小田付館 おたづきだて

1582年に蘆名氏家臣の佐瀬大和守が築いた居館で、会津藩の時代には小田付代官所として利用された。現在は御蔵稲荷神社と住宅地。

▼遺構や見所

■ 館跡(御蔵稲荷神社) ■

館跡は御蔵稲荷神社付近と伝わるものの、神社の周囲は住宅地や商業施設に囲まれており、目に見える遺構は確認できなかった。

▼歴史

▼詳細情報

最終訪城日 2019年4月21日
別名 後に小田付代官所
前身 -
前身の築城年代 -
築城・普請開始 1582年
築城完了 1582年
築城者 (設計者) 佐瀬種常
分類 中世平城(居館)
規模 東西90m×南北70m
標高 標高:215m
文化財指定 -
現存建造物 -
復元建造物 -
模擬・復興建造物 -
遺構 なし
標柱・説明板 御蔵稲荷神社に小田付代官所の説明板あり
現状 御蔵稲荷神社、住宅地、商業施設、畑
イベント -
注意事項 -
場所 福島県喜多方市大豆田

▼アクセス

 喜多方駅からバスで

JR磐越西線「喜多方駅」から磐梯東都バスの「裏磐梯」行きに乗り、「北町郵便局前」のバス停で下車。徒歩すぐで館跡付近の御蔵稲荷神社。 JR磐越西線「喜多方駅」から会津バスの「若松」行きに乗り、「新道」のバス停で下車。徒歩5分で館跡付近の御蔵稲荷神社。

 喜多方駅から徒歩で

JR磐越西線「喜多方駅」から徒歩30分で館跡付近の御蔵稲荷神社。

 駐車場

観光駐車場の「馬車の駅駐車場(15台/無料)」が近くにある。

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