・設置後、光ファイバーテスタ ーでレベルアンダーと出て、局側の確認や光ファイバーの接続確認やら1時間ほど行っていたが、結果として、作業票に書かれている回線番号が間違っていた様で、無事つながった。 ・光ファイバーの接続(溶着)を見るのを楽しみにしていたが、今は圧接との事であっという間にくっついてしまった。 ・持ち込んだパソコン(いいパソコンだった)でスピードチェックを行い、37Mほどでていた。「まあ、いい方」とのこと。 ・手元のパソコン(compaq/Presario1200)で計ったら6〜10M程度だった。(がっかり) ・気を取り直してセレロン1.3Gで測定したらいいときには75Mほどでていたので安心した。 ・その後、同じパソコンでV100(ルーター)を通して25Mほどでていた。 ・しかし、安定しているはずのBフレッツもずいぶんとスピードが不安定だと思った。 ・フレックススクエアにて新旧インフラの速度を計ってみた。しかし、”早い”の一言だが、当たり前か。 ・下の表は、手持ちのパソコンで測定したGooのスピード測定の結果(5〜6回測定結果) 土曜日、朝、8時台の測定結果(大雑把)だが、 時間を変えてやるともっと早かったり、遅かったりする。 Bフレッツと云っても、結構、回線速度が変化しているが、おおむね、マシン能力と合っているか。 少なくとも、Celeron/1G程度は無いと、ブロードバンドの良さが発揮できないとガッカリしている。 ・CPU速度と共に、常駐ソフトの状況や実装メモリー容量で差がでている。(No5とNo6) ・意外とXPマシンが早いか。 ・No3は800Mのはずだが、一部ベンチマークでは500Mとでる?
★その後の状況など(2004/04/01) −−−−−−−−−−− −−−−−−−− Bフレッツに切換えてこの4月で10カ月目に入る。以下、我が家の維持費も見えてた。
これにNTT通話料やIP電話利用料が加算される。(当然、消費税も) Bフレッツを引き、HPを開設し、諸々で、10000円程度の維持費かと思う。 プロバイダ支払いはBフレッツ契約と云う事で基本契約のみでHP容量も100MBまでokで、当初費用(Sプラン適用)よりはずいぶんと安くなっている。 IP電話基本料(280円)は競争社会のおかげで無料となった。 後は、光ファイバーの競争が進めば、Bフレッツ6000円あまりがどこまで安くなるかだが、当面、競争は考えにくいので、高値安定かと思っている。 普段の電話代込み・消費税込みで10000円内に納まるのが取り敢えず理想ではあるが、いつの事やら。 IP電話対応機器使用料は、イニシャルコストとランニングコストを天秤にかけ、今後、さらにいい機器もでてくる事を考えてランニングコストに割りつけている。 380円でだいたい3年以上使えば買った方が得となるが、その前に新しいのを買い換えるかもしれない思いいがある。 通話料で云えば、あとこれ以外に携帯・PHSで15000円前後維持費がかかっているので、結構、家計に占める割合は高い。逆に削れる費用でもあるが、いつまで維持できるか、これからの経済(会社)具合か。 あとは、いつ、固定電話を解約するかだ。もう少し様子見かと思っている。 今後、インターネットと電話意外に光ファイバーの特性を生かした情報ネットワークが普及してくると相対的に光ファイバーの維持コストは安くなるかもしれない。 個人的には、テレビ放送と新聞のすべての情報が得られる様になり、テレビ契約(NHK)と新聞代が削減できると非常にコストメリットがあるが、常に加算の世界でコスト削減はあり得ないか 。 しかし、新聞代もずいぶんと高く感じる。お金を出して広告を見ている様な気がする位、広告が多い。 今後、A3−A4ビュアみたいな物が安価に出回れば一番に止めたいと思うが、手に広げてみる新聞の感触は止められないのだろうと思う....。 ◆ハイパーフレッツと光電話◆(2006/01/01雑感) ⇒ 関連:ハイパーフレッツとGyaO 松本もハイパーフレッツ可能地域となったことを受けてBフレッツからハイパーフレッツに移行した。 どの程度、早くなるかと期待して今までの速度計測を記録し、ハイパーフレッツで同様に記録した。 本当であれば、ここで、その速さを紹介したいところだったが、決論的には何も変わらない。 「ハイパー」の文字に期待したとすれば、遅く感じるのが実態だ。 NTTも最近は、速さ重視のPRはしなくなった気がする。 ハイパーフレッツの後、光電話への切替も可能となり、固定電話を置き換えた。固定電話は休止扱いとか。 しかし、ハイパーフレッツに切替時にV100からV110になり、光電話の切替でV110Mとなった。 ハイパーフレッツ切替の時の説明ではこのまま光電話でも使えるルーターと聞いていたが、結局、新しいルーターを送ってきた。こんな事をやる余力がまだNTTにあると云う事。 うれしい事に、光電話契約によりルーター無料となり、その分、ランニングコストが下がることになった。 この時、ちゃんと連絡しないと、借りていたルーターはそのままレンタル継続の様だ。 説明によるとIP電話にも使えるので必要であればそのまま使われて結構ですと。 IP電話=光電話かとも思うが、お役所的な回答でした。が、レンタル中止をしないとそのまま以前のレンタル契約が残り、支払い続けることになる。いらなくなる訳だから説明する義務は無いのか、NTTは。