館長
Sin
・サイト設計,制作監修ならびにサイトおよびロゴのデザイン担当
学芸員
Eiko_PS
・各コンテンツ制作
イラスト
Rinko
・絵画館の作品制作
・線のタッチや構図がステキ。現在子育て中につき休業中なのが惜しい。新作を執筆依頼中。

写真 akyo
・写真館の作品撮影
・フレーミングやアングル(構図)にセンスの良さを感じます。また,ボールをとらえた瞬間などのシャッターチャンスも抜群。被写界深度の選択・構図・チャンスと三拍子そろったカメラマン。

2005/8/15記
Hard PowerMacintosh G3 DT233 + FlexScan E53F <-- Sin's
iMac G4 <-- Eiko_PS's
Epson GT-9500 (scanner)
・館長所有のマシンは7年前のレガシーマシン。ほんの数ヶ月しか販売してなかった名機? CPUや内蔵ハードディスクはチューンナップしてますが,もう苦しくなってきたかなあ。スキャナーも重くて大きいレガシーマシン。本体との接続はなんとSCSIです。当時の名機たちも今では...んっ,こういう点もこのサイトのテーマに合っている?
Soft ( OS is Mac OS J1-9.2 )
Adobe GoLive 6.0.1
Adobe Photoshop Elements
Adobe Illsutrator 9.0
Jedit 4.0 +SaveAsHTML +Excalibur(SpellChecker)
Claris Home Page ver.2 (←絶版です)
読んde!!ココ ver.7
システムソフト電子辞典(研究社新英和中辞典・リーダーズ英和辞典・ジーニアス英和辞典)
コリャ英和!一発翻訳 ver.3
・Macの場合Windowsと違ってお手軽なHP制作ソフトがありません。どうしてもプロ仕様のソフトとなってしまいます。この点がMacのつらいところでしょうか。しかし,幸い?にしてファイル数が4000近い(今後もまだ増え続ける)ので,GoLiveで良かったのかなとも思っています。絶版となってしまったClaris Home PageはEiko_PS用。ここでもレガシーソフトが活躍?
・Photoshop関係はElementsで十分です。機能も必要最小限で小粒でピリリとした良いソフトです。エディターのJeditも同様。こういうソフトだ〜い好き。
・上記の約8本!のソフトを使用して制作にあたっています。

制作Tips ○各コンテンツ(英文記事)の制作プロセス
1) 雑誌等の記事をスキャナーで読み込んで,OCRソフト「読んde!!ココ」でプレーンなテキストにします。ここでは誤認識を修正しません。
2) そのテキストをエディター「Jedit」で開き,スペルチェッカー「Excalibur」に掛けます。ExcaliburはもともとLaTexなどのマークアップ言語のスペルミスをチェックするソフトですが,一般の文章にも使用できます。あっという間にスペルミス(誤認識)を見つけだし,それどころか正しいスペルの候補も挙げてくれます。原文と見比べて正しい候補をクリックしていくだけ。次から次へと検索・修正してくれます。ただし,個人名などはすべてスペルミスと見なします。でも,これも専用辞書に登録すればスルーしていきます。
3) ミススペルを全部つぶしたあと,翻訳ソフト「コリャ英和!一発翻訳」に掛けます。とんでもない訳文にしてくるのですが,生かせるところもあるので,全部最初から訳すよりかは少しは時間の節約になるでしょう。
4) 細かい日本語訳の修正には電子辞典を使います。単語をクリック(Jeditではワンクリックで単語を選択できます)して,辞書立ち上げのホットキーを押し,意味を調べます。研究社・リーダーズ・ジーニアスの3冊を交互に見比べて適切な文章に直していきます。ここがEiko_PSの腕の見せどころとなります。
5) このようにしてできあがった英文と日本文の2つのファイルをJeditのマクロ機能「SaveAsHTML」を使って保存します。ここで,最もシンプルなhtmlファイルが完成します。2)〜5)まではすべてJedit上で作業しています。
6) 上記のプレーンなhtmlファイルを,今度は「Claris Home Page」で読み込んで,文字の装飾を施したりラインを入れたりして体裁を整えて保存します。これで,当サイトの基本単位のコンテンツが完成します。