マイ・デジカメ!
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UpDate 2014/12/01

今となっては、ずいぶん昔にカシオのQV−10を買ってから、手軽さ・便利さで持ち歩くことの多いデジカメ。
デジカメのよさは、電池代以外にランニングコストがかからない事にあると思うし、身構えなくてもシャッターチャンスを考える前にとにかく撮れる事や、たちどころにプレビューも、印刷もできる手軽さにあると思っている。但し、これは逆のデメリットで、写真(画像と云うべきか?)がたまり過ぎて何かと消化不良のままとなっている。
子供が小さいころは、どこかに行った時、パシャパシャ...じゃなくて、ピッ!ピッ!と、撮りまくり、帰ってから、スライドショーを行うことが良くあった。で、おしまい。 どこか、ビデオカメラに通じるところがある。(撮りっぱなしで一度みたら終わり!)
ちょっと、デジタルぽい、ところは、ベスト?シーンをA4用紙で1枚分くらい集めてプリントアウトし、しばらく貼っていた。
初代カシオQV−10は25万画素、400万画素のIXY DIGITAL 400、どちらも約5万円也の価格で購入している。価格は変わらず性能が格段に良くなっている。
最近は、カメラ付き携帯を使う事が多くなり、いつでも、どこでもシャッターチャンスの時代となっている。
デジカメ時代の移り変わりとして色々と手にしたデジカメの記録を以下、残している。
しかし、携帯のカメラ性能が向上し、結構、大きくプリントアウトしても充分な領域に入っている。
又、通信連携でその場でUpLoadしてパソコンで読み込むことも可能で、以前手にしていたWiFi内臓機よりははるかに使い勝手が良くなっている。 又、WiFi機能付きのSDメモリーも多少タイムラグはあるが便利なものだ。
もっとも、一番便利と感じているのは、どこでも使える携帯カメラで、撮ったらそのままWebUpできること。
印刷にしても、用紙やインク改善で町の写真屋さんやスーパーの印刷ショップに行かなくても充分満足できるアウトプットを手にすることができる様になっている。
購入履歴
QV−10 何といっても、時代を作ったデジカメ、いまだ健在だが、いまさら使えない。
MCV−FD7 お手軽FD記録と10倍ズームでファミリーカメラとして活躍 していた。
QV−2000 HP立ち上げ画像の立役者だが、出番がなくなり手放してしまった。
LARGAN VGAお手軽サイズの走りの頃に購入したが、いまや過去の製品。
WQV−1 ただ、物珍しさで衝動買いだが、ほとんど出番のない飾りカメラになっている。
DSC−MZ1 VGAサイズの動画が気に入って購入したが、出番がなくなり手放してしまった。
EX−S1 製品発表の時から期待したお手軽カメラだったが、少々重いのが難点だった。
A30 HPコンテストの副賞として貰ったデジカメで、もっぱらカミさん用カメラ。
IXY DIGITAL 400 かなり迷った末に購入した400万画素デジカメ、それだけの存在感がある。
10 SH505is 「携帯付き」のデジカメとして購入したもの。でも育ちは携帯だ!
11 PCG−C1MSX 「 カメラ付き」パソコン しかし、いつもパソコンに監視されている感じがする。
12 EX−S100 ひょんな事から手にしたEXシリーズのズーム内蔵型320万画素!
13 D902iS ほとんどカメラそっくりのカメラ付き携帯。後は飛び出すレンズがあれば...
14 COOLPIX P1 ひょんな事から1GB・SDを手に入れ、活用できるデジカメとして購入したが。
15 Groovy EMDC-109 1万円以下の低価格デジカメの実力を少し知りたくてカミさん用に購入したが。
16 Optop E50 良く分からないメーカーはヤメにしてカミさん用に懲りずに入手したが。
17 DMC-TZ7 初のパナソニック製品、12倍ズームにつられて新メイン機種として入手。
18 HD DVR ネットオークションで格安で手に入れたドライブレコーダー
19 HS20EXR デジタル一眼ぽっい、ネオ一眼 30倍ズームとRAWに引かれて入手。
20 AW100 防水、飛び出さないズーム、GPS、&、迷彩柄と、イメージ一新のデジカメ
21 recolo IR5 トイカメラの一種、いや、変り種のデジカメを手に入れた
22 DSC−HX60V 光学30倍2000万画素のMCV−FD7以来の久しぶりのソニーデジカメ

1 CP−330 CANONのフォトプリンタ、インクジェットに比べるとより写真仕上がりだ。
Eye−Fi 撮った写真が勝手に転送される、ちょっと不思議なメモリーカード

デジカメ画素 手にしたデジカメの画素違いなど比較ページ。 QV−10の写真もUp

(1)QV−10
CASIOのQV−10は、ゴーカートに乗っていて、いつの間にか落としてしまい、バラケタ状態で回収した。
取り敢えず、何とかデーターだけはと思い(96枚もはいるから・・・・)、組み立てたのが下の写真。
結構、すれたり、曲がったりで、凸凹を修正し、強力接着剤でくっつけ、現在にいたっている。
もっとも、デジタルアウトの方は、接触が悪くなったのか、出力がおかしくなったのか、色々いじっても直らないので、ビデオキャプチャを通して吸い取ることは できた。
このカメラ、我が家としては子供が小さいころのファミリー写真を数多く撮り続けたカメラであり、このまま永久保存の立場となっているが、もう、使うことはないと思う。専用ケースに入れてお蔵入りだ。
 ◆⇒25万数素サンプル写真へ
なかなか押しボタン部のはめ合わせが悪くて.... レンズ部も擦れて大分削った....
(2)MCV−FD7
このカメラは、10倍ズームが魅力と、FD記録で誰にでも使える(我が、家族でも)と云うことで、結構、出始めに買ってしまった。
FDに記録する所が、アイデア・ソニーで、アメリカあたりではデジカメの牽引役になったとか...分かる気がする。
何といっても、リンクソフトが不要で、すぐPCで見れる所が良い。
但し、ファイル管理が無神経で、管理できないので、管理ソフト(早い話、ファイル名をタイムスタンプに置き換えるだけ)を作った。
今の高画質では、FDは不適格だが、35万画素では、ちょうど、35mmフィルム1本分ほど(大体、22〜26枚)をFDに記録できるので、感覚的に分かりやすい(扱いやすい)、まだ、現役の家族カメラの地位を押さえてい たし、光学10倍ズームは魅力だった。
しかも、電池(インフォリチウム電池)の持ちが良くて長く置いたままで、ちょっと、撮りたいときに撮れて便利な存在だったが、子供も大きくなり使わなくな った。
又、このカメラを使って、テーマ別・シーン別?のFDが結構たまったが、結局、ハードディスクの中が安住の地となっている。
(3)QV−2000




当HPの画像担当者として活躍していた。
しかし、長く活躍したQV2000は、撮影中に落として、電池は飛び出すし、・・・・、結果として、レンズが飛び出したままギヤが唸るだけで戻らなくなった。「さて、様子を見るか」と思い開けたのがこの写真。
レンズ部は、ズーム機構付きのブラックボックス(実際、黒色だった)で、触り様も無いので、そのまま組み立て直したが、なぜかネジが1本余ってしまった.....!?(知らない素振りで修理行き!)
★修理したが....
その後の修理あがりの結果は、申し訳ないほどカシオさんの心尽くし。→無償修理となった。 なぜ?
それは、云わない事にして、レンズ部交換(当たり前の予想とおり)は当然だが、予定外に電源部交換とあった。
何が壊れたのか? 良く分からないが、とにかく、交換となっていた。
でも、オーバーホールされて、少しは、ニューモデルになったのか、何かと、動きがぎこちない様な、接ぎ当ての様な感じに思う。
(新品を移植されても本体はくたびれたままでしかたないか?)
改めてカシオさんに感謝だれど、ネジ1本忘れずに補充してくれたかな??
※不満を1つ....
カメラの日時が初期日時?になっていた。
普段、タイムスタンプいれないから気にもしなかったが、あとでPCに落としてから、どこにねむっているのか、探すのが大変だった!
これって、やっぱし不親切だな。(修理したから、当たりまえかもしれないが)

面白い?、使い方
ファミリー写真を撮るには、ビデオ出力をテレビにつなぎ、セルフタイマーでカウントダウンを見ながらパッチ!、と云うのが、皆で映り具合を見ながら撮れる点がなかなか面白く、お薦め撮影法です。

その後
また、ダメになり、修理行きとなった。
今度は、画像は撮れるが、USBを通してはき出す事ができなくなった。
新しい電池を入れても、AC電源を使っても、電池なし表示をする為、多分、電源の電圧検知回路がおかしく、USB使用の場合に、引っかかって、その処理を中止し、ロックしているのかなと、推測している。
さて、どの様な結果で退院してくるのやら!?
→→「故障ではなかった」
状況をCASIOへメールしたところ、読み込みプログラムのファイル再構築を行うことで解決した。
どうも、FAQには載っていない症状だったが、むやみにファイル削除を行うとまた発生しそうだ。
その後の今の後
今度は、ズームボタンが「ポロリ」と爪が折れて取れてしまった。
まあ、面倒なので、折れたボタンを接着剤でつなぎ、補強して押し込む事で、とりあえず一件落着とした。
CASIOさん、ちょっと、強度上問題ではないですか......
次の活躍の場へ
次モデル購入時に販売店が下取りすると云うので手放した。
十分使い込んだし、同じ画素数のカメラがあっても無駄なので新カメラの購入費の一部として融合させた。とても実情を云えないので検品のあいだは恐る恐る待っていた....?
QV10とは比較にならない密度です。
(4)LARGAN
なんて発音する会社なのか知らないが、クレジットカードサイズのデジカメを手に入れた。サイズ86*26*56で74g!
NewSoftのPresto!シリーズのソフトが3本同梱されており、結構、お買い得だったかもしれない。(EPSON製品に良く同梱されている?)
当初、小さいのが欲しくて高木産業(PDC-35)を予定していたが、ちっと厚いのが難(17mm→26mm)だが、メモリーは倍(4MB→8MB)あること、マクロ付き、フラッシュに動作モードや枚数カウンタ用の表示がある、三脚穴もある(セルフタイマー付き)など、使いやすそうなのでこちらに決めた。
おまけ機能として、PCカメラとしても使えるところが気に入っている。
接続はUSBだが、標準のA−Aタイプでケーブルがごついのでちょっと扱いにくいところがある。
同じVGAサイズ画面として、ソニーのFD7と比べると、画質がのっぺりとしており、若干、発色もわるい様だが、割り切りとしては申し分無い小型カメラと思っている。 →サンプル画像
最近は、小さいので高画質機もあるが、撮影枚数や電池寿命、電池調達など、色々含めたコストパフォーマンスは、けして良いとは思っていない。
この様なデジカメをつかうと、オモチャメーカー(失礼)から出ている同種のカメラも売れる理由が分かる様な気もする。
もっとも、最初はこの種のデジカメを買おうかとも思ったが、画面サイズ等考えると、こだわりとして、ちょっと、手が伸びなかった。
使い捨て(レンズ付き)カメラに合わせた防水パック(AQUAPAC/左下画像)を東急ハンズで見つけ、ちょうど手頃なので、アウトドア用に少し活用 できたが、使い勝手はいまいち...
尚、このカメラ、日立が「日立マクセル」ブランドでも売り出していた。
(5)WQV−1
カシオのリストカメラは、出始めに衝動買いをした。
接続キットを含めると結構我が財布から中身が出て云った代物だ。しかし、お手軽、超軽量(当たり前)、でも、いつも持ち歩く(着けて歩く?)カメラではないと思うし、目的が無いと使わない(もって行かない)カメラでもある。
ちょっと、矛盾するが、やはり、いつも着けるカメラ(時計!)ではないと思う。 
今は、ほとんどお蔵入りの日の目を見ない状態となっている。
もう、カメラ付き携帯の時代だし、本当に出始めの半年くらいがWebでも盛んに話題となり、注目を浴びていたが、今はカシオのHPも見られなくなった。
専用ページ作成→こちら
(6)DSC-MZ1

元写真はEX−S1で撮影
QV2000に代わるカメラとしてもっと高画質を狙っていたが、
予算の都合&CF&大きさ&画質&エトセトラから、このカメラをゲットした。
又、VGAサイズの動画も結構良く取れる為、気に入っている。
ただし、つい、静止画のつもりで縦に取ったりしていまだ90度傾いたままの動画がたまっている。
何とか、縦横変換できるソフトを探さないといけないなと思っている。
ニッケル水素電池も購入し、電池代を気にしないデジカメ運用を行い、HP画像を多くため込んでいる。
長らくHP画像撮影用にメインカメラとして活躍していたが、IXY400に出番を譲る事になった。
(7)EX-S1
厚み比較大きさ比較
製品発表時から期待した(衝動買いしたい)カメラだった。
実際に使ってみると、色々とアラは出てくるが、充分にお釣りがでるカメラと思っている。
気にいらない点は、手軽に持ち歩くカメラを意図しているわりに、レンズカバーが無い事や、電源スイッチの誤動作対策がされていない事となる。
上のカメラ画像(DSC-MZ1)は少し、荒くボケているが、このEX−S1で撮った写真から切り出したもので、焦点が1m以上となっている為、ちょっとつらいところか。
どこでも持ち歩きたいと思っているが、マクロがないのが最大の欠点かと思っている。
しかし、焦点距離1m以下でも画像サイズなど下げればHPレベルでは使えそうな気もしている。(→撮影画像/モデルはLiLi
これからはLARGANに取って代わって使うことになりそうだ。
但し、小型軽量薄型で高機能だが、LARGANより重いのが残念だ。
やはり、名刺サイズよりカードサイズが小さいのを実感した。
しかし、携帯カメラの出番で影が薄くなった画素数となる。
その後に出ている色々なシリーズ品は魅力あるが、いま一つ手がでない。

金属そのもの

収納具合

完成です。
EX−S1専用ケースがどの様な構造なのかわからないが、手っとり早く収納(キャリング)ケースを作ってしまった。
材料は、100円ショップで見つけた少し厚めの金属製名刺ケース(これが何故かピッタリ)と、糊付きの化粧生地と、クッションゴム。
状況と出来ばえは写真の通り。
結構、気にいっているが、模様がイマイチか?
(8)A30
Canon A30 PowerShot
松本市紹介のHPコンテストがあり、副賞として貰ったデジカメとなる。
それなりにCANONの意気込みの感じられるデジカメだが、今となっては、重量と画質サイズのアンマッチでいま一つもの足らない。
単に予定外に貰ったし、目的や衝動も無い為、カミさん用のカメラとしていたが、やはり高画質・小型でデジカメがあれば使わない・使えないデジカメだった。
(9)IXY DIGITAL 400
色々と迷った末に購入した400万画素デジカメ。
選考理由の第一はCFが使えることと、手に持った感触(質感)。
しかし、ちょっと重いのが難点か、でも、これも感触のひとつと割り切っている。
価格COMなどで調べた最安値に近い価格で、若干の割引券とほんのちょっとのポイントサービスを付けてもらって購入した。
又、下取り査定で使わなくなって久しいQV2000を高価買取り?して貰った為、ずいぶんと安く購入した気分になっている。
使った感想としての不満は、底のコネクタカバーゴムで段差があり、縦デザインなのに縦に置くと不安定な事。
バッテリー残量が分かりにくい事と、使っていると熱くなってくることか。
説明書には「長時間使うと本体温度が高くなることがある」と書いてあるが、「本体が熱くなります」の間違いではないか!
充電器(左下写真)は小型で良いのだが、デザインがいまひとつダサいな。
1枚めの写真がこれ(LiLiアップ)。1m程離れて撮ったもので少しリサイズしている。
400万画素もあると、かなり細部が撮れて、画面の奥行きを感じる。
CANONの新しいイメージのデジカメ出発点の製品か...
(10)SH505is
豆粒レンズはやはり寂しい!
携帯も200万画素時代になり、十分デジカメ代わりになると思い、購入した。
しかし、はやり携帯のおまけの域は抜け出していない。
・シャッター音が耳障り、目的は分かるがデジカメとして使うには失格。
・メモリーカードは当然だが、サポートが32M迄で200万画素カメラとしては信じられないが、携帯のおまけならこんなものか。
・電池の持ちがいまいち。
・カメラ主体の使い勝手がいまいち。(当たり前か)
・シャッターチャンスに弱い(カメラ立ち上がりが遅く、シャッターの切れ悪く、保存に時間がかかる)
と、少し、不満を並べたが、まあ、デジカメと異なり、いつも持ち歩いていても他人から見て違和感がないし、ちょいと撮るには十分な機能か。
(それなりに常に持ち歩くカメラとして多少は活躍していた)
モデルLiLiフォト(XGAサイズから切り出したもの)
ピクチャーライトで撮った少々色っぽいLiLi
(11)PCG−C1MSX
いつもこちらを見ているカメラの眼
このページに相応しいかどうかだが、一応、「デジカメ」扱いで載せている。
結構、色々とデジカメを使っているので、画素数で大方の仕上がりイメージができてしまう。このバイオの内蔵カメラは35万画素で、まあメモ程度の写真レベルかと思う。
もっともメモ程度とは活字としてメモが撮れるではなく、イメージとしてメモが撮れると云ったところ。
メーカーとしてどの様な場面での利用を想定しているのだろう。しばらく使用したが、結局、使うような場面には出会わない。テレビ電話として使うには最適かもしれない。マイクも内蔵されているので多分できる?
しかし、そんな使い方には縁がない。いつも使うときにパソコンにじ〜と、監視されている様な気分で、HAL9000(2001年宇宙の旅)の目玉のイメージだ。
時々、ベランダで使っている時にLiLi写真を撮る程度だった。
(12)EX−S100
実は、このデジカメ、カシオ様から頂いたものです。
「デジカメアンケート&プレゼント」で、アンケート回答者から5名にプレゼントすると云うのがあり、その中の一人となったものです。
カシオ製は、初代QV−10から5台目、デジカメの頂き物はCANONに続き2台目となる。
薄型・小型・軽量、大いに結構だが、EX−S1と比べると全体に少し丸っこくて立てて置くには安定性が悪い。結果としてクレードルに置かないと置き場所が無い。
特にレンズを出している場合、ちょっと手を離して机の上にでも置こうと思うと、すぐ前かがみに倒れてしまう。又、電源スイッチが入りやすく、無造作にポケットに入れて持ち運ぶには少々気になる所。もう少しガードがあればと思う。
付属のクレードルは本体に比べると大きく感じる。又、単なる箱でなさそうなのでちょっとバラして見てみた(左下写真)が、結構、中身が詰まっていた。
(カシオ説明では電源制御やUSB制御回路があるとか)。
本当は、充電も、PC転送もクレードルを使わずにちょこっとやる事もできれば、出先での使い勝手も良いが。
使ってみて面白いと思ったのは、撮影モードにベストショットと云うのがあって、色々なシーンを選んで撮ればプロ並の写真が撮れると云った所で、このなかに「ペットを写します」と云うのがあり、感度高めに撮れる様だ。
クレードルにUSBスイッチがあり、操作しない限りUSBケーブルをつなぎ放しでもPCに認識されない(接続されない)ので不必要にPCにドライブが増えない所が良いと思った。
画質はまあまあいいし、気ままに撮れるカメラとしてLiLi散歩の時に持ち歩くかと思う。
でも、金ぴかメタリックで少々人前では目立つカメラだ。もっと目立たないがカッコいいデザインにしてほしかった。
しかし、小さい(薄い)せいか、何かホールディングにしっくりこない。どうしてもIXY400と比べてしまう。IXYの方が大きく厚く重くとなるが、手に持った感触はこちらの方がよい。最近、CANONも小型化傾向だが、どうだろうか。
※電源の入り易さは初期設定の様で、「入りにくい設定」もできる。
しかし、やはり、初期設定は逆だろうと思いたくなる。説明書をじっくり読まない立場として結構取り扱いに気を使っていた!
(13)D902i
カメラ付き携帯か、携帯付きカメラか、段々と境目が無くなってくる時代だ。
これは、どちらかと云えば個人的に携帯付きカメラと思っている。
ただ、携帯だけに、デジカメだと云うには多少インパクトが無いが、写真の撮り方はほとんどデジカメと思っている。
シャッター音も無く、レンズが飛び出せば、文句無しに携帯付きのデジカメになる。
入手と共に256MBのminiSDを購入して大量の写真撮影に備えていた。
SH505iS入手時も同じだが、いつでも「携帯」していると云う面ではシャッターチャンスを逃がさずに撮れる事が最大のメリットだと思う。
有効画素数はSH505iSと同等だが400万画素記録で多少メリハリがでているかなとも思う。
後は、シャッター音が無くなり、画像処理時間が早くなれば、ほんとうにデジカメ替わりになると思うが、防犯?&省エネ至上主義では実現しないか。
もう、充分なカメラ機能をもっていた。
(14)Nikon COOLPIX P1

ひょんな事から1GBのSDメモリーを手にいれ、この容量を活用できるデジカメとして購入した。
(某メーカーのアンケートで当たった!)

当初は、CASIOのEXZ750を購入予定だったが、品切れだったこともあり、カメラコーナーを見ていると、800万画素+無線LANのポップが目に入り、大きさや重さなどホールド感もよく、どちらかと云えば衝動買いした。
外観はCANONのA30を一回り小さくした(重さも)イメージで、どちらかと云えば、カードサイズ・薄型の流れとは異なり、懐かしさを覚える「カメラ型」デジカメだと思っている。
又、結構、ちょこちょこと写真を取り、すぐにPCに取り込む事が多い。
この為、CASIOのEX−S100の様に クレードル式が便利かとも思うが、ここは新しいもの好きの性格がでて、無線LAN活用に○とした。
使ってみるとじれったさはあるが、「無線」と云う面で楽な面がある。
但し、すんなりと繋がらず、やり直したり、イライラする事もあるのが欠点。
繋がった後は、結構、リアタイムに撮影を行う事ができる。
と、メーカーに好意的に書きしるしているが、実際の所、やはり、スイッチオンでサクサクとLAN回線に繋がれば問題無いが、多少アクセスポイントが離れているのも原因かも知れないがやり直す事も多い。
この為、余分に電力を消費し、電池の持ちがいまいちの所もある。
とは、云っても、しばらくはメインデジカメとして800万画素を溜め込んだ。
[2009/11/01]
新機種にバトンタッチし、お役御免とした。結局、売りの無線LANは入手当初に少し遊んだだけで、ほとんどつかわずじまいだった。カメラとして使い勝手は良かったが、ちょっとLAN接続のレスポンスが悪過ぎた!
 
(15)Groovy EMDC-109

カミさん用にお手軽デジカメとして、1万以下で3メガ画素以上、外部メモリー、モニター付き、光学ズームはこだわらず等、価格重視で探して入手したもの。
だが、一通りの要求仕様は満足しているが、悪く云えば携帯カメラよりは気持ち、ましと云ったところ。価格並?の画質だった。もう少し期待はしたが、こんなものか。色々とデジカメを使ってきた方なので、レベルは落とせないと改めて実感した。
しかし、まあ、携帯カメラよりは多機能で、それなりに使い勝手は良い。画質にこだわらず、メモカメラとすればC/Pの良いカメラかも知れない。
サンプル画像(補正後)
(16)PENTAX Optio E50

 
値段だけで何も分からないメーカーのデジカメの購入で懲りたので、改めてカミさん用に多少(多く)知られた「メーカー」製のデジカメを入手した。 (コスト優先には違いないが)
画素数はNikonのP1と同じで、顔認識も付いている優れ物。
が、しかし、”画質”の違いが気になる。F値も、ほんのちょっとの差だが、CCDの差もあってか、多少暗い環境ではピントや色の再現性が悪い。同じ撮影環境で撮ると差が 目立つが、ただ、思い出した時くらいしか使わないので乾電池で動くのがgood。これも、このカメラを選定した理由だが。
しかし、カミさんも使わず、一時、車に入れっぱなしで何かあればパシャリと思っていたが、そんなこともなく、永遠と出番が無くて手放してしまった。
(17)Panasonic DMC−TZ7
メーカーHPへ
 
Nikon COOLPIX P1から選手交替機種として入手したもの。
ゆずれないスペックが1000万画素以上だったが、色々と見回すと、1000万画素超のデジカメが溢れている。もっと画素数の多いものの手に届く範囲で入手可能だったが、12倍ズームと云うのが最大の注目ポイントだった。
パナソニック初のデジカメだ(自分としては)。何となく敬遠感があったが、使い込んでくるとそれなりにまあいいか、と云ったところではある。
取説も段々ややっこしく、複雑で、ほとんど理解せずに、単機能のデジカメとして使っている。便利な所はすぐに高画質の「ビデオ」が撮れるところ。
もう動画撮影でなく、高画質ビデオ、そのものと云ったところで...
(18)メーカー? HD DVR

 
車通勤で、色々と目に焼きつく景色・風景を残したいと想い、手っ取り早くネットオークションで格安で手に入れたドライブレコーダー。まったくもって製造メーカーも販売メーカーも不明なチャイニーズカメラ!
そんなのは承知で手にしたが、そこそこに映像を記録することができる。ドライブレコーダーとして、それなりの機能が詰め込まれている。手に入れた価格以上の機能ではあるが、解像度はいまいち。前を走っている車のナンバープレートを書き込むには力不足だ。そんな期待はしていないが、車窓から眺める!、雰囲気は撮れている。まあ、こんなものでしょう。8GBのメモリーで2時間ほどか。エンドレスな記録なので、それなりに今日は良いのが撮れたと思った時は、メモリーカードを抜き取って保存している。
おもちゃとしては十分満足させている。つけっぱなして耐久性はどのくらいだろうか。まだ2ヶ月ほどだが、これから空気の澄み渡る季節、どの位、いい雰囲気の映像が撮れるか楽しみにしている。
しかしながら、良い景色と思ってリプレイしても、こんなものかと諦めが先にたつ...
(19)FUJIFILM HS20EXR
最近、デジカメ出番がゼロに近く、携帯でちょこっと撮る事が多くなった。
その様な環境で、次世代(オーバー?)のカメラとして、最近出回っているミラーレスに代表される小型一眼を色々と見ていたが、結局、ネオ一眼とも言われるデジカメのちょっと高機能化モデルを手にした。
下の写真は、使わなくなったデジタルでない一眼レフとのツーショットだが、ぱっと見には違いがない。
HS20EXRは、高倍率(30倍)と手動フォーカス、RAW画像記録が決めてとなっている。はやりのミラーレスで高倍率を求めると、とんでもない価格と大きさが倍率に反映し、極めてアンバランスなカメラになりそうで、先送りとした。
このカメラ、今のところ、まだ使い込めていないが、はっきり云って使いにくいカメラだと思う。
どうもコンパクトデジカメの世界に浸り続けたかと思う。
デジカメの無い時代は、何も気にせず、一眼カメラを持ち歩いたが、今は、その大きさに、なんとなくおっくうな気持ちが先にたつ。
しかし、この様に、「いかにもカメラを持っている」感じで、観光地や撮影禁止場所をうろつくと、やっぱり、小型デジカメが、こそっと撮りでいいなと、再認識している。
また、今回、このカメラの購入に合わせてEye-Fiカードも手に入れた。
撮ったらもうパソコンの大画面で観れるというのは便利なものだ。以前、手に入れていたWiFi機能付きのP1よりは接続の段取りも不要で、多少のタイムラグがもっと改善されれば、至極便利なものだ。
これからは、機会があれば持ち歩き、RAW画像の現像を色々と楽しみたいと思っているが、 現実には大きくて持ち歩きたいカメラでなかった!
CANON AL-1へ
(20)AW100

持ち運び楽な小型コンパクトデジカメがほしくなり、選定条件として、コンパクト、防水、レンズの飛び出さない、ズーム、GPS機能とした。
各社色々とあるが、結局、左写真のNIKONのAW100とした。
又、少し、茶目っ気、いや、アウトドア派ぶって迷彩柄のものを選んだ。
店頭で色々と持った感じや概観イメージなど、決めきれず悩んだが、ちょっと異質な選定となった。ひょっとしたら、滞在期間の短いデジカメとなるかも知れない。
一番は、GPS機能付きだった。又、行動範囲を記録し、後から、その軌跡を確認できるのも面白い。左下は我が家のロケーションを地図表示したところで、それなりに合っている(当たり前?)
車を走らせながら見ていると、それなりに位置を表示している。
HS20EXRで水平線が画面上に表示されて傾きが見えて面白かったが、これは電子コンパス機能で、方位がわかるのが面白い。
手元にあるEye-Fiの使用も何ら問題なく、軽快にNASに転送してくれている。
HS20EXRと使い分けて、しばらくは、楽しめるデジカメか。
しかし、防水仕様ではあるが、電子機器、じゃぶじゃぶと水につける様な出番はなかなかなさそう。
(21)recolo IR5

 
キングシムで売り出している(もう製造中止)トイカメラのジャンルに入るデジカメだが、画質がトイカメラのジャンルであって機能は独特のもので、設定した時間毎に撮影し、その画像をAVIビデオに変換するもの。
植物の育ち具合を撮影したり、雲の動きを撮影したり、ペットの様子を監視したり...と、何か目的があれば、存在理由のあるカメラとなる。しかし、思ったほど、目的が見つからない。何か 撮影対象を見つけないと..
このカメラ、結構、飯食いで電池が持たない。1900mAの充電電池を用意したが、何とか5秒間隔で半日くらいは持つ様になった。のぞき穴から撮影範囲を確認するくらいでメモリーカードを都度抜き取ってパソコンに挿さないと中身の確認ができないのも少し面倒なところだ。
「ペットの監視に」なんて説明もあったが、ちょっと目的に合わない、ドライブレコーダーの様に動体検知機能などがあって撮影できる方がよさそうだ。又、掃除ロボットの上に乗っけて撮影したが、結構、目が回る忙しさだった。...
結構、今流のパッケージに入っていた。
又、曲がりくねるスタンドも付属だった。
(2 2)DSC−HX60V

 
久しぶりのソニーデジカメ。MCV-FD2から2台目だ。
又、WiFi対応はCOOLPIX P1から、これも2台目。
随分とWiFiの使い勝手は良くなった様に思う。タブレットリモコンもWiFi直送のPC受信も難なく、いや、やっとのこと使える様になった。
ただ、ファインダーが無いので野外など明るいところでは何を撮っているのかわからない場面がある。
オプションでビューファインダーも売っているが、本体価格比率で買いたいと思わない値段で論外としているが、ほしい!
光学30倍ズームは、HS20EXRと同じだが、画素数が多い分、より解像度は上がったと思う。徐々に使い込んで行きたいが。
この機種選定の最大ポイントはマイクロUSBを通して充電できることとなる。
ポータブル電源を持ち歩くことで予備のバッテリーはいらないかなと思っている。(いつも予備電池を手に入れていたが)
タブレットなど大画面?モニターを
通した撮影は、ちょっと違った世界だ!!

CP−330《フォトプリンタ》

インクジェットとは違う写真画質プリンタとして欲しかったが、たまたま、出かけた量販店で旧モデルのディスカウントがあり、購入した。
パソコン接続だけでなく、携帯の赤外線の受光も可能な仕様で手っとり早く印刷する事ができる。
バッテリー駆動も可能でそれなりに写真を楽しむ事ができるオールインワンモデルだった。
左写真は携帯から受けた画像を印刷しているもの。
それなりに仕上がるが、やはり、PCを通してそれなりの画像データを流すと、それなりに印刷する事ができる。
デジカメを使う以上、1台は取り敢えず手元置きたい、有ると便利なグッズとなる。
しかし、赤外線通信がいかに遅いか実感する。いつ終るのか手に携帯を持ってはできない。
どこか、居心地のよい場所に携帯を構えて始めないと辛いものがある。
Eye−Fiカード
 

 
デジカメ更新に合わせて話題?のEye-Fiカードを手に入れて使っていたが、処分した。どうも、いつ転送されるのか分からないのが使わなくなった最大の理由。ハードウエアとしてカメラ内臓のWiFiならいつ転送されたかを把握できるが、どうも、分かっていたがイライラが高まってしまった。1枚、2枚ならまあ我慢して待っていたが、枚数が多いととても待ってられない。
いまは、携帯カメラでWebにアップすることが多い。こちらの方が便利でEye−Fiの出番はなくなってしまった。

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