12月30日(日)2007年最後の更新
今年最後の更新です。今年はピートの活動も活発になり、それに伴ってこちらの更新もかな〜りマメにやったなぁと、それなりの満足感があります。来年はどうなるかな?
まずは、前回に予告した記事です。
情報館:2007年12月17日
ピート・サンプラス:フェデラーは僕の記録を塗り替える
事ができる
さらにもう1本。
情報館:2007年12月17日
テニス史で最も素晴らしいショット
掲示板でご紹介いただきましたが、フェデラーとのエキシビション・マカオ戦が2月にGAORAで放映されるそうです! 楽しみだ〜!
それでは、良いお年をお迎え下さい。2008年も宜しくお願い致します。
12月23日(日)イブ・イブ更新
12月1日、ピートはシカゴでトッド・マーチンとエキシビションを行いました。荒れ模様の天候の中、ピートの調子も不安定だったようですが、何とか勝利! マーチンに対する無敗街道は続いてますね。
情報館:2007年12月2日
サンプラスは今でも楽しみを提供する
さらにもう1本。
情報館:2007年12月17日
ピート・サンプラスが好敵手に出会った日
フェデラーとのエキシビションを終えて、ピートが彼について語っています。同じ記者の記事がもう1本ありますが、それは次回に。
12月16日(日)米国がデ杯に優勝!
今年、合衆国は1995年以来12年ぶりにデビスカップ優勝を果たしました。相手国も12年前と奇しくも同じロシアでした。決勝戦を自国で主催したのは、なんと1992年以来の事だとか。という訳?で、決勝戦を前に、現監督パトリック・マッケンローの前に監督を務めたトム・ゴーマンとトム・ガリクソンが語ったインタビュー記事をご紹介します。
情報館:2007年11月29日
元デビスカップ監督が決勝戦を考察する
さらにもう1本。
情報館:2007年11月29日
サンプラスは戻る……ただ楽しむために
また、情報館:2007年11月24日の記事に、写真を付け足しました。
12月8日(土)通常更新
フェデラーとのエキシビションが終わり、それを考察?する記事も出てきました。その中から2本をご紹介します。
情報館:2007年11月26日
サンプラスには今でも何かがある
情報館:2007年11月28日
かつてのチャンピオンと郷愁を味わう
今日はピート・マムズの忘年会。久々のプレー映像に盛り上がるか、はたまた……?
12月5日(水)さらに更新!
今回は、マカオでの最終戦です。写真も満載!
情報館:2007年11月24日
サンプラスはマカオのエキシビション・マッチで
フェデラーに衝撃を与える 他
11月30日(金)引き続き更新!
今回の更新は、クアラルンプールでの第2戦です。ピートが勝利した第3戦についても、頑張ります!
情報館:2007年11月22日
フェデラーはマレーシアのエキシビション・マッチで
サンプラスに辛勝する 他
11月27日(火)今年最後の大試合?
ピートとフェデラーのエキシビション・マッチ3戦もつつがなく終了しました。結果は1勝2敗。所詮エキシビではありますが、ピートが1戦ごとに調子を上げ、なかなか良いプレーができ、なおかつ楽しんだようで何よりです。フェデラー、ありがとう?(^^;
連休に出掛けていたため、更新が遅れました。今回はまず第1戦のソウルでの様子をお届けします。第2・3戦についても、引き続きアップしていきますね。
情報館:2007年11月19日
フェデラーはサンプラスに備える 他
情報館:2007年11月20日
フェデラーはエキシビションでサンプラスを下す 他
11月17日(土)あっという間に?晩秋
ここに来て朝晩の冷え込みも本格的になり、晩秋の雰囲気が漂ってきましたね。ま、10月が暑すぎたんだけど。
今回は諸般の事情で、記事1本をアップ。来週はいよいよフェデラーとのエキシビションです。最新情報をお伝えできるかな?
公文書館:記事一覧:全般
53. 大会ディレクターの喜び
インドのウェブ・マガジン「スポーツスター」から、2002年USオープンの記事です。筆者は元インドのスター選手ラメシュ・クリシュナンです。
11月10日(土)大企画?終了!
「Sampras 〜 legend」は、いよいよ最終回です。迷走しながらも2年がかりの大企画を終え、訳自体はかなりアレですが、ただただ感無量……。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
後記:1996年USオープン
この項ではピートの「貧血症疑惑」に触れていますが、あのスッパ抜き?記事には、私もビックリしつつ妙に納得したものでした。「地中海性貧血症」という聞き慣れない症状について調べたりもしたものです。遺伝性の貧血症を抱えつつも健気に頑張るピートに、さらに惚れ直したりして……。(^^;
さらに、棚卸しの1本をアップ。以前に訳してあったものです。
公文書館:記事一覧:全般
5. 雑踏で結果を知る
11月3日(土)秋も深まりつつ…
ピートは来年2月、サンホセで行われる大会の初日に、現役選手とエキシビション・マッチを行うそうです。限定的なスケジュールで、引退後のテニスを楽しんでいるようですね。
今回アップするのは、そんなピートの様子です。今までのものと似通ってはいますが、怪我で引退を余儀なくされたジェニファー・カプリアティにも触れています。彼女の不運を気の毒に思いつつも、自分の意志で引退できたピートの幸せをつい喜んでしまうのは、ファンの自己チュー精神か……。
情報館:2007年10月26日
サンプラスは適度にテニスへと戻る
「Sampras 〜 legend」は、エピローグに突入! いよいよ後1回を残すのみとなりました。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
エピローグ
10月27日(土)スポーツの秋?
今日は雨の地域が多いようですが、ようやく涼しくなって、テニスには絶好の季節となりましたね。という訳?で、ストリングスに関する興味深い記事を見つけたので、ご紹介します。今やピートも使用しているというルキシロンに関する考察です。
情報館:2007年10月15日
ストリングス技術の革命は、テニスの力学を変えている
また「Sampras 〜 legend」は、前回に更新しきれなかった記録関係です。1996年9月時点でのものとなります。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第5部:ウインブルドン
ウインブルドンの記録・他
10月20日(土)すっかり秋
ピートとフェデラーが11月に行うエキシビション関係の記事が増えてきましたね。今回はその1本をご紹介。クアラルンプールの記事、なんか、すんごい前宣伝なんですけど……いいのか? モハメド・アリとジョー・フレーザーの対決に匹敵するとか言っちゃって。フェデラー、ロートルのおっさんに優しくしてね。(^^;
情報館:2007年10月17日
サンプラス、フェデラーがバトル・ロイヤルに備える
また「Sampras 〜 legend」は、第5部終了です。あとは記録関係と、エピローグなどを残すばかりとなりました。今年中の完訳(一応)目指して頑張るぞ〜!
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第5部:ウインブルドン
第22章 オランダ人の試練
10月13日(土)ようやく秋本番
ピートは10月28日に、クーリエとの「ミラクル・マッチ」第2戦を行うそうです。これからはフェデラーとの3戦を含めて、エキシビションが目白押し?
という訳?で、その辺りの記事で更新していなかったものをご紹介します。さらに「Sampras : a legend 〜」の第21章残りをアップ。
情報館:2007年9月23日
ピート・サンプラスとの一問一答
また情報館:2007年9月24日「サンプラスはクーリエに辛勝。エキシビションは16,000ドルの寄付を集める」に「ミラクル・マッチでサンプラスがクーリエを下す」の記事を付け加えました。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第5部:ウインブルドン
第21章 疾走(2)
情報館の2007年前半記事を収納庫に収めました。
10月7日(日)世間はスポーツの秋…
シャーロット大会でも、ピートは優勝! しかもグリーン・クレーなのに絶好調!? ここまでのところチャンピオンズ・シリーズでは無敗を誇っています。おっさんツアーとはいえ、それでも嬉しいのがファン魂ですよね。
情報館:2007年9月30日
サンプラス、マーチンが決勝で対決
情報館:2007年9月30日
サンプラスはマーチンを破り、シャーロットのタイトルを獲得
他1本
金曜日はいつもの仲間でジャパン・オープンを見てきました。暑かった〜。ビーナスも、スペイン産のイケメンwネット・プレーヤー?フェリシアーノ・ロペスも、テニス界随一の巨人イボ・カルロビッチも、そしてリシャール・ガスケも見られたし、それなりに充実した観戦となりました。
カルロビッチのサービス、怖い! 2階から打ち下ろすようなエースがスタンドに飛び込んでくるのでは、と思わず身を捩って避けようとしてました。(^^;
松岡氏はサーブだけなんて何様?発言をしてましたが、ボレーもなかなか良かったし、「ヒューイットの天敵」なのも、ダテじゃないなと感じました。
9月29日(土)今度こそ、秋…?
今週ピートは、シャーロットで開催のチャンピオンズ・シリーズに出場しています。現在のところ、ラウンドロビンでは2戦2勝! それに伴いニュースも激増? 頑張ってたくさんアップしました!
情報館:2007年9月21日
14回のグランドスラム優勝者ピート・サンプラスと対談する
情報館:2007年9月24日
サンプラスはクーリエに辛勝。エキシビションは16,000ドル
の寄付を集める 他1本
情報館:2007年9月25日
サンプラスはシャーロット大会で、彼を悩ませた
サーフェスに戻る
情報館:2007年9月26日
パリセーズ・チャンピオンシップの初戦でサンプラスは
勝利する 他2本
さて、来週はいよいよジャパン・オープン。実は学芸員、数カ月前から椎間板ヘルニアに悩まされる日々。脚の痺れがなんとも耐え難い(とか言いつつ、なぜか更新はこまめにしてますがw)。ただ今、集中的に鍼治療に通い、回復にこれ努めております。果たして有明スタジアムの硬い座席に座っていられるのかしらん。(T_T)
9月22日(土)まだまだ残暑
残暑も今日までと天気予報は伝えていますが、そうなってほしいものです。もう日本は亜熱帯の国になったんだな……。
さて、今回の更新は3本です。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第5部:ウインブルドン
第21章 疾走(1)
この章は長いので、今回は半分です。
情報館:2007年9月18日
ピストル・ピートには今でも何らかの射撃能力が残っている
情報館:2007年9月20日
クーリエ、サンプラスは「ミラクル・マッチ」を演じる
ピートはあれこれ精力的にエキシビション・マッチをこなしているようですね。フェデラーとの対決?に向けて、励んでいるのかしらん。
9月15日(土)去らない夏
秋の気配が……と思いきや、残暑きびしき今日この頃。うっかり時差を勘違いして、女子決勝を見逃してしまった。orz
あれこれバタバタしてまして、更新も遅れました。しかも今回はちょっぴりです。
情報館:2007年7月号
ピート・サンプラス:インタビュー
情報館:2007年9月10日
サンプラスはティブロン・エキシビション・マッチで短気に
なる
フェデラーとのエキシビションは、今秋アジアでの3戦の他に、来年の3月10日にはニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでも行われるのだとか。しかも、アレンジにはレンドルが絡んでいるらしい。彼も何かと暗躍してるんでしょうか?w
9月5日(水)秋の気配…?
USオープンも2週目に突入。なんといっても驚きは、シャラポワの3回戦敗退でしょうか。夜中と午前中についテレビを見ちゃって、昼夜逆転のダメ生活……。それはともかく更新です。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第5部:ウインブルドン
第20章 増大する苦悩
さらに棚ざらえ?第2弾。
情報館:2007年7月2日
ウインブルドンの遅い芝生は、サーブ&ボレーへの余地を
ほとんど残さない
情報館:2007年7月14日
歴史を作っていったサンプラスのキャリアは、鍵となる
敗戦から始まった
サーブ&ボレーの記事には、なるほどと思わされますが、今年のUSオープンでブレイクと熱戦を繰り広げたサントーロは、意外?にもサーブ&ボレーを巧くこなすんですよね。ビッグサーブがある訳でもなし、身長も高くないのに……。マジシャンの面目躍如なのかしらん。
8月28日(火)棚ざらえ?
USオープンも開幕し、9月もそこまで来ていますが、まだ暑いですね。今回は、日本語訳はしたものの、アップしていなかった記事をご紹介します。
情報館:2007年6月29日
ピート・サンプラスはトップへの道を勝ち上がっていった
殿堂入りを前に、一般紙に紹介された記事のようです。
情報館:2007年7月16日
サンプラスはニュー・シティに姿を見せる
こちらは7月15日にギメルストブと行ったエキシビションの記事です。ピートはこの日、ニューポートの芝生でエキシビを行った後に飛行機で移動し、夜にはクレーでエキシビを……と、大忙しだったもよう。
さらに、7月2日の「フェデラーは超一流、だがサンプラスは芝生の王者」に関連記事として「アナコーン:サンプラスの復帰はありそうもない」を付け加えました。
8月20日(月)残暑お見舞い
まだまだ暑い日が続きますね。長野は涼しかった……少なくとも夜は。またしてもクーラー生活に逆戻りとなりました。
それはともかく更新です。まずはピートの誕生日に配信された記事から。カナダの新聞サイトに掲載されたものです。なかなか宜しい内容では?
情報館:2007年8月12日
ピストル・ピートはラケットに物を言わせた
そして久々に図書館を更新です。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第5部:ウインブルドン
第19章「それは常にウインブルドンだった」
ウインブルドンに合わせて更新のつもりでしたが、来週にはUSオープンが始まるじゃありませんか! ま、当サイトは時期なんて関係ないさっ。ようやく全体の4分の3辺りまで漕ぎ着けました。今後も地道に頑張る所存。
8月13日(月)祝・誕生日!
毎日いやになるほど暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。当方、これから夏休みで長野へ避暑にw。という訳で、ちょっと早めの更新です。
「TennisLife magazine」に掲載されたピートの記事はこれで全部です。
情報館:テニスライフ・マガジン2007年8月号
・ピート・サンプラス:チャンピオンについての考察
・ピートが史上最高のプレーヤーである理由
・長年にわたり、友人やライバルたちが見てきたサンプラス
昨日でピートも36歳になりました。私が初めてピートをテレビで見てから17年。月日の経つのは早いなあ……。なにはともあれ Happy Birthday!!
8月8日(水)盛夏見舞い
先週ご紹介した「TennisLife magazine」を注文したら、あっという間に届きました! という訳で、今回はその中から2本の記事をアップします。残りについても鋭意?翻訳中ですので、お楽しみに!
情報館:テニスライフ・マガジン2007年8月号
・名誉の殿堂:ピート・サンプラスは初めてホームに帰る
・サンプラス セブン
また情報館:2007年7月27日「サンプラスにとってのジェット機セット」に関連記事として「リチャード・クライチェク、ニューボート・プレビュー」の抜粋を付け加えました。クライチェクの子供たち、いい子!w
なお、今週のGAORA「ATPショー」ではピートの殿堂入りを紹介していますね。
7月30日(月)暑中見舞いの大盤振る舞い!
ピートは殿堂入りの後も、あれこれとエキシビションマッチ等をこなしているようです。その中からマッケンロー、クーリエとのエキシビションについて記事と写真をご紹介します。
情報館:2007年7月21日
JPJ アリーナでテニス界の巨人が激突
情報館:2007年7月27日
サンプラスにとってのジェット機セット
また、情報館:「サンプラスにとって殿堂入りは名誉であり、解放でもあった」に、関連レポートとして、式典に参加した samprasfanz メンバーのレポートを付け加えました。
さらに情報館:2007年5月15日「世界中を巡り、ついにサンプラスは祖先の地を訪れる」の「おまけの写真」に写真を追加しました。
なお、名誉の殿堂式典のDVDが製作されるそうです。発売時期などが分かりましたら、またお知らせしますね。また「TennisLife magazine」という雑誌の8月号にピートが特集されています。ネットで購入も可。
http://www.tennislife.com/07-editorial/01-2007-current-issue.html
7月24日(火)殿堂入り-2
関連記事を、さらに3本ご紹介します。
情報館:2007年7月14日
サンプラスは土曜日にテニス界の名誉の殿堂入りを果たす
情報館:2007年7月15日
サンプラスにとって殿堂入りは名誉であり、解放でもあった
情報館:2007年7月16日
サンプラスとレーバーのおかげで、チャリティは成功
なお、式典の映像については、掲示板にリンクを貼ってあります。
7月16日(月)殿堂入り!
ついにピートも「テニスの殿堂」入りを果たしました。14日に行われた式典では、スピーチの最中に感極まり、かな〜り苦労したようですね。ピートらしい! 幾つになっても感激屋さんなのであった。(^^;
とりあえず今回は、式典に先立つ記事を1本ご紹介します。
情報館:2007年7月11日
新しい「テニスの殿堂」入り選手は思ったより共通点が多い
もう1本は、前回に予告した電話記者会見です。このイベントに限らず、広汎な話題について語っています。
情報館:2007年7月3日
ワールドチームカップ記者会見 ピート・サンプラス
7月7日(土)最新記事
雨でスケジュールが乱れに乱れたウインブルドン。なんとエナンが準決勝で、まさかのマリオン・バルトリに敗れてしまいましたね。女子の優勝は久しぶりにビーナスかな? いや、まだまだ分からないかも。男子は多分、ほぼ確実に?フェデラーでは。抜きんでたプレーに加えて、4回戦の相手ハースが怪我で棄権した事もあり、2週目も他選手とは比べものにならない順調な日程だったし。プレーも運も強い人なのね。
それはともかく、ピートは今年もワールド・チーム・テニスに参加するそうです。昨年と同じチームに所属し、4試合に出場するのだとか。ピートの電話記者会見は、次回にご紹介する予定です。
情報館:2007年7月3日
クルニコワ、サンプラスはワールド・チーム・テニスの
主役を務める
もう1本はインドの新聞から。筆者の Nirmal Shekar は、元々ピートがご贔屓の人でしたが……ありがたい事です。(^^;
情報館:2007年7月2日
フェデラーは超一流、だがサンプラスは芝生の王者
7月1日(日)ウインブルドン2週目
ウインブルドンの開始はやっぱり月曜日でしたね。間違った情報をお伝えしてしまい、失礼いたしました。日曜始まりはフレンチだけか……なぜだ?
それはともかく、少々遅れましたが更新です。
公文書館:記事一覧:スポーツ・イラストレイテッド
2000年7月17日号
長き時代へ
ピートのグランドスラム優勝は数々あれど、中でも特に思い出深い、そして感激したものの1つ、2000年ウインブルドンの記事です。あの年のピートは序盤で脚を痛め、新記録のかかるストレスの中、本当に苦しい2週間でした。私も日々、泣きの涙でハラハラしながら見守ったものでしたよ。(^^;
それだけに、2002年USオープンと並んで、最も甘美で感激的な優勝でした。闇に包まれるセンターコートでトロフィーを掲げるピート、観客席を登っていってご両親と抱き合ったピート……記事を訳しながらも、いろいろな事が思い出されて、ついウルウル。
6月21日(木)ウインブルドン
今年から、すべてのグランドスラム大会が日曜日に始まる事になったのですね。興行的にうまみもあるし、日程の調整もしやすいからかな。特にウインブルドンは雨も多いし、ミドルサンデーもあるし(あるのか?)、いいかも知れませんね。
という事で更新です。こちらも、ついにウインブルドンまで漕ぎ着けました。ファンとしてはあまり思い出したくない?1996年のエピソードから始まります。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第5部:ウインブルドン
第18章「4-ピート?」
もう1本は、いささか時期はずれですが、先週に登場した「お騒がせママ」サマンサ・スティーブンソンが書いた記事です。以前に訳してあったのですが、思いついて今回アップ!
公文書館:記事一覧:全般
4. ビッグサーブの背後にある仕組み
6月13日(水)芝の季節へ
フレンチはエナン、ナダル共に3連覇達成で終わりましたね。決勝までの道のりでは、むしろフェデラーの方が好調に見えたんですが、う〜ん、ナダル、恐るべき熱(くるしw)い男だ……。
赤土の季節が終わり、緑の芝生の季節が到来。という事で、ちょっと気が早いけれど、久々にスポイラを更新です。
公文書館:記事一覧:スポーツ・イラストレイテッド
1999年7月12日号
芝刈り男
記事を訳しながらあの年のウインブルドンを思い出しましたが、いろいろな事がありましたね。復活して絶好調だったアガシとの決勝戦で、神懸かり的なプレーを披露したピートがまず第一なのは言うまでもありません。グラフ最後の試合となった女子決勝、複雑な思いで見守りました。ドキッチ、ルチッチ、スティーブンソン……いたよね。特にここで大きく取り上げられているスティーブンソン、お騒がせママと共に、今いずこ……。
もう1本、こちらもそろそろという事で、アップ。さほど新味のある記事でもありませんが。
情報館:2007年5月20日
サンプラスは「名誉の殿堂」式典の主役を務める
6月6日(水)フレンチ佳境
雑巾をチクチク縫いながら、テレビでそれなりにフレンチ観戦してきましたが、2週目の佳境に入ったというのに、既にちょっと飽きてきちゃった。なにしろラリーが長い……。出来上がった雑巾も40枚を超えました。w でも、フェデラーは絶好調のようですね。ひょっとしたら今年は……。
それはともかく更新です。
情報館:2006年5月17日
『テニス』時代の最も偉大な選手40人
アメリカ版『TENNIS』創刊40周年の企画です。錚々たる選手が揃い踏みする中で、ピートは1位に選出されました〜! この記事に気づいたのが最近だったので、ご紹介するのが遅れました。
もう1本はカナダのサイトで見つけた記事。興味深いかな?と思いきや、さほどでもありませんでしたが、せっかく訳したので、とりあえずご紹介します。
情報館:2007年4月21日
サーブ&ボレー、誰がする?
ジャパンオープン・チケットについて、先週は泣き言を書きましたが、その後、かな〜り良い席をゲット! 一転してご機嫌となりました〜! でへへ……。今年もピート・マムが勢揃いで観戦です。
5月30日(水)フレンチ開幕
今年は日曜日から始まったのですね。大相撲方式? 初日から雨にたたられているようですが、日程にゆとりを持たせたのが吉となるかな。何はともあれ、まずは図書館の更新。第4部の最終章をお届けします。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第4部:フレンチ・オープン
第17章「履歴書のギャップ」
掲示板でお知らせした、ピートとフェデラーのエキシビションについてはこちら。同工異曲の記事があれこれ紹介されていますが、とりあえず1本。
情報館:2007年5月23日
世代の戦い:フェデラー、サンプラスが対決する
ジャパンオープンのチケット先行予約も始まりましたが……出先で電話をかけても、ず〜〜〜っと話し中。帰宅して夜にインターネットを繋いだら、良い席の販売分は既に売り切れ。翌日からの受付分でいちおう予約は入れましたが、場所も選べず、しかも抽選とな! もう何がなんだか……。昔はもっとシンプルな方法で買えたよな、とは老いの繰り言か。
5月24日(木)アテネでも優勝!
「2007年アテネ・チャンピオンズカップ」の記事・写真をアップします。プロモーション、市長との会見、試合の様子までてんこ盛り!?
情報館:2007年5月16〜20日
刺激的な経験 他。
今回は初戦が天敵?フェレイラでしたが、ラウンドロビンは無難にクリアして、決勝ではまたしてもマーチンと対決。雨のため、ピートは日曜日に2試合をこなしました。「おっさん向け」スコアリング方式とはいえ、頑張って、故国に錦?を飾りました〜!
フィリポとビランデルは怪我で欠場となり、フェレイラの他にもクライチェク、ラーソン等が急遽、出場と相成りました。懐かしい〜!
5月17日(木)ピートがアテネを訪問
先日、ピートがギリシャでプレーするとお伝えしましたが、その最新ニュースが入ってきましたので、写真を添えてアップ!
情報館:2007年5月15日
世界中を巡り、ついにサンプラスは祖先の地を訪れる
5月16日付の「サンプラスとクーリエは、アクロポリスの丘で試合をする」も入れてあります。おまけとして、ピート&ブリジットがプレミア試写会に出席した時の写真も!
そろそろフレンチオープンの季節。という訳で、図書館も更新です。関連記事として、テニスマガジンに掲載された「サンプラスの涙」も入れました。あと1章で第4部は終わりです。頑張るぞ〜!
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第4部:フレンチ・オープン
第16章「求めるにはあまりにも」
5月10日(木)いろいろと更新!
お待たせしました。ピートのシニアツアー・デビュー戦「チャンピオンズカップ・ボストン」の記事と写真をアップします。SI.comに掲載された「サンプラスのウインブルドン復帰はなし」も、関連記事として入れてあります。
ピートのプレーぶりは、なかなか壮観だったようです。シニアツアーとはいえ、いいプレーをして優勝したと聞くと、やっぱり嬉しいですね。日本でも放映してくれないかな〜。
情報館:2007年5月4日
サンプラスはテニスに戻り、大勝する
2007年5月6日
サンプラスはマーチンを下し、チャンピオンズカップで
優勝を果たす
また、「TENNIS X」というサイトの短信によると、アメリカ版「TENNIS」の記者ピーター・ボドが、ピート本人と約束を取り交わし、ピートの自叙伝を共同で執筆する事になったとか。詳細はまだ分かりませんが、これまた楽しみ〜!
5月2日(水)急ぎ更新!
連休中の更新はないとお知らせしましたが、最新ニュースを急遽お届けします。1本は短いインタビュー記事です。あまり変わりばえもしませんが、クリスチャン君の事に触れていたので訳してみました。2本目は、クーリエが主催するチャリティイベント時のものです。前日に掲載された「時を経て、サンプラスはコートへの帰還を待ち望んでいる」も、関連記事として入れてあります。
情報館:2007年4月29日
ラケット・マン
2007年4月29日
サンプラスはタンパへの帰還を楽しむ
また、9月にラスベガスでオープンする「プラネット・ハリウッド・リゾート&カジノ」に、ピートは他の有名人と共に出資したそうで、4月17日に発表が行われました。その時の写真を2本目の記事の下におまけとして紹介してあります。
4月28日(土)連休に突入!
本日ピートは、3年前からクーリエが主催しているチャリティイベントに参加するそうです。他の参加者はクリス・エバート、ニコル・バイディソワ、レネ・スタブス、プラス有名人。5月3日からはボストンでシニアツアー・デビュー。また夏には世界チームテニスにも参加予定。ピートもちょっとずつ忙しくなってきましたね。
3〜6日と長野へ行く予定にしているので、今回は2週分?の更新。つーても、記事を2本だけですが。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第4部:フレンチ・オープン
第15章「可能性を秘めた、クレーのカモ」
原題は「Clay Pigeon, With Potential」。日本語では「カモ」が騙されたりネギをしょってきたりしますが、英語では「ハト」なんですね。
もう1本は2001年の記事です。
公文書館:記事一覧:全般
47. スフィンクスの謎
筆者のジョエル・ドラッカーは、いささか気取った表現が好きなようで、訳していても少々こそばゆかったのですが、ピートがスフィンクス……ま、いいだろう。
4月22日(日)最新ニュース!
なんと、ピートがギリシャでプレーするそうです! おまけ?に怪我で長くツアーを休んでいたフィリポウシスまで! シニアツアーへのピート参戦を見越してか、早くもこんな企画を実現するなんて、クーリエ、恐るべし?
また、ピートがロンドンのクウィーンズ大会に出場なんて噂も一部で流れたようですが、そちらはエイプリル・フールの悪戯と判明。
情報館:2007年4月17日
ギリシャ/アテネで、チャンピオンズシリーズ・テニス大会が
開催される
さらに、今回はちょっと毛色の変わった記事を更新。
公文書館:記事一覧:ピートのテニス指南
特別編:少女 vs. 少年
一応「テニス指南」の中に入れましたが、プレーヤーよりも、コーチをなさっている方の参考になるかな? 性別によるプレーの違いを決定づけるものは何か、というテーマの考察です。10年以上前の記事なので、現在も説得力があるのかどうかは分かりませんが、それなりに興味深い内容だったので訳してみました。少なくとも私のサーブは、これで説明がつく!(と信じたい)
4月16日(月)
テニス界はクレーシーズンに入りましたね。という訳?で、今回の更新は図書館です。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第4部:フレンチ・オープン
第14章「ドロー運」
悪夢のようだった、96年のピートのドロー。マッケンローじゃなくても「真面目にやれ!」と叫びたかったよ。辛いさなか、愚痴もこぼさず黙々と戦う健気なピートの姿に、運命を信じたかったあの頃……これまた、今となっては懐かしい。
4月8日(日)春爛漫…
週の半ばまでは強烈な!花冷えだったのに、週末は初夏のような陽気。はらはらと散る桜の花びらも風情がありますね。
まずは最新ニュース。5月にボストンで行われるシニア大会、ピートの初戦の相手はコルダとなりました。ちょっとビミョウな気分……w ま、ピートが楽しんでくれれば、それでいいんですけどね。
情報館:2007年4月3日
サンプラスが来月、チャンピオンズ・シリーズでコートに
戻ってくる
さらに、もう1本。2000年初頭の時点で1990年代を振り返る記事です。今となっては懐かしい……。
公文書館:記事一覧:全般
39. 時代のチャンピオン
3月31日(土)すっかり春!
桜の花も満開! 昨日は友人達と千葉の佐倉を訪れ、街の佇まいと種々の花を楽しんできました。それはともかく、まずは最新ニュース。ピートがお兄さんと一緒に会社を設立したそうです。自身の仕事管理に加えて、他のアスリートのマネージメントにも乗り出すとか。お兄さんってIMGの敏腕wビジネスマンだったのね! 地道なファミリー・ビジネスとなってほしいものです。
情報館:2007年3月29日
ピート・サンプラスは兄と共にマネージメント会社を設立する
さらに、ピートの専属ストリンガーだったネイト・ファーガソンのインタビューをアップします。現在ピートはラケット、ストリングスとも新しいパワフルなものに換えたようですが、伝説の名器?プロスタッフ・ミッドについて、ファーガソンが語っています。専門用語などもあるので、訳はちょっとアレですが、ま、そこはそれ……。
公文書館:インタビュー一覧
22. サンプラスの専属ストリンガー、ネイト・ファーガソン
との一問一答
1999年8月当時のものです。関連記事に「ネイト・ファーガソンと読者のチャット(抜粋)」も入れました。こちらは2002年。かつて某テニス掲示板に投稿したものの再録です。彼はピートファンにはお馴染みの存在で、ウインブルドンの関係者席でもよく見かけたものでしたね。
3月21日(水)どこかで春が…
まずは最新ニュースから。ピートが初参戦するボストン大会のメンバーが発表されました。オールドネームがずらりと揃い踏みです。80〜90年代のテニスファンには堪らない陣容? ……コルダもいるよ(^^;
情報館:2007年3月19日
ボストンのフィールドでマーチン、ビランデル、キャッシュが
サンプラス、マッケンローに合流
さらに、今回は図書館を更新です。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第4部:フレンチ・オープン
第13章「彼は僕に競う事を教えてくれた」
感慨深い1996年のエピソードから始まります。あの年のフレンチ、狂おしくもウルウルしながら見守ったものでした……。関連記事として「戻ってきた宝物」を入れました。1993年ウインブルドンのトロフィー秘話?
また、情報館の「アウトバック・チャンピオンズシリーズ 電話記者会見」に、おまけの写真を追加しました。
3月16日(金)冬へ逆戻り?
いきなり寒さが戻ってきたようですね。
それはともかく、まずは最新ニュース! インディアンウェルズ大会の前に、ロジャー・フェデラーがピートの自宅を訪れ、一緒に練習したのだそうです。大会前の記者会見で、フェデラーがポロリ?と告白。
情報館:2007年3月10日
フェデラー、サンプラス 裏庭での戦い
ピート側からのコメントはありませんが、とても楽しいものだったとか。肝心の大会では、フェデラーはなんと初戦で、ラッキールーザーのギレルモ・カニャスに負けてしまいましたね。まさかピートとの練習が悪かったなんて事はないでしょうけど。
さらに今回は懐かしめの記事を2本更新。
1本目は2000年4月、デビスカップがピートの地元で開催された時の記事です。もはや伝説的?になったピートの子供時代を伝えています。「ネットよりも背が低く、コートのラインほどの細さ」だって! かわゆい〜!(^^;
公文書館:記事一覧:全般
39. サウス・ベイはサンプラスの非凡な才能に
早くから注目していた
2本目は、1999年初頭にポール・ファインが行ったインタビューです。どこに掲載されたのかは、ちょっと分かりませんが。
公文書館:インタビュー一覧
20. ピート・サンプラス 神話と人間
尚、「Legend of Wimbledon --- Pete Sampras」というDVDについて、掲示板でご紹介してあります。興味のある方は覗いてみて下さいね。
3月10日(土)もひとつ更新!
ぐだぐだと過ごしてしまった1週間……自己嫌悪。なんか、脳細胞がすごい勢いで壊れていっているような気がします。そこを踏ん張って?更新。今年のアメリカ・シニアツアー等について、ピートとジム・クーリエ共同の電話記者会見です。昨年2人が行ったエキシビションの写真をおまけで付けました。
情報館:2007年1月30日
アウトバック・チャンピオンズシリーズ 電話記者会見
関連記事として、昨年のクーリエの記事もあります。けっこう頑張った?w
クーリエは2007年へ向け、サンプラスを誘う
3月5日(月)鬼の霍乱
実家の新築・引っ越しという一大イベントが終わった途端に風邪でダウン。ま、直接の原因は湯冷めですが。この半年ほど親の耄碌?ぶりにも泣かされましたが、私ももう無理は利かない年じゃ……と、しみじみ実感。
という訳で、少々遅くなりましたが、「スポーツ・イラストレイテッド」2月19日号に載ったQ&Aの拡大バージョンをアップします。おまけの写真もあります。
情報館:2007年2月15日
Q&A:ピート・サンプラス
シニアツアー参加からフェデラーについて、アガシとの関係、最近の1日などなど、話題は多岐にわたっています。雑誌に掲載されたのは、ほんのポッチリですが、久々に雑誌も買ったぞ!
2月19日(月)ミニ更新
ピートのシニアツアー参加について、もう1本記事を追加しました。
前のものと似たような内容ですが、マッケンローのコメント入りってのがミソ?
2月17日(土)雑事に追われて…
前々回で予告した「Sampras: a legend in the works」を更新します。準備はできていたのですが、嫁務めやら娘奉公やら、ついでに年に1度の殿様スキーやらで、遅れてしまいました。申し訳ない。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第3部:オーストラリアン・オープン
第12章「撃ち落とされる」
原題は「Scudded」。96年、スカッドことフィリポウシスに吹っ飛ばされた時のお話です。ピートは病み上がりだったとはいえ、あの時のフィリポは、まさに「破壊神、降臨!?」て感じでしたね。いつの間にやら自己破壊神となられたようですが……。
連休に恒例の蔵王スキーに行ってきました。1日目は雪質がイマイチ。2日目は雪が降るのはいいけど、顔は強張るわ、サングラスは曇るわ。3日目もそこそこ……程度でした。食事と温泉(とマッサージ)がいいから、ま、良しとしよう!
2月4日(日)緊急更新!
1月29日、ピートがアメリカで開催されるシニアツアーにデビューするというニュースが流れました。という事で急ぎ更新!
5月2〜6日にボストンで行われる大会に初出場し、今年は少なくとももう1大会には参加する予定だとか。シニアツアーでのピートのプレー、う〜ん、どんなもんでしょうね。楽しみなような、ちょっと不安なような……。いずれにしても、その時期にはATPショーもチェックせねば!
情報館:2007年1月29日
サンプラスはシニアツアーでプレーする
関連記事として「サンプラスの復帰はテニス界に波を起こす」も入れました。
いつの間にか入場者数が5万を超えておりました。引退して久しい選手のオマージュサイトへたくさんの方においでいただき、本当にありがとうございます。細々とでも、今後も頑張っていく所存、皆さま、なにとぞ宜しくお願い致します。
1月30日(火)全豪終了
全豪オープンも終わりました。男子決勝、ゴンサレスもかなり頑張りましたが、やっぱりフェデラー、強い! 今のフェデラーと他の選手たちの力の差は、驚くばかりって感じです。なんか相撲の朝青龍とその他の力士たちの関係と似てるな〜。
それはともかく、こちらも全豪関係の記事はこれで一応打ち止めです。
公文書館:記事一覧:全般
28. サンプラスは既にもう1つの頂上に上がる
さらに27.に関連記事として「王者の証明」も入れました。
次回の更新は「Sampras: a legend in the works」の予定。こちらも全豪の最終章になります。
1月24日(水)最新ニュース!?
掲示板でお知らせしましたが、ピートの「国際テニス名誉の殿堂」入りが、公式に発表されました。という事で、記事を2本アップ!
情報館:2007年1月17日
「サンプラスが国際テニス名誉の殿堂に選出される」
2007年1月18日
「サンプラスが名誉の殿堂、フェデラーとの対戦について語る」
式典の行われる7月14日のチケットは、既にソールドアウトだそうです。さすが! といっても、私には関係ないけどさ……。
1月13日(土)新春大更新!
来週からオーストラリアン・オープンですね。という事で、懐かしい1997年の記事をアップします。
公文書館:記事一覧:全般
26. クレーの王者はメルボルンの皇帝に兜を脱ぐ
27. 2つの音高らかな連射(ボレー)が発射される
26.には、関連記事として「ピストル・ピートは、あまりオーケーでない牧場でライバルを吹き飛ばす」も入れてあります。
闘士ムスターとの準決勝は、まさに男と男の決闘という感じで、大好きな試合の1つです。しかもピートのカッコ良さときたら! ……久しぶりにビデオを見ようかなっと。
情報館:2006年10月29日
「デュアル・アンダー・ザ・オークスで、サンプラスは
マーチンを破る」
に、写真を追加しました。
1月8日(月)初更新!
早速、今年の初更新です。
図書館:「Sampras : a legend in the works」
第3部:オーストラリアン・オープン
第11章「琴線に触れる」
関連記事として「疲れ切ったサンプラスは悲哀に満ちた困憊の1週間を語る」を付けてあります。
「究極のライバル ピート&アンドレ」
35.の最後に、関連記事として付け加えました。
5. ハードコート第2回 暑く熱いオーストラリアへ
14. ガリクソン家での朝食
に写真を入れて体裁を整えました。14.の英語版も付けました。英語版をタイピングしながら改めて記事を読むと、あの時点では、ガリクソンコーチが治癒してツアーへ復帰という希望も無くはなかったのですね。その後の事を考えると、思わず胸が詰まりました。
なお、2006年の更新履歴は「Staff-Room」へ移しました。
1月7日(日) 迎春
明けましておめでとうございます。
今年も当館をよろしくお願い致します。いささか遅くなりましたが、今年も館長・学芸員より、皆さまに年賀のご挨拶を申し上げます。