様になった。デジタルでも映像データは時間がかかるが、アナログと比べ、何と楽なことか。単に時間がかかるだけだ。
その為の専用パソコンも用意している。レコードからCDに音楽ソースが移行した歴史をまた繰り返すのだろうか。それにしても、CDの二の舞を避ける為か、DVDの「機能仕様」が複雑で、ややっこしい。
それなりの解説本や裏本を見てもわけが分からないし、種々雑多なソフトがあり、まだマニアックな世界だが、
今年は、二層記録ができるDVDドライブが発売になるとか。これがでてくれば、画質50%コピーから100%コピーが可能となり、真の複製品や複製機器が市場に出回るかもしれない。
ちゃんとコピー可能な環境・システムを作らないと、コピーカードで複製ができないメーカー製の高いソフトが売れなくなり、フリーのとんでもない高機能コピーソフトが普及する世の中になっている。
どこで紐を緩め、どこで締めるか、はっきりしないと、この先、不透明な「ソフト」な世界になっていきそうだ。
1回だけコピー可とか、何回とか、色々と出回っているが、やはり、「個人利用」から「家庭利用」を想定した許諾システムを作らないと、ダメではないかと思っている。デジタル放送のやり方次第で変わるかも知れない....
昨年末、200万画素のデジカメ、間違い、携帯を買ったが、この中に、今年は何が入るのだろうか。
実感として、スタミナ不足を感じる。昨年はノートパソコンのスタミナアップが話題となり、新CPUや燃料電池などもでて、いよいよ、実用化の年となったが、それ以上に携帯の電力不足が問題となるか。
デジカメ対応のみならず、これから出てくるビデオ付きやテレビ付き、オーディオ付きなど、こちらの方が、実用化・商品化が早くなるかもしれない。
と、年度の初めに、これからのデジタル世界を少し思ってみた。


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