2004年

12月11日(土) 久々の更新
ウェアの変遷史で、新しい写真を2点追加しました。93年と99年のウェアです。これで変遷史はパーフェクト?
   
資料館:サンプラスのウェアの変遷

 情報館の記事を、著者(ポール・ファイン氏)からの要請により完全版に差し替えました。
   
情報館:2004年版「サーブ&ボレーヤーはどこへ行ってしまったのか?」

 公文書館に記事を2点アップしました。
   
公文書館:記事一覧:全般:
        21「ピート・サンプラス」

 この記事はゴルフ雑誌に掲載されたもので、記者がピートとラウンドしながら取材するという面白い趣向になっています。もう1点は
   
公文書館:記事一覧:スポーツ・イラストレイテッド:
        1997年5月26日号「ピートの情熱」

です。スポイラの翻訳もなかなか進まないなあ。

 ここのところ、本業の仕事が異常に忙しくて、館長としての責務?を果たしていませんでした。今回は「忙中閑あり」での更新です。次回は...来年正月になるかも。来週から2週間は、また本業が戦場?になります。それでは、最前線に行ってきます。えっ、本業はサンタクロースのアルバイトかって...いえいえ違います、残念!

11月7日(日) ピートのウェア変遷史
かねてから掲示板で予告してましたウェアの変遷史がまとまりましたのでアップします。力作です。
   
資料館:サンプラスのウェアの変遷
 当初は特別展示室に展示する予定でしたが、資料的な意味合いが強いので資料館にアップしました。戦績などと合わせてご覧になってみてください。
 団体戦は準決勝まで進みました。天気も良くて、陽に当たったこともあって大変に疲れました。芋煮は...成功したのですが、何かひと味足りないとの感想がありました。原因はわかっています、ダシの素を一切使っていないからです。ダシの素を使うべきなのか、本来のやり方に準じるべきなのか、ちょっと悩んでしまいました。えっ、そんなことより準決勝の敗因を分析しろ? ごもっとも!

10月17日(日) 秋本番
どうも天気がスッキリしませんねえ。今日はテニスの試合があるので、テニス指南を読み直してました...いわゆる泥縄? テニス指南の未更新記事が見つかりましたので公開します。
   
公文書館:記事一覧:ピートのテニス指南
   3)チップリターンを打つ方法

 今日は団体戦。3ペア1チームで、まあお楽しみマッチですかね。芋煮の準備も万全だし、ちょっとしたピクニック気分で行ってきま〜す。では。

10月11日(月) ジャパン・オープン終了
今年のジャパン・オープンは「シャラポン」台風で大変でしたね。そういえば、地震もあって、ヒューイットやナルバンディアンはホテルの外に飛び出していた?とか。それにかこつけて、93年のジャパン・オープンの写真をアップします。
   
写真館:1993年ジャパン・オープン
これを機会に各年度の写真をアップしていくようにします。乞うご期待。
 それから、公文書館に記事を2つアップしました。
   
公文書館:記事全般:18)オデッセイ「寡黙な戦士」
これは、ギリシャの雑誌から受けた初インタビューです。アテネ・オリンピック期間中にアップしたかったのですが、少々遅れました。
   
公文書館:スポーツ・イラストレイテッド:11)97年2月3日号「主役」
これは、オーストラリアン・オープンの特集記事です。可愛らしいヒンギスの写真もあります。

9月25日(土) 写真館リニューアル
気が付けばサイト開設1周年。たくさんのご来館ありがとうございます。という訳で、まずは写真館のリニューアルと新たな写真の大公開。学芸員が購入した秘蔵写真の一部です。今回は提供者でまとめましたが、いずれは年代別に整理していく予定です。

8月14日(土) トレーディング・カード公開!
カード公開の準備、ようやくできましたので公開します。場所はご存じですよね。
 秘宝館>特別展示コーナー
    
第6回特別展示品「トレーディング・カード」
です。人間はいくつになっても、自分の興味・関心・趣味の分野では小学生以下になってしまうんですね。小学生よりタチが悪い?のは莫大な資本力がある、という点かなあ。実は僕(館長)も一時「食玩」に凝って、棚にある商品を全部買ってしまったことがあります。「子供の夢を壊す人だよなあ。大人げない事しないでくださいよ」って後輩に言われました。
 「もっとカードがたくさんあったはずだっ」と学芸員はオロオロしてます。まっ、東京に戻ればあるんじゃあないの。ドラキュラ・ピートのカードが面白いですよ。

8月13日(金) サンプラス、アガシ、チャン、クーリエ
この4人が、90年代のアメリカテニス界を牽引してきたんだなあ...今回の更新は「四天王」達の特集記事をアップしました。
 公文書館>記事一覧>全般 16.「テニスマッチ」の
    
96年9/10月号「サンプラス、アガシ、チャン、クーリエ:みな成長してきた」
です。結構面白い記事ですよ。真のテニス通には必読の1本? 写真がたくさんありますよ。
 でも、この4人の陰にひっそりとトッド・マーチンもいるんですよね。98年ウインブルドンでマーチンも見たなあ。とにかくデカイ! 身体も顔も。あの体格で両手打ちバックハンドはやめてほしい。で、
    木こりのマーチン
と言っていました。彼はラケットより斧のほうが似合ってる?
 夏休みも残すは1日。トレーディング・カードの整理が間に合うか。

8月10日(火) 夏休み2回目の更新
夏休み更新、大成功のようです。それにしても、現在の作業環境は、画面がとっても狭いっ。大変に窮屈?になりながら作業してます。でも、とっても涼しくて快適です。
 今日の1本は、公文書館>記事一覧>スポーツ・イラストレイテッドの記事
    
96年9月16日号「勇気と栄光」
です。96年 US オープンは、ピートにとってもファンにとっても忘れがたい大会のようですね。コレチャとの死闘、ガリクソンコーチの死を乗り越えての優勝、ドラマがたくさんありました。また、ピートは旧センターコートであるルイ・アームストロング・スタジアム最後の優勝者ともなりました。
 涼しい中、学芸員は集めに集めたトレーディング・カードを整理中。夏休み公開なるか、乞うご期待。

8月9日(月) 久しぶりの更新です
今回は自宅以外の場所(妾宅?)からの更新です。うまくできるか、まずは実験。情報館にイギリスBBC放送のインタビューをアップしました。
    
BBCインタビュー
です。ウインブルドン1週目の土曜日に放送されたものを samprasfanz のメンバーが逐一書き取ってくれました。
 この更新がうまくいけば、今週は他にも更新するつもりです。写真館とか秘宝館、図書館あたりをいじりたいと考えています...夏休みの宿題 というと普通は8/31にずれこんでいたものですが、今回はどうでしょう?!

7月10日(土) 掲示板復旧してます
掲示板は TeaCup という無料掲示板を利用しています。掲示板が利用できなかったのは、TeaCup 側のサーバー障害が原因だったようです。今回のような障害復旧やメンテナンスが理由で利用できない時間帯があるんだなあ、と気づいてたんですが、何しろ学芸員はパソコン音痴なので騒ぎが大きくなってしまいました。まっ、ときどきそういうことがある、程度に覚えておいてご利用お願いします。
 5月までの「館長のお知らせ」は Staff Room に移動しました。まあ、これもそこまで追いかけてって見る人もいないと思いますが、一応ご報告しておきます。

7月8日(木) 掲示板不調・・・調査中です
@Pete-BBS に入れない、という状況が起こっているようです。? 現在調査中です。しばらくお待ちお願いします。掲示板のサーバー側の問題だと思います。とくにこちらでどうこうできるというものでもありませんので。

7月5日(月)
情報館にお約束の最新インタビュー記事をアップしました。
    
ピート・サンプラス:成功者
 さらに、公文書館・記事全般にも1本アップ。
    
素晴らしい親
 ソフトの調子が悪いため、インタビューは日本語版のみ。学芸員の元原稿が全く取り込めないという最悪な事態になってしまいました。4〜5行ずつ根気強くコピペ。3時間以上かかりました。

7月4日(日) ウィンブルドンの思い出
当博物館の所々に98年ウィンブルドンについての写真や思い出が載っていて、そこには必ず「このときのことは観戦記でまとめますねっ」と記してあります...で、その観戦記、まだまとめていません。

 実は、今年のウィンブルドンに照準を合わせて発表しよう、と正月から構想を練っていました。大筋はできているんですけど、あとは見せ方を如何に工夫するかで頓挫しています。端的に言うと旅行記なので、当然時系列を基軸にして構成していって、そこに写真(プレーヤー中心)と地図を配置する予定です。さらに重要なのは 要領よくコンパクトにまとめること これがコツだと思っています。

 ダラダラと書いてあったって見ませんよね、皆さん。私(館長)だって、垂れ流しのような旅行記だったら読む気になりませんから。ここで、小タイトルだけでも紹介しますね。
 「ヒンギスとの接近遭遇」「俺たちは奴隷か?」「パンチパーマ光る!」「ヘンマン走る、日本乙女も走る!」「1日に四季がある」「TV or not TV. That's a question !」(シェークスピアの名文句にひっかけてます)「Henman says "NO PEN !"」・・・「僕たちのベッドはグラウンド?」「世界一の晴れ男!」等々です。

 ああ、でも、もうウィンブルドン終わっちゃうよ〜。というわけで、見た選手の印象だけでも列挙しておきますね。それと下の写真がウィンブルドン・パークです。この公園を毎日通ってました。麦わら帽子は学芸員です。杉山もここを通って会場入りしていたそうです。
 この公園もデカイんですけど、さらに南にウィンブルドン・コモンというもっとデカイ公園?(公園でなくて森だな)があるんですよ。クリックすると大きな写真(それほど大きくないけど)が見られます。

ヒンギス…残念ながら試合や練習は見られませんでした。ただ、大会前日、ウィンブルドン・ビレッジのスーパーマーケットで遭遇。真後ろに並んでマジマジと体型を見ちゃいました。で、
   
ヒンギスの足首...サリーちゃんと同じです!

ダベンポート…練習コートで見たのが印象的でした。当館のBBS入り口にあるピート、ヘンマンの練習コートの隣で練習していました。練習が終わって、館長のすぐそばをノッシノッシと通っていきました。試合は3日目のNo.1コートで観戦。で、
   
アマゾネス...って実話だったんだあ!

ピアース…試合は見られなかったけど練習は見ました。顔 小っちゃ。バスト、ヒップ でかっ。で、
   
サーブ&ボンドガール?...ってキャッチフレーズにしたら

ビーナス・ウィリアムス…2日目のNo.13コートで試合を観戦。と言っても、黒山の人だかりで垣間見た感じ。でも...この試合は雨天サスペンテッドになって、ビーナスが引き上げる際、館長の目の前を通過。脚 ながっ。僕の両脚の付け根の位置に彼女の膝がありました。本当です。で、
   
スパイダーウーマン...発見!

リサ・レイモンド…6日目にウィンブルドン・ビレッジで遭遇。ラーメン屋(実は高級中華料理店です)の前で彼氏に待ちぼうけくらってやんの。彼女 ラーメン屋の格好も似合いそうですね。で、親しみをこめて
   
出前迅速! レイモンド

杉山…たいへんに失礼だったんですが、試合は一切見ていません。だって、誰もが一回は行ってみたいウィンブルドンで、なにも日本人選手の試合なんて見ます? って、館長は思っちゃうんですよ〜。松岡修造には怒られちゃうんでしょうね。ごめんなさい。
 5日目の夜、タイ・レストランで食事中に会いました。1日おきに徹夜で並んでチケットを入手して観戦していると言うと、たいへんにビックリして「すっご〜い、がんばってくださいね」と応援?してくれました。?んっ、おいっ、逆だよ。こっちが応援するんだって。

グラフ…初日と5日目はセンターコート、3日目はNo.1コートで試合を観戦。女王の日程はチャンピオン「ピート・サンプラス」と同じなので、しっかり見てきました。印象的だったのはやっぱり5日目の3回戦...「あっ、グラフ負けるなあ」と第1セットの途中から気づいて...そう、直感です。そう感じたら、なぜか涙がこぼれてきました。否、でも、対戦相手のナターシャ・ズベレワを褒めるべきでしょう。見事でした。
 あなたはテニス界の真の女王です。どんな体勢のショットも美しく、そして、そのような格好でも決してアンダースコートは見せません。女子テニスを女子テニスまでに確立したプレーヤーだと思います。で、尊敬をこめて
   
ポケット・ティッシュがあって良かったね...今は油取り紙ですよ


・おっと、意外と時間がかかってしまいました。まだまだ面白い?こと書けるんですが、今回はここまで。男子プレーヤー編は次回にします。何しろ学芸員から依頼されているものも更新しなくてはなりません。夜にもう一度更新します。ほんのしばらく(私に)休憩をください。それでは、夜にまた。

6月26日(土)
 さようなら・ゴラン!

今から6年前、1998年、わたしたちはウィンブルドンに行ってきました。会場( All England Lawn Tennis & Croquet Club )から徒歩15分のところにある B&B に滞在して毎日通ってました。ちなみに放送でときどき言っているウィンブルドン・パークは間違いで,パークはクラブのそばにある公園です

 当然、イワニセビッチの試合も観戦。大会3日目の6月24日、No.3 コート。今でも覚えていることがあって、それはゴランの登場のしかたでした。3番コートと言っても ShowCourt 。選手用通路があります。







 しかし、彼はその通路を使わず、観客がひしめいている中を、ラケットバックを頭の上にかざして、「どけどけ! 邪魔だ邪魔だっ!」という感じで登場してきました。わたしはたぶんそうやってコートに入ってくんじゃあないかなあと思っていたので、予感が当たって大変にビックリしたことを覚えてます。「ったく、いかれてるよなあ。まあ、でも彼らしい・・・か」。その時の写真があったので公開します。

 
「勝者は美しい・・・しかし、敗者はもっと美しい」Good Bye ! Goran





5月24日(月)
秘宝館の「特別展示コーナー」を更新しました。今回は小物類?の紹介となります。
    
第5回特別展示品 シューズ、ボール、マグカップ・・・
です。学芸員の汗と涙と乏しい財布で勝ち取った戦利品? 
 なお、2004年カレンダーは常設展示に移しました。

5月18日(火)
公文書館の「ピートのテニス指南」を更新しました。特別編の
    
簡単な処理しやすい球を強打する方法
です。アメリカ版 TENNIS 1992年11月号の記事です。本文の編集長コラムに当時のいきさつが書いてありますが、ピートが同誌の指導記事に初めて関わった、記念すべき第一弾?
 今日は、もう眠いのでこれだけです。

5月16日(日)
ついにトップページの写真を替えました。クリックすると全身像が見られます。
ダノン・ヨーグルトの CM 写真(1999年)です。右上の小さい写真は子供ピート。
BBS の入り口に拡大版を載せてあります。当時、アメリカのテレビにも CM が流れ、話題となりました。この CM もとっても面白いんですよ。解説は掲示板に書きます。
 学芸員はニコニコ満足顔、館長はガックリ? ピートのお尻写真は、とりあえず写真館トップに移動してあります。

5月9日(日)
公文書館の記事一覧「全般」に、次の記事をアップしました。
    
4.夢は確かにかなう
 
アメリカ版 TENNIS 1991年1月号の「1990年の最も進歩したプロ」に、モニカ・セレシュと共に選ばれたときの記事です。「全般」の記事は年代の古い順なので、番号が次々にずれていきます。したがって、5日にアップした記事の番号は、すでにずれていますのでご注意ください。
 そして、久しぶりに「ピートのテニス指南」を更新しました。
    
14. サンプラスがレーバーから学んだ事
 もっともこの記事は、ピート自身のものではありません。アメリカ版 TENNIS 1991年9月号に掲載されました。タイトルから分かるように、総論的な内容です。

5月5日(水)
公文書館の記事一覧「全般」に、記事を2本アップしました。
    
12.心のレッスン
    18.家族のお祝い グランドスラム

 「心のレッスン」は、コーチのティム・ガリクソンが亡くなって約2カ月後にピートが心の内を語った、とても胸を打たれるものです。Who weekly 1996年7月8日号(オーストラリア)に掲載されました。
 「家族のお祝い グランドスラム」は、InStyle 2001年2月号の結婚式特集に掲載されました。写真がたくさんあり、結婚パーティーの幸せそうな様子がよくうかがい知れます。
・トップページの写真は、次回の更新時に変更したいと思います。乞うご期待。
 今年の連休も東京に居残りです...去年は当館開設準備、今年は学芸員の新コンピュータ設置、トホホホです。

4月14日(水)
秘宝館の特別展示コーナーに
    
私家版・2004年カレンダー
を公開しました。残り?9か月は使えますかね。遅くなっての公開ですいません。
・ところで、このトップページの写真...みなさん、どうお感じですか? 学芸員は「いきなりお尻の写真だし、これがピート・サンプラスの後姿ともわかりづらいし、他のファンのサイトはもっと格好イイ写真にしているのに...」等々、たいへんに不評です。
 でも、館長としては、とってもお気に入りなんだけどなあ...。わたしの感性は、ちょっと(んっ? かなり、かな)ズレている部分がありますので、現在変更案を検討中。見づらいですけど、学芸員からの候補は下の2点です。どうでしょう? ご意見いただけると助かります。

4月7日(水)
館長です。とくに今回は更新してないんですが、ちょっとだけ一言。
 ピート・サンプラス博物館を開館して約半年経ちますが...実は、館長からすると準備期間を含めると約1年になります。公開までの準備に6か月!もかかってしまい、ああ、あのときの苦労、学芸員との何回もの意見の対立、サイトデザインの何回もの変更等々、今では何となく楽しい思い出です。あっ、閉館はしませんのでご安心を。ロゴマークとかサイトデザインは、少なくとも3回以上は抜本的な作り直しをしているんですよ、って、できあがったものはそれほど大したもんでもないんですが。
 まだまだ修正したい点がたくさんあります。まあ、館長の美学?にかかわるようなことですが。実は資料館の装いを少し変更したんですが、、、会社のウインドウズマシンで見ると美しくないんだなあ、プンプン。これだったら前のほうが良かったかなあと早くも反省している次第です。まあ、どこも同じでしょうが、個人の趣味?の範囲で公開しているサイトなので、お見苦しい点はお許しを。
 館長のサイト設計第一の方針は「28.8モデム・14インチのマシンでも負担なく観ることができる」としているんですが、、、DSLくらいは想定しちゃってもいいのかしらん? ご意見がありましたら、お気軽にご教示くださいね。ではでは。

4月1日(木)
公文書館に記事を1本アップしました。記事一覧「全般」の
    
16.ピート・サンプラス、性的な人物
です。自分がゲイであるとカミングアウトしている人の書いた、とても珍しい文章です。一見の価値あり?
 さらに情報館に、先日お知らせしたテニスウィークの記事
    
最新の一見
をアップしました。

3月13日(土)
今回は秘宝館を更新しました。まず、特別展示コーナーには
    
「WHEATIES」シリアル限定バージョン
を公開。これに伴い、カレンダーを常設展示室に移しました。そこではさらに
    
1998年度版カレンダー
も初紹介しています。

2月15日(日)
公文書館の記事を2本更新しました。1つは「スポーツ・イラストレイテッド」
    
9. 1995年12月?日号「ピーター大帝」
です。もう1つは「記事一覧・全般」の
    
10. テニス・ウィーク1995年12月21日号「アメリカの即位」
です。これらの記事は95年デビスカップ決勝についてのものです。両者にそれぞれリンクを貼ってありますので、2つを読み比べてください。「記事一覧・全般」の方から入ることをお勧めします。テニス・ウィークの表紙と目次の写真が見られるはずです。テニス・ウィークの記事はあのバド・コリンズが書いたもので、学芸員は「彼の文章を訳すのは初めてだったし大変に苦労した」と言ってました。ご苦労さまでした。
 スポーツ・イラストレイテッドの方は正確な号日付がわかりません。ご存じの方は教えてください。お願いしますね。
・蔵王スキーツアー、無事に終了しました。天候が不安だったのですが、初日と楽日が晴天(3日間もいってました)。相変わらず館長の晴れ男神話が継続中です...が、スキーより温泉重視?でしたので嬉しいような悲しいような。みなさん、絶対に晴れてテニスをしたいと思ったら、館長を誘ってください。必ず晴天にしてみせましょう。この点は自信があります。学芸員のお墨付き?

2月11日(水)・・・お詫び
ここ1ヶ月以上更新ができませんでした。そして、今回も更新はしていません。申し訳ございません。ここに深くお詫び申しあげます。もうしばらくお待ちお願いします。仕事のほうが大変に立て込んでまして、当館のメンテナンス等まで手が回らない状態です。お正月に誓ったことも、まさに三日坊主?となってしまったようで...お恥ずかしい限りです。
・2月15日から更新をしていく予定です。それまでご容赦を...と言いつつ...でへへへっ、実は明日から蔵王へスキーに行ってしまいます。つかの間の「命の洗濯?」です。戻ってきてからは、やりますよ〜、 バンバン更新していきますね。←館長お得意の調子の良さ。話半分で聞いてください。
・検索サイトやロボットへの登録についてのご助言、ありがとうございます。う〜んっ、基本的にはキーワードのメタ文字は入れてあるんですがねえ。何かうまく引っかからないですねえ。不思議です。これは館長の宿題とさせてください。ちなみに、昔は「検索ロボット」とは言わないで「ドロイド」(アンドロイドのアンをとった言葉)と言ってました。サーバーにあるキーワードを拾ってくるプログラムのことを、総称してドロイドと言ってたんですが、まあ、どうでも良いことですね。
・当館のテーマはピート・サンプラスですが、もう引退してしまった選手です。だからこそ「博物館」なんですが、新しいニュースや現在のテニスシーンとは疎遠になってしまっています。その点を今後どうしていこうかなあ、と考えています。
 館長としては、まず当然なんですがピート・サンプラスに関しての情報等は当館で必ずわかり、そして、なおかつ ピート・サンプラスをキーワードにして現在のテニスシーンも解明できる ようになるといいなあと考えています。サンプラスファンのWebなんですが、他の選手のファンや一般?のテニスファンのかたが、ここに来れば 知りたいことがわかる・わからないことがわかる等々、ともかく便利だ! ということを目指したいなあとぼんやり考えています。
 実は1つアイデアがあります。それが、うまくいくかどうかわかりませんが、近日中に公開する予定です。みなさんもアイデアとかご要望がありましたら、教えてくださいね。
 それでは、また。

1月6日(火)
公文書館の記事を2本更新しました。1つはインタビュー一覧「雑誌・新聞」
    
17. ピストル・ピートの個人的に快適な領域 
です。もう1つは、久しぶりに「テニス指南」
    
13. サウスポーを怖がらないようになろう
です。ホント、左利きの人はうらやましいなあと思います。彼らが教科書どおりのフォームで打ったとしてもやりづらいのに、ゴランやフォルジェ、マッケンローにしてもクセのある打ち方をするからなあ。とくにサーブ。ゴランのクイックモーションのサーブなんて絶対にリターンなんてできないと思うんですが...、彼なんてもう少しタイトル数が多くてもおかしくないんだがなあ(結構、僕、彼の事は好きなんです)。アガシにウインブルドンのタイトルを献上してしまったのは、彼の汚点だよなあ。ホント、あの時は観ていて怒りが爆発しそうになりました。
・という訳?ではないのですが
    
写真館に2001年の写真
を掲載しました。サービスカット?としてゴランの写真があります。引退してしまうと結構忘れてしまうもんですから、覚えているうちにドンドン公開していきませんとね。こんなことを言うと学芸員は怒るんだろうなあ。
 写真館、現在はただダラダラと公開してますが、そのうちきれいに整理しますね。一応、館長にも美学があって、こういう掲載の仕方は我慢がならないのですが...何しろ美学を追究するにしても時間がないのが苦しい。お許しくださいね。

1月1日(木)
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

▲学芸員バージョン年賀状           ▲館長バージョン年賀状

年末は、14日以降全く更新ができませんでした。ご心配?をお掛けしました。新年第1弾の更新は、とりあえず年賀状です。

・忙しかったと言えば忙しかったのですが、クリスマスには長野に行ってましたし、上の年賀状(館長バージョン)にも結構時間が掛かってしまいました。これ、僕が描いたんですよ。こんなことに凝っているので、いつになったら更新できることやら...しかし、今年は週一ペースでの更新を目指します。