12月31日(水)大晦日更新!
今年最後の更新です。年賀状も例年どおり泥縄式で、今日になって投函!(^^:
今回はブレイクとのエキシビション、および今年を振り返り、来年以降の抱負を語った記事の2本をご紹介します。2本目はかなり読みでがあります。
情報館:2008年12月15日
サンプラスはブレイクに対して魔力を再発動させる
情報館:2008年12月22日
チャンピオンとの談笑
今年は諸般の事情により、後半になって更新サイクルが乱れた事をお詫び致します。来年もはなはだ心許ないのですが、可能な限り定期的な更新を心がける所存。本年中のご厚情に感謝申し上げ、明年もいっそうのご厚誼の程お願い申し上げます。
では、良いお年をお迎え下さい。
12月24日(水)クリスマス更新!
いよいよ年の瀬も迫ってまいりました。当方、雑事に追われて年賀状も手つかず……ま、例年と変わらずか?(^^:
今回は、ロンドンでの記者会見の中から、大会とは別の話題に触れた記事を2本ご紹介します。
情報館:2008年12月2日
サンプラスは合衆国テニスの厳しい前途を語る
情報館:2008年12月2日
サンプラスはイギリスへ戻り、シニア大会に出場する
また、情報館:2008年11月30日:「ブラチスラバのエキシビション・マッチでサンプラスはハバティを下す」に、12月1日にチェコで行われたラデク・ステパネク戦の写真を追加しました。ここでもピートの新ラケットが見られますよ。
なお12月14日には、ルイジアナ州バトン・ルージュで開催されたハリケーン被災者支援のエキシビション「第2回デュエル・アンダー・ザ・オークス」に参加し、ジェームズ・ブレイクと対戦しました。結果は6-7(3)、6-3、6-4でピートの勝利(^^; このイベントに関する記事は次回(いつだ?)に更新しますね。
12月15日(月)ブラックロック大会終了
ピートはラウンドロビン3戦目のピオリーン戦で、まさかの?敗戦を喫し、決勝に進む事はできませんでしたが、ヘンマンと食事をしたり、ロンドンの滞在を楽しんだようです。
また、この大会では、ピートが Wilson と共に開発した「Wilson K-Factor Pro Staff 88」という新しいラケットを使用したとか。
http://www.p1tennis.com/images/rfps.jpg
http://www.p1tennis.com/files/images/psthroat.jpg
ピオリーン戦の写真も、2枚ほど拡大版を見られるようにしてあります。ラケットを確認してみて下さいね。
今回は記事を4本ご紹介します。
情報館:2008年12月3日
ピート・サンプラス:征服者の帰還
情報館:2008年12月3日
サンプラスはロンドンへ戻り、「最高」のマッケンローを破る
情報館:2008年12月6日
サンプラスはベイツを下し、グループの勝者を決める
ピオリーン戦に臨む
情報館:2008年12月6日
ピート・サンプラスはロンドンのシニア大会で敗退する
12月3日(水)今週はブラックロック大会!
ですが、今回の更新は、その前に行われたハバティとのエキシビション関連についてです。
なお、12月1日(月)にチェコのプラハで行われたラデク・ステパネクとのエキシビションでは、ピートが6-4、3-6、10-6(スーバー・タイブレーク)で勝利したそうです。
情報館:2008年11月30日
ブラチスラバのエキシビション・マッチでサンプラスは
ハバティを下す
情報館:2008年12月1日
我々が彼の素晴らしいキャリアを振り返るなか、
サンプラスは競技に戻る
また、ブラックロック大会のサイトはこちらです。
http://www.theblackrockmasters.com/playerprofile.asp?theid=41
11月22日(土)ブラックロック大会、迫る!
諸般の事情でまたしても間があきましたが、とりあえず更新です。
来月にロンドンで行われる大会が近づき、あれこれと記事が紹介されるようになってきました。その中から2本をご紹介します。1本目のインタビュー記事は、わざわざイギリスからピートに会いに行って書かれた労作と言えましょうか。
情報館:2008年11月16日
ピート・サンプラス:王の帰還
情報館:2008年11月20日
サンプラスとマッケンローが来月にロンドンのシニア大会で
対戦する
なお、 11月14〜16日に予定されていた「キングス・オブ・テニス」のイベントは、
来年以降に延期となったようです。世界的な経済危機の影響か?
11月8日(土)鬼の霍乱&……
風邪やら家庭の事情やら、おまけに作業の不手際やらが重なり、ずいぶん長く更新が途絶えておりました。申し訳ありません。
とりあえず今回の更新は、10月28日に行われたクーリエとのエキシビションに関する記事2本です。
情報館:2008年10月26日
グランド・ラピズを訪れるサンプラスは、今も謙虚である
情報館:2008年10月29日
クーリエ、サンプラスは地域での募金のために対戦する
風邪はなんとか治ってきましたが、親の介護、引っ越しの準備(未定だけど)はまだまだ続くので、今後の更新もちと怪しげではありますが、できる限り頑張る所存です。ひとつ宜しく……。
10月22日(水)秋たけなわ
まずは、今後のピートのスケジュールをご紹介します。けっこう忙しいようですね。
10月28日 クーリエとエキシビション
11月14〜16日 マレーシアのペナンで「キングス・オブ・テニス」
テニス界のレジェンドによる欧米対抗チーム戦。
http://www.kingsoftennis.com/
11月29日 スロバキアのブラティスラバでドミニク・ハバティとエキシビション
12月1日 チェコのブラーグでラデク・ステパネクとエキシビション
12月2〜7日 ロンドンで「ブラックロック・チャンピオンシップ」
12月14日 バトンルージュでジェームズ・ブレイクとエキシビション
今回も自叙伝の続きをご紹介します。
図書館:17)Champion's Mind:Lessons from a Life in Tennis
第2章 ニューヨークのおとぎ話(4)
さらに、自叙伝の書評をご紹介。
情報館:2008年10月16日
Samprazzz? いいや! サンプラスの本はエースを決める
10月14日(火)秋本番…
今回の更新1本目は、ピート自身についてではありませんが、記事中にピートとのエピソードが出てきます。自叙伝の中で、故ガリクソンがピートに自分のテニス人生を大いに語り聞かせていたという下りがあるのですが、このエピソードはそれを窺わせてくれるものです。
情報館:2008年10月11日
地域のテニスコーチ、ジャングルが73歳で死去
さらに、今回も自叙伝の続きをご紹介します。
図書館:17)Champion's Mind:Lessons from a Life in Tennis
第2章 ニューヨークのおとぎ話(3)
10月6日(月)ジャパンオープン終了
今年もいつものメンバーで準々決勝を観戦してきました。秋晴れの中、どの試合もさくさくと進み、こんなに早く日程が終了したのは初めてではないかしらん。ホアン・マルティン・デル・ポトロは練習に向かうところを間近で見ましたが、でかっ! でも大きい割には動きもいいし、サーブもストロークも素晴らしかったです。決勝ではお腹をこわしたとかで、残念でしたが。リシャール・ガスケは、彼のこんなにいいプレーは初めて見たような……。相手との関係もあるでしょうが、天才的と言われるのもむべなるかな、って感じでした。トマス・ベルディヒも素晴らしかった! 動きもいいし、ショットにもキレがあって、相手のフェルナンド・ゴンザレスが気の毒なほどでした。ロディックは……う〜ん、想定の範囲内とはいえ、ちょっと。彼は準決勝の方がいい出来だったように思います。ベルディヒに負けたけどね。
てな訳で観戦に忙しく?、今回の更新は1本だけと相成りました。
図書館:17)Champion's Mind:Lessons from a Life in Tennis
第2章 ニューヨークのおとぎ話(2)
その代わりという訳ではありませんが、こんな動画をご紹介。すでにご覧になった方もおられるかも知れませんが、2002年USオープン前のエキシビション・ダブルスです。ピート&アガシ対ロディック&ブレイク。楽しそうにプレーしていますね。懐かしい……。
http://jp.youtube.com/watch?v=L8fLZoFrvIU&feature=email
9月29日(月)秋到来
一雨ごとに秋が近づいてきて、ずいぶんと過ごしやすくなりました。吹く風にも秋の気配が……。気温の差も大きいので、皆さま、お風邪など召しませぬように。
今年のピートはシニア大会への出場が少ないものの、エキシビション等への参加に力を入れているようですね。10月10〜11日にはロサンジェルスで開催されるプロアマ・チャリティ・テニスイベント、10月28日にはマッケンローと共にチャリティ・エキシビションに登場するそうです。
今回の更新、まずは12月にロンドンで開催される大会の記事です。
情報館:2008年9月22日
ピート・サンプラスが登場するブラックロック・
マスターズテニス大会の割引チケット
さらに、今回も自叙伝の続きをご紹介します。第2章へ突入!
図書館:17)Champion's Mind:Lessons from a Life in Tennis
第2章 ニューヨークのおとぎ話(1)
9月22日(月)日本でのテニス大会
グランドスラム大会はすべて終了しましたが、先週は東レ・パン・パシフィック、来週はジャパン・オープンと、日本のテニスシーンは大にぎわい。どちらもGAORAでの放映もあり、テレビの方も大盤振る舞い? 東レはちょこちょこ見ましたが、サフィナ、強くなりましたね〜! 兄ちゃんより大物になるか?
今回は、先日に行われたサム・ケリーとのエキシビション・マッチに関する記事をご紹介します。これによると、ピートはストレートで勝利したようですね。
情報館:2008年9月15日
テニスプロが子供病院のために募金を行う
さらに、今回も自叙伝の続きをご紹介します。第1章はこれで完結です。
図書館:17)Champion's Mind:Lessons from a Life in Tennis
第1章 テニス・キッド(6)
9月15日(月)USオープン終了
終わってみれば、男子はフェデラー、女子はセレナ・ウィリアムズと、納得のいくチャンピオンが強さを発揮しましたね。これで見当違いとしか言いようのなかったフェデラー衰退説も、鳴りを潜める事でしょう。初めて決勝まで進んだマレーとヤンコビッチも、今後のさらなる活躍が期待されます。
USオープンのサイトに載った記事を1本ご紹介します。
情報館:2008年9月5日
クイーンズの王、サンプラスがUSオープンの
コート・オブ・チャンピオンズに選出される
さらに、今回も自叙伝の続きをご紹介します。
図書館:17)Champion's Mind:Lessons from a Life in Tennis
第1章 テニス・キッド(5)
また、9月12日の金曜日にニュー・メキシコ州アルバカーキーで、ピートはオープンで活躍したサム・ケリーとエキシビションを行いました。3セットの末にピートが勝利!だそうです。
9月7日(日)USオープン終盤
USオープンもいよいよ男女決勝(と準決勝の続き)を残すのみとなりました。最後の最後になって、雨のために日程がずれ込んだのですね。男子決勝が月曜日、う〜ん、夜更かし(というか早起き?)する日が1日増えるのか……? フェデラーの対戦相手は果たしてナダルか、はたまたマレーか?
USオープン関連の記事を1本ご紹介します。今年はサーブ&ボレーをする選手が多かったのでは?という記事です。
情報館:2008年9月2日
サーブ(&ボレー)の復権?
さらに、今回も自叙伝の続きをご紹介します。
図書館:17)Champion's Mind:Lessons from a Life in Tennis
第1章 テニス・キッド(4)
8月30日(土)お久しぶりです…
夏休みに続き、オリンピック観戦やら家庭の事情やらで更新が遅れました。申し訳ありません。さらに、USオープンも開幕しましたね。錦織選手の快進撃、どこまで行くでしょう?
それはともかく、今回も自叙伝の続きをご紹介します。
図書館:17)Champion's Mind:Lessons from a Life in Tennis
第1章 テニス・キッド(3)
こちらの記事もあわせてご紹介します。
情報館:2008年8月25日
ピート・サンプラスの本:成功は大きな代償によって訪れた
さらに、こんな記事が。元世界ナンバー1選手たちが一堂に会し、ライダーカップ形式のイベントを行うのだとか。んま〜、豪華! 開催地のマレーシアは、昨年ピートとフェデラーのエキシビも開催しましたよね。んま〜、豪気で景気の良いこと!
情報館:2008年8月28日
世界的な元テニス・スターたちが、ライダーカップ形式の
イベントに出場する
8月7日(木)さらに更新
ピートの自叙伝、引き続いて第1章の(2)をご紹介します。
図書館:17)Champion's Mind:Lessons from a Life in Tennis
第1章 テニス・キッド(2)
こちらの記事もあわせてご紹介します。
情報館:2008年8月2日
自叙伝からはサンプラスの内面に関する貴重な洞察が
読み取れる
来週は夏休みのため、更新を休ませていただきます。
7月31日(木)ささやかに更新
ピートの自叙伝、とりあえず第1章の(1)をご紹介します。意味が分からない文もあり、その解明に努めつつ、となるので、続きの更新は不定期になると思いますが、一応2年くらいで完成を目指す所存。鬼も笑いませんね……。
図書館:17)Champion's Mind:Lessons from a Life in Tennis
第1章 テニス・キッド(1)
また、情報館:2008年6月12日 ピート・サンプラスへ10の質問に写真を1枚付け加えました。
7月23日(水)夏本番
ピートの自叙伝、またしても無謀な日本語訳に取り掛かり始めました。予想通りの悪戦苦闘――大意を読み取るのと、それを文章化するのとでは、大いに違いがあるのだった……。
とにもかくにも、まずは序文をご紹介します。本文については鋭意?作業中。長〜〜い目で見守っていただければ幸いです。なお、原文をお読みになりたい方は、本を購入してくださいね!
図書館:17)Champion's Mind:Lessons from a Life in Tennis
序文
こちらの書評もあわせてご紹介します。
情報館:2008年6月10日
テニススコープ 書評:
A Champion's Mind: Lessons From a Life in Tennis
7月17日(木)あ、暑い…
一気に夏となった感のある今日この頃……クーラーのお世話になる時期が到来しました。
今回はピートの最新インタビュー記事をご紹介します。ウィンブルドン決勝、フェデラーについて等を語っています。ちなみにアメリカ版「TENNIS」8月号の表紙はピートで〜す!
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/iimgdata/large/0970129.jpg
情報館:2008年7月9日
たいせつな仕事
もう1本はちょっと前の記事です。
情報館:2008年6月8日
史上最高? ピート・サンプラスは真のウィンブルドン・
チャンピオンだった――芝生の上でも、外でも
7月9日(水)ウィンブルドン終了…
女子も男子も見応えのある決勝でしたね。特に男子! フェデラーの挽回ぶりもさすがでしたが、ナダルには恐れ入りました。う〜ん、ウィンブルドンもこういう時代が来たのか……。
という事で、こんな記事があったのでご紹介します。感想は色々とあるでしょうが。
情報館:2008年6月27日
芝生は不愉快なものになっている
もう1本はコーチングに関する記事です。ピートに直接の関係がある訳ではありませんが、アナコーンも登場して語っています。
情報館:2008年6月18日
見た目より遙かにダイナミックなコーチングの世界
7月2日(水)ウィンブルドンも佳境へ…
今年は女子の1〜4位が準々決勝前に姿を消すという大波乱。男子の方でも、サフィンが久々に大爆発?なんて楽しみなプチ波乱もあったりして……。
それはさておき、今回の更新は、ピートの新刊がらみの記事が2本です。
情報館:2008年6月28日
ピート・サンプラスとウィンブルドンとの恋愛関係
情報館:2008年6月12日
ピート・サンプラスへ10の質問
ところで、ピートはブラジルの大会後、チリを訪れてリオスとのエキシビション・マッチ、キッズ・テニスクリニック等を行ったそうです。試合の方はフルセットでリオスが勝利。ま、よござんす。なんつっても彼の地元だしね。また年末には、ロンドンの大会の前にスロバキアを訪れて、ハバティとエキシビを行うのだとか。現役時には行く事のなかった地へ、こういう形で出向くようにしているのでしょうか。
チリでの写真は下のリンクで見られます。
試合:http://www.tercera.cl/contenido/galeria/2440.html
テニスクリニック:http://www.tercera.cl/contenido/galeria/2408.html
6月26日(木)ウィンブルドン開幕!
今年は初日からお天気に恵まれ、何よりです。
ところで、ピートは先週、ブラジルのサンパウロで開催された「ブラックロック・ツアー・オブ・チャンピオンズ」の大会(ハードコート)に出場し、リオスに勝って優勝しました! アメリカのシニア大会とは参加選手も違い、なんだか新鮮……リオスの他にも、ムスターとかハイメ・イサガとか、懐かしい選手たちが出場しています。
情報館:2008年6月19日
サンプラスはデビュー戦となるサンパウロの舞台で、
ムスターと同じグループになる 他
6月20日(金)読んだ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ま、取り敢えず一通りですが、何とか大意は理解できたのではないかと……。ピートのロイヤルファンを自称する私でも、初めて知るエピソードもあったり、様々な出来事・結果・人物に対するピートの率直で深い洞察を読み取る事ができて、ヒジョ〜〜に読み応えある内容です。まさに「感動した!」と言える本です。
という訳で、とにもかくにも図書館を更新です。まずは目次、写真とキャプション等を紹介してあります。
図書館:2008年6月刊
17)Champion's Mind:Lessons from a Life in Tennis
6月13日(金)キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
ピートの本が届きました〜! まだほんの少し目を通しただけですが、期待に違わぬ内容です!(と思う) コアなピートファンなら、これまでの知識・情報を総動員すれば、辞書をそれほど使わなくても大意は読み取れるのではないかと(信じたい!)。
という訳で?、ピート本出版記念更新。私家版翻訳については……いずれ、ね。
情報館:2008年6月9日
新しい本について、テニスエースのサンプラスが
「USA TODAY」紙に語る
6月5日(木)フレンチ佳境!
フレンチもいよいよ準決勝へ。男女ともに強豪が勝ち上がってきましたね。特にサフィーナは、シャラポワも倒して快進撃! 兄ちゃんの方は……アレですけど。
さて、今回は久しぶりにテニス指南をアップします。故ガリクソンが語る基本にして深遠なる極意。
連夜の観戦・外出などで更新が遅れ、しかも1本と相成りましたがご容赦を。
公文書館:テニス指南:1995年7月号
自分の武器を生かす方法
5月26日(月)フレンチ開幕!
もうフレンチの季節になったんですね。早いなぁ……今年はここから、サッカーのユーロ2008、ウィンブルドン、オリンピック、USオープンと、怒濤のスポーツ観戦が始まりです! そう言えば、エナンは突然の引退宣言! 女子でいちばん好きな選手だったのに〜。そして故障に苦しんできたクエルテンも、今大会限りで引退。最後の試合となった1回戦を見ましたが、ちょっとシンミリ。次の人生、お二人ともお幸せに……。
さて今回は、ピート中心の記事ではありませんが、2本アップします。
情報館:2008年5月19日
エドバーグがシニアツアーでプレーする
ヨーロッパのシニアツアーにピートも参加するのを受けて、エドバーグもその気になったのかな? ピートも彼と会うのを楽しみにしているそうです。実は2人は秘かに?仲良しだったのよね。
情報館:2008年5月17日
ナンバー2の人生――ミハエル・シュティッヒと
ゴラン・イワニセビッチ
ところで、ジャパン・オープンの先行チケット申し込みも始まりましたね。ロディックが来るって、ホントかしらん。今年は地味?に、SS席にしちゃったよ。
5月19日(月)南米での大会出場は延期!
ピートの南米行きは、やはり延期になったそうです。現役でもないし、もう若くもないwし、背中を治すのが優先なのは当然ですよね。
今回アップするのは、少し前になりましたが、マジソン・スクエア・ガーデンで行われたピート対フェデラー戦の舞台裏を書いた記事です。普段のテニス記事ではなかなか知り得ない興味深いものと言えましょう。それにしても、ピートたちは試合以外にも色々と忙しかったのね……。
情報館:2008年5月5日
マジソン・スクエア・ガーデン対決の舞台裏
もう1本は、ピートと直接の関係はありませんが、記事中にピートの発言があるので訳してみました。果たしてフレンチの結果は?
情報館:2008年5月2日
正当に評価されていない偉大さ
5月12日(月)五月雨や寒し…
4月にESPN.com で「テニス界で最も偉大な生ける伝説」という投票が行われ、ピートがダントツで1位に選出されたそうです。その結果を受けた記事をアップします。
情報館:2008年5月9日
現在でも、サンプラスは伝説的な地位を増大させる
もう1本は、時期的に少し遅くなりましたが、今後ピートが出場する大会の予定についてです。彼は背中を痛めたので、南米での大会出場は微妙かも知れませんが……。
情報館:2008年4月15日
サンプラスはロンドンへの帰還を予約する
5月6日(火)連休も終わり…
ピートは先週チャンピオンズシリーズ・ボストン大会に出場していましたが、痛めていた背中の怪我が悪化して、2試合をプレーした時点でリタイア。椎間板ヘルニアの既往症もあるし、大した事がなければ良いのですが……。それはともかく、ボストン大会関連の記事をアップします。
情報館:2008年4月27日
チャンピオンズカップ・シリーズは彼から落ち着かなさを
取り去る
情報館:2008年5月2日
フロリダのアリアスは、途中棄権するまでサンプラスに
善戦した 他2本
4月30日(水)ピートの本が近日刊行!
以前にお知らせしたピートの自叙伝が、6月10日に刊行されます! という訳で、早めのレビュー記事をアップします。既に日米の Amazon.com では予約を受け付けており、現段階で予約すると割引特典もあります。割引率はアメリカの方が良いのですが、送料を考えると日本版で予約してもほぼ同じかな。私は日本版で予約しました。(^^;
情報館:2008年4月29日
近く刊行されるピート・サンプラスの本に関する紹介
26〜29日に長野へ出掛けていたため、更新が遅れました。申し訳ありません。今年は桜が遅くまで咲いており、桃、木蓮、れんぎょう、山吹なども一斉に咲き誇り、ひじょ〜に美しゅうございました。タラの芽も大量に採取でき、「年に一度のタラの芽天ぷら祭り」も大成功。持ち帰りもできたから、今日の夕飯も天ぷらだ〜!
4月20日(日)ピートがロンドンへ…
といっても、ウィンブルドンではありません。ヨーロッパ等で行われているシニア・ツアーにも参戦し、年末にはロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでプレーするとの事です。
そういえば、オリンピック聖火リレーは各地で混乱が起きていますが、ロンドンの映像には聖火を掲げて走るヘンマンの姿が映ってましたね。
情報館:2008年4月15日
サンプラスはアルバート・ホールでプレーする
情報館:2008年4月16日
ピート・サンプラスは再びコートを支配したいと望んでいる
他1本
4月13日(日)桜も終わり…
今回は、ピートの今後のプレー予定に関する記事などをご紹介します。
情報館:2008年3月7日
ピート・サンプラスはアルゼンチンでプレーする
情報館:2008年3月27日
チャンピオンズカップ・ボストンのスケジュールが発表され、
サンプラスはマッケンロー、クーリエと対戦するる
情報館:2008年4月7日
レンドルはテニスに関して色々と仕事がある
4月6日(日)春爛漫
桜もちらほらと散り始めましたね。学芸員は先週半ばに春の行楽に出掛け、あちこちで満開の桜を楽しんできました。とはいっても、最後は花より団子とあいなりましたが……。
今回はピートのお姉さん、ステラのニュースを取り上げてみました。今でも仲の良い姉弟の様子が伝わってくる心温まる記事です。
もう1本は、ちょっと前のものですが、更新し忘れていたので……。(^^;
情報館:2008年2月20日
サンプラスにはゲームがあるが、新しい生活に満足している
情報館:2008年3月29日
このサンプラスの画期的業績は、驚きかも知れない
3月30日(日)花冷え…
桜は満開となりましたが、今日の東京には冷たい雨が……。お花見で風邪など引かれませぬように。
さて、フェデラーとのエキシビションの記事をもう1本ご紹介します。といっても、こちらもかな〜り寒い日本語訳となりました。筆者のピーター・ボドはピートの自叙伝の共同執筆者だと聞いていたので訳してみたのですが……バド・コリンズに優るとも劣らぬ難解さでした。自叙伝もこの調子で書かれたら、どうしましょ。
残りの写真も入れましたので、併せて解読してみて下さいね。(^^;
情報館:2008年3月11日
僕は続けられない、僕は続けなければならない……
3月23日(日)桜の開花ももうすぐ?
フェデラーとのエキシビションの記事を3本ご紹介します。
今回の試合でピートが使用していたのは、開発中の新ラケットだったとか! まだ試作品の段階で、発表の時期は未定のようですが、楽しみですね。といっても、対象は当然ながらシリアス・プレーヤー。私には無縁だけどさ……。
情報館:2008年3月10日
グッド・スポーツ:急場のセンター
情報館:2008年3月11日
全席売り切れとなったマジソン・スクエア・ガーデンの
エキシビションで、ロジャー・フェデラーはピート・
サンプラスを下す
情報館:2008年3月12日
フェデラー戦でサンプラスが秘密のラケットを公開する
3月16日(日)すっかり春めいて…
10日に行われたフェデラーとのエキシビション、ピートは3-6、7-6(4)、6-7(6)で負けました。第3セットではリードを握る場面もあり、ピートは敗戦にガッカリ?していたとか。この試合に関する記事は、次回にまとめてアップしますね。
今回は、予告しておいたマーチンとのエキシビについて、及びちょっと前のインタビューと記事を更新します。
情報館:2008年2月24日
もし「ピストル・ピート」が照準を合わせれば、
W.を勝ち取る事ができる
情報館:2008年2月24日
それらはサンプラスにとって愛である
情報館:2008年3月9日
サンプラスとマーチンは素晴らしいショーを披露する
3月9日(日)エキシビ・ニュース
まずは、明日10日と迫ったフェデラーとのエキシビションに関する記事です。記事というよりは、宣伝……?w フェデラーも全豪前にかかった病気の影響もあってか、ちょっと調子を下げているようですが、さて、どうなる事やら。
情報館:2008年3月2日
冗談じゃない!
次はマーチンとのエキシビについて。3月6日に行われたこの試合にピートは負けてしまいましたが、8日にコロンバスで行われた試合には7-6、6-4で勝利。めでたさも中くらい? この試合についての記事は次回にご紹介しますね。
情報館:2008年3月5日
サンプラスがフロリダのファンの前に登場する
情報館:2008年3月7日
マーチンはサンプラスを倒す
3月2日(日)ピート復帰はあるのか?
なんてタイトルを付けてみましたが……ま、それはないでしょ。ピートも繰り返しそう言ってますし。でも外野はアレコレもっともらしい事を言って、はしゃぐのがお好きなようです。今回はそんな中から2本の記事をご紹介します。
情報館:2008年2月13日
サンプラスは戻ってくるだろうか?
情報館:2008年2月22日
ピート、カムバックに手を出さないでくれ
2月24日(日)エキシビ勝利
サンノゼのエキシビション、ピートはトミー・ハースにあっさり?と勝っちゃいました〜!
情報館:2008年2月19日
サンプラスは今でも勝利する事ができる
情報館:2008年2月19日
達人からの楽しいレッスン
てな訳で、にわかに?ピートの復帰問題が取り沙汰されていますが、それは次回の更新で。ま、ピートも言っているように、それはないと思いますがね。
2月17日(日)ちょっと間が空きましたが…
SAPオープン(サンノゼ)初日の2月18日に、ピートはトミー・ハースとエキシビションをしますが、それに先だって電話記者会見が行われました。
情報館:2008年2月6日
SAPオープン記者会見 ピート・サンプラス
サンノゼ・オープンの思い出の他、様々な事について語っています。
1月30日(水)全豪終了
全豪男子決勝、今年は清新な顔合わせでしたね。準決勝もひじょ〜に楽しめました……な〜んて、10年前なら絶対に言わないセリフだけど。(^^;
ピートともフェデラーとも違う、まさに破格の「タマゲタ」存在ツォンガ。彼が本物になるのかはまだ分かりませんが、ヤニック・ノア以来のフランス人チャンピオンが誕生するかも、という資質を秘めた選手ですね。あのフェデラーをストレートで破ったジョコビッチにも、恐れ入りました。もう彼がトスアップ前に長々とボールをつく姿にも慣れましたよw プレースタイルは違うけど、ピートがアイドルってところもポイント高し?
それはともかく、今回は短めの記事を2本アップ。1本目はピートがアメリカ版「TENNIS」誌に書いたものです。
情報館:2008年1・2月号
ロジャー・フェデラー
情報館:2008年1月27日
サンプラスはビバリーヒルズの自宅を売りに出す
2,500万ドルですって! んま〜! それにしても、ピートはどこに引っ越すつもりなんでしょうね。
フェデラーとのエキシビ放映は、GAORAで2月4日23:00、5日20:00、23日6:30からのようです。加入なさっている皆さま、お忘れなきよう!
1月20日(日)全豪2週目
ここまで全豪オープンのテレビ観戦三昧の生活。モレスモー、クズネツォワやらロディックやらシード選手が早いラウンドで敗退する一方、フェデラーに冷や汗をかかせた?ティプサレビッチ、フランスのモハメド・アリwツォンガ等、新鋭の活躍も見られて、楽しんでいます。
てな訳で?、今回のアップも1本でと相成りました。
公文書館:記事一覧:全般
41. ラッキーNo.13
2000年初頭に、前年を振り返り、この1年を展望するといった内容です。
また、3月10日にはニューヨークでフェデラーとのエキシビションが行われますが、その前の6日には、ジャクソンビルでマーチンとも対戦するのだとか。
1月13日(日)全豪開幕
早いもので、明日は全豪オープンが開幕! 当方は未だ正月気分が抜けきらないっていうのに、選手の皆さんは大変ね……なんて、このお気楽ぶりったら。今年からサーフェスが変わるそうですね。さらに遅いものになるとか何とか。
前回に予告した記事をアップします。かなり長いものだったので、今回はこれ1本で失礼をば。
情報館:2007年12月11日
途方もないエキシビション
1月6日(日)迎春
明けましておめでとうございます。
今年も当館をよろしくお願い致します。いささか遅くなりましたが、今年も館長・学芸員より、皆さまに年賀のご挨拶を申し上げます。
