12月22日(木) 師匠も走り出し、更新は……
・すいません。またしても間があきました。しかも更新はちょっぴり。
予告したデビスカップ時の記者会見をアップしました。でも1本だけ…。orz
資料館:キャリア・ハイライト:
1999年デビスカップ準々決勝 記者会見
・これは本文中ではなく、資料館のトップページに置いてあります。また、公文書館:記事全般の「サンプラスはダブルスに出場する」にも、関連記者会見としてリンクを貼ってあります。ダブルスの試合後の記者会見については、また後日という事で…。
・例年のごとく、館長も学芸員も年賀状には手つかず。明日からの3連休でなんとかせねば。ちょっと風邪ぎみだったりもしたので、大掃除も手つかず……まあ、これも例年のごとくか。そのくせピート・マム4人衆の恒例忘年会では、大いに楽しんできました。お正月休みは遠出の予定もないので、なんとか更新……ができたら良いのですが。「一年の計は元旦に有り」ですものね。野望にも挑戦か?
11月28日(月) 読書の秋……遅い!
・長いこと放置状態?だった図書館を全面的にリニューアルしました。さらに以下の6冊について、写真なども添えました。
図書館:
Pete Sampras (Great Athletes Series)
Superstars of Men's Tennis
Pete Sampras (Champion Sport Biographies Series)
Pete Sampras : strokes of genius
Outtakes
You Can Quote Me on That
・今回ご紹介した本は、それほど難しい英語ではなく、わりに楽に……ものによってはあっという間に……読む事ができます。読書の秋には少しばかり遅くなりましたが、興味のある方は紀伊国屋書店やアマゾン・コムなどで注文してみてはいかがでしょう。
・1999年デビスカップ時の記者会見もアップするつもりでしたが、それは次回という事で…。←前回と同じセリフ。申し訳ない!
11月13日(日) もう霜月…早い
・今回はささやかに更新です。
情報館:「ピート・サンプラス」
・アメリカ版TENNIS誌11・12月号に掲載された「TENNIS誌の時代における40人の偉大な選手たち」で堂々1位に選出されたトリビュートです。正直言うと、ピートは2位か3位かなぁなんて思っていたのですが、やっぱり1位に選ばれると嬉しいですね。これはあくまでTENNIS誌による選出なので、人によっていろいろな意見もあるでしょうが、40人の顔ぶれはなかなか興味深いものです。
・1999年デビスカップ時の記者会見もアップするつもりでしたが、それは次回という事で…。
10月30日(日) 秋は芋煮だ!
・あれこれとバタバタしており、更新が遅れました…って、毎度の事か。
特別展示室:「Sorry Mate!」プチ更新
・ビヨルクマン、クーリエ、ラフター、シュティッヒとの対戦成績の詳細・感想を加えました。
公文書館:記事一覧:全般:
30. アメリカはダブルスに勝利したが、オーストラリアは
なお2勝1敗でリードを保つ
・この中にもう1本の記事と、前回アップした記事を、関連記事として入れてあります。
・映像のアップも増えてきましたが、よく考えてみたら肝心の上の写真「ダノン・ヨーグルト」のCMはまだでしたね。この秘蔵映像も、いずれ館長にアップをおねだりしたいと思います。だのに、ソファで居眠りしてるよ……。今日のテニスの試合で「芋煮会」もやるんだと張り切ってるから、材料を切ったり道具を揃えてあげたりしたのにぃ。
10月16日(日) 東京は今日も雨だった…
・久々に写真館を更新しました。1999年7月16〜18日にボストンで行われたデビスカップ準々決勝の、主に練習スナップです。ピートはダブルスのみの出場だったので、練習風景もいつもとはちょっと違い、興味深いものがあります。ストローハットを被っているおじさんはジャック・クレーマーかしら?
写真館:1999年:デビスカップ準々決勝
・公文書館には関連記事もアップ。後日もう何本か更新する予定です。
公文書館:記事一覧:全般:
30. サンプラスはダブルスに出場する
31. 第5セットにおけるピートの離れわざは、
チャンピオンならではのものであった
・秋雨前線の到来か、台風の影響か、関東地方はまたしても雨もよう。せっかく涼しくなって、テニスには楽になったのに困っちゃいますね。でも館長は土曜日にプレーを堪能。テニス肘気味なのがお悩みのよう……年か?(アワワ…)
10月10日(月) 東京は秋の長雨…
・遅くなりましたが、掲示板でお知らせしたピートの最新記事をお届けします。ピートもゴルフ&ポーカー三昧生活を堪能しきって、再びテニスに関わる気になってきたのでしょうかね? 楽しみなような、不安なような、ちょっと複雑な気分。でもどっちにしても、日本ではシニアツアーの放映はないんですよね。あ、「ATPテニスショー」でちょこっと紹介されるかな?
情報館:セカンドサーブ --- ピート・サンプラス
・関連記事「いま一度シニアツアーの時機」も読めるようになっています。今回は1粒で2度おいしい構造。
・関東地方は雨もようで、一気に肌寒いほどの気候となりました。ジャパンオープンも屋根を閉じたら雨漏りが起こったり、選手によっては1日に2試合こなさなければならなかったりと、影響が出ましたね。ところで、テレビ放映が減ったんじゃありません? 男子決勝をちょびっとしか放送しないって、どうよ。この大会は一応男子がメインなんじゃないの? まったく……。
10月1日(土) 中秋の名CM?
・朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。当博物館も開館2周年を迎えました。最近はブログに押され気味でしょうか? 2周年を記念して、という訳でもないのですが、動画を2本アップします。
絵画館:動画:
ナイキCM(ポイント)
ナイキCM(25歳のガキ)
ブログって確かドイツのカメラマンが始めたもので、やっぱ「格好いい」写真で成り立っていないとなんかピンとこないんですよね。館長としては、たいへんにブログに興味がある(・・・デヘヘヘ、意外と新しモノ好きなんです)のですが、やるんだったら「格好よく」したいんで悩んでいます。
館長は 新しモノ好き で 美学がある というタイプなんで...学芸員は苦労しているようです。今後もよろしく。
9月19日(日) 夏も終わり……
・USオープンが終わり、テニス界の夏も終わり。東京も明日からは涼しくなるようで、いよいよ秋の訪れでしょうか。という訳で、こちらのUSオープン関連記事も、今回で一応区切りとなります。予告通り、1996年準々決勝・コレチャ戦の記事をお送りします。
公文書館:記事一覧:全般:
20. サンプラスはコレチャ戦を生き延びる
・ドラマと感動・驚嘆に満ちた試合でした。途中から具合が悪くなった事もあり、ピートのプレー・レベルそのものは決して高いとは言えませんでしたが、それだけに、気力を振り絞って勝ち抜いたピートの、チャンピオンズ・マインドとでも言うものを見せてもらった、忘れがたい試合です。
・これにも関連記事・記者会見の2本が含まれており、またまた1粒で3回おいしい構造になっています。記者会見は、資料館で直接読む事もできます。
資料館:キャリア・ハイライト:
1996年USオープン準々決勝 記者会見
9月16日(金) とり急ぎ更新
・掲示板で触れた「ライアン君お目見え写真と記事」をアップしました。
情報館:「すべて愛」
・ライアン君、どうでしょう。髪の色はピート似かな?
・ブリジットは最初の妊娠時、実はつわり(かな?)などもひどかったそうですね。それでも、ピートにずっとついていてくれたのね。ありがたや、妻の愛!
・USオープン決勝、見逃してしまった〜! 女子は最後の数ゲームを見ただけ、男子に至っては目覚めたら終わっていた。いや、準決勝は半分以上(^^; 見たんですが。グランドスラム決勝を見逃したのは10数年ぶりのような気がする。いくら時差が大きいとはいえ、この熱意・根性の減少たるや……。
9月10日(土) 記事更新
・予告しておいた「ピートの貧血症疑惑」記事をアップしました。
公文書館:記事一覧:全般:
20. サンプラスは貧血症かもしれないとテニス界は憶測する
・これには関連記事が2本含まれており、各タイトルをクリックすれば読めるようになっています。1粒で3回おいしい構造。(笑)
きっかけとなった肝心のコレチャ戦については、現在日本語訳を進めており、できしだい早急にアップしたいと思います。
・ブレイクは残念でしたね。「2002年のピート/アガシ戦を参考にして作戦を練っている」と知人には語っていたそうですが、やはり彼はピートではなかった…。でも、ショットの威力では押されがちにも見えながら、しっかりと挽回して勝利したアガシもさすがです。
9月4日(日) 記事更新
・今回は1996年USオープンの記事を、まずは2本アップします。
公文書館:記事一覧:全般:
21. 天国へ捧ぐ勝利
22. 観客を前にプレーする
・劇的かつ感動的だったあの年の優勝。5回のUSオープン優勝の中でも、1996年と2002年が私にとっては最もグッとくるかな。今後、さらに何本かアップしていくつもりです。この時に初めて話題に出た、ピートの「貧血症疑惑」関連の記事もね。
・今年のオープンも既に2週目。実は、今回はあまり真面目に?テレビを見てません。見逃している試合もあるし、2セットくらい見るともう飽きちゃって……。人間、変われば変わるもんだ。(^^;
・でもジェームズ・ブレイクの2回戦はとても楽しく観戦しました。怪我や病気、父親の死など、昨年は苦しい事の多かったブレイクが、より強く、上手く、レベルを上げて戻ってきたようです。もともと躍動的なオールラウンド・プレーでしたが、完成度が上がったみたい。3回戦ではナダルにも勝ったってんですから、「善戦マン」の名も返上か? 彼がどこまで行けるのか、ちょっと注目しています。
8月28日(日) 真夏の夜の夢?
・ゲリラ・テニスのメイキングはお楽しみいただけましたでしょうか。ちょっとした「真夏の夜の夢」でしょうか。さて、夢のつづき・・・格好良いナイキのCMに比べるとちょっとお間抜け?なんですが、残りの作品もアップします。
絵画館:動画:
ピザ・ハットCM
RCA CM(2本)
・スポーツ選手が出てくるCMは、2つに分類できそうです。1つは、昔ながらの、ともかく有名な選手を出して商品名などを言わせるタイプ。例の「ナボナはお菓子のホームラン王です」とか(こんなの覚えている人いないか。ちなみにホームラン王にならなかったときは、ただホームランと言っていたような)、「う〜んっ、キッくう〜」とか。見ているほうはちょっと滑稽な感じがしましたね。
で、もう1つは、ナイキCMに代表されるイメージCM。ともかく格好いい。このタイプ好きなんですが、ちょっとお間抜けタイプも嫌いじゃあないです。
・さらにどうでもよい話なんですが、本博物館のサーバー上の容量は70メガでした。そして、アサヒ・ネットさんの個人HPの無料の容量は100メガまでなので、まだまだ余裕?がありました。でも、私の記憶によると個人HPの容量は10メガだったような気がしてたんですが、勘違いしてたのかなあ。それだったら、今回の動画ももう少し解像度を上げれば良かったかなあ。見づらいでしょうか?
8月21日(日) メイキング公開
・ゲリラ・テニスのメイキング、アップしました。本作のCMと見比べると面白いですよ。これで本博物館のサーバーの容量は30メガくらいかなあ。個人のHPとしては使い過ぎか?! アサヒ・ネットさんから「おとがめ」があるかなあ、不安です。
絵画館:動画:
ゲリラ・テニス メイキング
8月18日(木) アップ目前
・絵画館の動画コーナー、お楽しみいただいているでしょうか? ゲリラ・テニスのメイキング、ピザ・ハット、RCAのCMも準備は整いました。紹介画面だけ先にアップしますね。本体の動画は来週にアップします。何しろ今は28.8bpsモデムという環境なんで。
絵画館:動画:
ゲリラ・テニス メイキング
ピザ・ハットCM
RCA CM(2本)
8月15日(月) お盆休みの大アップ!?
・館長です。今年にはいってから学芸員が長足の進歩を遂げ、勝手に?更新していたようです。ここはひとつ館長の実力をお見せしましょう。動画です。
絵画館:動画:
ナイキCM(ゲリラ・テニス)
ESPN局CM
・絵画館に動画コーナーを設置しました。これにともなって、今まであった2005年お年玉「モバードCM」も一新。計3本の動画を用意しました。
なお、ゲリラ・テニスのメイキングはたいへんに長いので、分割してアップする作戦を考えています。少しお待ちを。
・このトップページの「お知らせ」もダラダラと長かったのでStaff-Roomに移動。Staff-Roomも整理してきれいにしました・・・でも誰も見ないか。
8月9日(火) 夏休み間近
・今回はちょっと変わった媒体から。某航空会社の機内誌に載ったものです。ピートはこの会社と契約して、移動の便を図ってもらったという話も聞きました。当時はプライベート・ジェット機も利用していましたが、場合に応じてという事だったのでしょうかね。記事もともかく、写真が very good!です。
公文書館:記事一覧:全般:
27. ピート・サンプラス、完璧の追求
・掲示板で既にお知らせしましたが、7月29日(金)に次男のライアン・ニコラス(ニコラオス?)君誕生! 予定より早く生まれたせいかやや小さめですが、母子ともに健康という事で何よりです。おめでとう!
8月の終わりにいつものメンバーで納涼会をするのですが、こりゃ「ピートの誕生日祝い」と「ライアン君誕生祝い」を兼ねて、祝杯をあげねば。
・館長の会社は来週が夏休み。長野へ避暑(笑)に行ってまいります。向こうで動画をアップしてもらえるよう、さらなるプッシュに努めます。
7月28日(木) 暑い!
・今回は久しぶりにスポーツ・イラストレイテッドを更新しました。ついつい楽をして、単純に日本語訳をすれば良し!というコンテンツを選んでしまう。でも写真は、蒸し風呂のごとき館長の部屋でスキャンしているのです。だから?許されて〜。
公文書館:スポーツ・イラストレイテッド:
1997年7月14日号
孤高
・台風と共に猛暑がやってまいりました。暑いよ〜! 玄関に網戸ドアを取り付けたおかげで風通しが良くなり、今年はまだ2回しかクーラーをつけていないのですが、いよいよ我慢できなくなりそう……。テニスのお誘いも「今日は急激に暑くなるので、外に出ない方が良いでしょう」という天気予報のお勧めに素直に従い(笑)、断ってしまいましたよ。
・ピートはレイク・タホで行われた恒例のゴルフ大会に出場しました。もちろんレンドルもね。ピートの成績は昨年よりちょっぴり上がったような……。ゴルフ三昧生活の成果が現れてきたのか? 詳しくは掲示板の方でご紹介する予定です。
7月14日(木) ささやかに更新
・ウインブルドンが終わった途端に、勤勉さ?もダウン。今回はささやかに記事を1本更新します。2000年ウインブルドン優勝記事から。大学の学者という異色の執筆者のものです。もうホントに備蓄がゼロだから、自転車操業の更新です。(^^;
公文書館:記事一覧:全般:
30. 静かなるチャンピオン
・ジャパンオープンのチケット、なんとか無事に予約できました。有明行きも今年で10年目ですが、今回がいちばん予約に手間取りました。音声による予約システムって、まだるっこしくて好かん! おまけに我が家の電話は回線が不適当だとかで、公衆電話(学芸員は未だに携帯を持っていない絶滅希少種)ボックスで汗だくになりましたよ。席の確認のためオペレーターに掛け直すハメにもなり、最初からオペレーターを選択すれば良かったのかと、後から怒りがフツフツ…。「昔はもっとシンプルで良かったなぁ」とは、石器時代人?の繰り言なり。
7月3日(日) ウインブルドン強化週間最後
・ウインブルドン週間も最後という事で、2000年ウインブルドン優勝関連の記事からもう1本。ロンドン地元新聞に掲載された「優勝秘話」?
公文書館:記事一覧:全般:
28. サンプラスの鍼治療
特別展示室:
Sorry Mate! --- ピートと戦った男たち --- プチ追加
・女子決勝は近年まれに見る名勝負でした。両選手の優勝への熱意が伝わってきました。ダベちゃんが行くかな?と途中では思いましたが、第2セットで仕留めきれなかったのが響きましたかね。
ビーナス、本当に嬉しそうだったな〜。彼女も2001年全米以降は妹の陰になっていた感があったし、2003年ウインブルドン以降は、怪我にも苦しみ、調子もなかなか上がらず、「もう終わりか」なんて囁かれていましたから、内に秘めた思いは相当のものがあったのでしょうね。
6月26日(日) ウインブルドン強化週間その2…?
・今週もウインブルドン週間という事で、2000年ウインブルドン優勝関連の記事からもう1本。ウィリアムズ姉妹の父親、リチャード氏が書いた興味深いものです。
公文書館:記事一覧:全般:
27. サンプラスは膝を曲げる事の重要性を思い出させる
特別展示室:
Sorry Mate! --- ピートと戦った男たち
・「ピートと戦った男たち」は、ふと気が向いて?年初から準備していましたが、そろそろアップしちゃいます。まだ未完成ですが、おいおい追加していく予定。どこに展示するか迷いましたが、資料というほどの厳密さもないし、「迷った時はここだ!」ってな訳で、特別展示室へ収めました。あくまでも独断と偏見によるものなので、異論があってもご容赦を。
・ウインブルドンも佳境に入ってまいりました。男女ともディフェンディング・チャンピオンは盤石ながら、大物が1週目で消えたりと、やはり波乱もありますね。ヘンマンが2回戦で消え、それに替わるかのように、アンドリュー・マレーという18歳の新星がイギリスに出現。体力・経験不足もあって、3回戦でナルバンディアンに負けたものの、スライスをうまく交えた展開力、イギリス選手には珍しい?勝ち気なふてぶてしさを備え、地元観客もマレーに乗り換え? ヘンマン・ヒルがマレー・フィールドになるかもとか……ヘンマン、哀れなり。10年間も重い期待を細い肩にしょって頑張ってきたのにねえ。
・マレーはスコットランド出身だそうで、同じスコティッシュのショーン・コネリーも熱のこもった応援ぶりでした。そういえばコネリーは、2000年決勝も見にきてましたね。いや、コネリー好きなんですわ。
6月19日(日) ウインブルドン強化週間…?
・いよいよ明日からウインブルドン。早いものです。ところで、改めてサイトを見ると、肝心の2000年ウインブルドン優勝関連の記事がない事に(いまごろ)気付きました。キャリア初期から始め、同時に他の時期もまんべんなく網羅しているつもりでしたが、こんな重要事をアップしていなかったとは! という訳で、まずは記事と新聞のインタビューを1本ずつお届けします。
公文書館:記事一覧:全般:
27. 唯一のピート・サンプラス、その人
公文書館:インタビュー一覧:
25. ウインブルドン・両親・将来について、サンプラスが
思いを巡らす
・記事はインドのWeb雑誌「スポーツスター」から。筆者のNIRMAL SHEKARはピート大好き人間で、いつも素晴らしい記事を書いてくれましたが、今回も感動的です。2000年ウインブルドンについて、彼の書いた他の記事もあるので、追ってご紹介していきたいと考えています。
・インタビューは「ニューヨーク・タイムズ」紙が優勝の翌日に行ったもの。優勝後、ピートは休む暇もなくニューヨークへ渡り、様々なメディアの取材を受けましたが、これもその1つ。サイト上と紙面とでは少しまとめ方が違ったので、適宜おりまぜました。写真は紙面に載ったもの。新聞には記事も多数あるので、それもいずれ……。
・昨日は久々に館長からテニスの特訓を受けました。やはり私にはプロスタッフ・ツアーは無理めだったようで、ボールを飛ばそうとするあまり、変な癖がついてしまった…。新しい軟弱?ラケットに変えて、一から出直しです。トホホ……。今度のは軽いし打ちやすいし、楽だ〜! 高みを知った後の堕落?
6月12日(日) 申し訳ございませんっ!
・1カ月以上も更新をサボっておりました。いろいろと、非日常世界へトリップしておりました。ようやく実世界へと戻り(って、ここも充分非日常世界だが)、久々の更新。
情報館:「彼女自身の名をあげる」
秘宝館:特別展示コーナー
第9回特別展示品「ピート人形(再び)」
・情報館の方は、5月に掲示板でご紹介しておいた、姉のステラ・サンプラスに関するものです。子供時代のピートとの関係、天才の弟への複雑な思いなど、「姉はつらいよ?」的コンプレックスを乗り越えた、麗しき姉弟愛とステラのど根性一代記。(笑)
・秘宝館は「ピート人形」のワードローブ全公開。ご笑覧ください。
・ヒストリー・チャンネルの「バイオグラフィー」はご覧になりましたか? あんなもんでしょうかね〜。でも、でも、ピートの声の吹き替えだけは受け入れがたい〜!って、こだわり所が完全に間違ってます。放映してくれただけでも感謝せねば。
5月1日(日) 連休へのお楽しみ……
・今回の更新は、久々にトークショー・スクリプトです。まとめて2本。
公文書館:インタビュー一覧:トークショー・スクリプト
「コニー・チャン・トゥナイト」
「ジェイ・レノ:トゥナイトショー」
・どちらも2002年USオープン後に収録されたものです。「コニー・チャン」の方はブリジットと一緒で、ピートの自宅とニューヨークのスタジオを回線で結び、話をしています。テレ屋のピートが、ブリジットを前にはっきりと感謝と愛情を語っているのがとても印象的です。いわれなき中傷を受けてきた妻に対する思いやりと、公への名誉回復宣言?という感じです。質問の答えに窮しているブリジットへのさり気ないサポートも微笑ましいですね。
・ その他のスクリプトも、体裁を変えたり写真を入れたりしてあります。
・今年も連休は長野へ。代わり映えもしませんが、明日の夜から出かけてノンビリしてくるつもりです。フォルクルの新しいモデルを試打用に借りたので、それを使うのもちょっと楽しみ!
・先日のJR事故は痛ましいものでしたが、ピートファンの皆様はご無事でしたでしょうか。samprasfanzのメンバーも、安否を気遣うメッセージを寄せてくれました。連休中はお出かけになる方も多いでしょうが、お互いに何事もなく休暇を楽しめる事を祈っております。
では、また連休後に!
4月24日(日) 結局?お久しぶり……
・久しぶりの更新です。今回はお宝グッズ。
秘宝館:特別展示コーナー
第8回特別展示品「ピートTシャツ」
・テニス・ショップやらオークションやらで集めた、ピートの写真入りTシャツの数々です。初期のものは実際に着用していたため、今ではみすぼらしい姿に。現在はもう着用ストップし、文字どおり「収蔵品」となりました。とはいえ、Tシャツなんだから、本来は着るべきだとは思うんですけどね。
・ここに来てアレコレと「家庭の事情」が生じ、当分は気ぜわしい状態になりそうです。年初に「何か新しい事でもやらないと…」なんて思いまどっていたのがウソのよう。「以前のように心穏やかにノンビリ暮らしたい」と、早くもめげがちな今日この頃です。
・そんなこんなで、更新ペースもガクンと落ちてしまいました。つーか、今年の最初が異常だったのか? ま、今後もそれなりのペースで更新に励むつもりではあります。どうぞご容赦を。また「家庭の事情」とはいっても、館長・学芸員ペアの間はそれなりに?うまく行っておりますので、ご心配なきよう。
4月2日(土) 追加アップ!
・最新記事の残り2本もアップしました。
情報館:「ピーター・ザ・サイレント ---静かなるピーター」
「ヘンマンにはいつかウインブルドンで優勝する才能がある」
・本来「Times」紙の記事は、この4本で構成されています。取材記者が自分の意見や解釈を差し挟みたい気持ちも分からないではないけれど、どうせなら一問一答のロング・インタビューにしてほしかった。今のような形式だと、インタビュー全体の流れがつかみにくいし、ピートの語った事のニュアンスが必ずしも正確に伝わらないきらいもある……とは、学芸員の愚痴なり。
3月31日(木) 滑り込みセーフ…?
・遅ればせながら、ようやく更新です。掲示板で紹介した最新記事のうち、とりあえず2本です。残りは追って日本語訳を完成させます。
情報館:「終わりだ。何も残ってないし、証明すべきものもない」
「7回のウインブルドン優勝の後、サイモン・バーンズの言葉は
チャンピオンの涙を誘った」
・今までご紹介していなかったイメージ?写真も入れてみました。
・この1カ月、思わぬ出来事に巻き込まれ?、更新するいとまもあらばこそ…という状態でした。無事に問題は解決したものの、GoLiveソフトの扱い方も忘れかかり、おのれの記憶力の悪さに愕然! やっぱり「進化」は偽物だったのか、はたまた単に歳のせいなのか……。老化防止のためにも、更新に励まなくっちゃダメかな?
3月10日(木) おっと、今週も更新…
・なんとか今週も更新を果たしました。く・苦しい……いよいよ備蓄が払底!
公文書館:記事一覧:全般:
24. グランド・スラム
・(おそらく)最初で最後の「ファッション・モデル」ピートをお楽しみください。写真は、もちろん拡大版もご用意しました。女性ファンの皆様、いざ!
・昨日、うっかりお茶をこぼし、キーボードを壊してしまいました。トホホのホ……。今日、さっそく購入した店へ持っていったら、購入後1年未満でも「不正規使用」だから保証はきかないと言われ、トホホの2乗。修理するより新しいのを買った方が安いという事でその気になるも、純正品は在庫がないと言われ、ますますトホホ。銀座のアップル館とやらなら、品揃えは豊富と教わり、秋葉原から銀座へ……最近はめったに都心へ出ないから、アタフタしました。20代の頃は映画だ芝居だと、縦横無尽?に東京を駆け巡っていたというのに、もうスッカリ「おのぼりさん」になってしまった!
2月28日(月) 如月も終わり…
・お約束どおり、テニス指南の更新です。
公文書館:記事一覧:ピートのテニス指南(特別編):
サンプラスの破壊的なオーバーヘッド
・トップの写真をクリックすると、ピートのスマッシュの連続写真が拡大されます。
・また、「記事全般:少年時代」に写真を入れました。その他、記者会見や情報館の記事のいくつかも、写真を入れて密かに改訂済み。探してみてくださいね。
・はや2月も終わり、春一番もすでにやってきました。もう1回くらいはスキーに行きたいところですが、雪質がねぇ……。テニスもスキーも万年初中級?の学芸員は、風が強かったり雪質がベタついたりすると、著しく調子が下がるのです。って、つまりはただの「ヘタっぴ」なんですが。トホホ……。
2月21日(月) 大幅改訂
・今回は更新ではありませんが、大幅改訂を行いました。
資料館:キャリア・ハイライト
・2003年分を追加。それに伴って「引退記者会見」を資料館に移動し、たくさんの写真を添えて改稿しました。
・また、すべてのインタビューを、写真も入れて改訂しました。「ピートのテニス指南」も、今までの分をすべて改訂。1本更新もするつもりでしたが、疲れちゃった〜!というわけで、とりあえず予告だけ。次回には「サンプラスの破壊的なオーバーヘッド」を必ず更新します! 間違いない……?
2月13日(日) 忙中..."寒"あり
・学芸員メインで更新中です。
公文書館:記事一覧:全般:
18. ザ・プレーヤー
・オーストラリア版tennis2000年7月号インタビュー改訂版の最後で、密かに予告しておいた記事です。今となっては禁句?のガールフレンド第1号デレイナ・マルケイさんと暮らしていたフロリダ州タンパの自宅での写真がたくさん紹介されています。
・また、インタビューの1.〜9.を、写真も入れて改訂しました。「僕はラケットにものを言わせる」には関連記事「退屈な王者か、未知の天才か」を追加アップしてあります。
・いつも「忙しい」と言っておきながら、今年も蔵王・温泉スキーツアーを敢行。今回はちょっと温泉がぬるかったなあ。でも、楽しかった〜。命の洗濯はできました。ここのところ、学芸員メインで更新してますが、もっと抜本的に手直ししたいと考えています...エッヘン、師匠の威厳?も見せてやらねば。
2月2日(水) 鬼のいぬ間に?
・今回も学芸員が独力で…というか勝手に…更新しちゃいました。
公文書館:記事一覧:全般:
14. 勝者がチャンピオンになる
公文書館:インタビュー:
7. ウインブルドン後の生活
・その他にも、掲示板でお知らせしたインタビュー3本、さらにテニス指南の「勝つ事を習慣づける方法」、インタビュー「それから……すべてが変わった」に写真を加えて再更新してあります。
・館長は社畜のごとく働き、そのおかげで学芸員は相変わらず、浮世離れした有閑マダム?生活を送らせてもらっています。しかし、順調に更新が進むもんだから、コンテンツの備蓄が払底寸前! 私も自転車操業で励まねば!
1月23日(日) 独力更新!
・今回はささやかに?ピート本を2冊ばかり更新というか、本の中の写真をアップしました。
図書館:「Sports Great Pete Sampras」
「Pete Sampras」
・各写真はクリックすると拡大されます。子供時代のピートの写真をお楽しみください。
・その他にも、密かに体裁だけを変えて更新し直したコンテンツもそこここにあります。なお今回の更新は、館長疲労困憊と学芸員の進化により、すべて学芸員が独力でやりました〜〜!
1月16日(日) お年玉満載?
・急速に進化を遂げた?学芸員の力作3点、大公開します。
公文書館:記事一覧:全般:
11. 取り逃がしそうになったマジック
・アメリカ版TENNIS1995年9月号の記事。94年USオープン4回戦でイサガにフルセットの末、敗退した後のエピソードです。今は亡きゲルライティスへの追悼を含んだ趣き深いものです。ゲルライティス! なつかしいなあ、白いグリップテープを包帯のように巻いていたのが印象的でした(もちろんウッドラケット)。プロレスのブラッシーに似ていたなあ...って、年がばれちゃう?
公文書館:記事一覧:ピートのテニス指南(特別編):
ピート・サンプラスのサーブ
・当時のコーチだったティム・ガリクソンの指導記事です。アメリカの雑誌では画期的とされた「3方向からの連続分解写真」なるものを用いています。日本の雑誌ではすでに常識でしたよね。こういう点で、日本のテニス雑誌は海外のプロ選手の間でも大人気だったとか。雑誌は一流、選手は???
秘宝館:特別展示コーナー
第7回特別展示品「ピートが載っている雑誌の表紙120点!」
・学芸員が集めまくった各国の雑誌の中から、ピートが表紙を飾った120冊をご紹介。各写真をクリックすると拡大バージョンが見られます。お年玉の第2弾?
・ところで、お年玉の第1弾は見つかりましたか? そして、きちんと見えたでしょうか? 結構、カッコいいですよね。Windowsマシンをご使用のかたは、「絵画館」に行くと自動的にQuickTimePlayerのプラグインをインストールする旨のメッセージが出るので、指示に従ってインストールすれば大丈夫のはずですよ。落ち着いて試してみて下さい。
・CMシリーズでは、この他にナイキ、ピザハット、RCA等々が控えています。これらも徐々に公開していきますね(もちろん、スポンサーさんには問い合わせ中)。
・しっかし、驚きました。「モノリス」に触れた猿のように、学芸員が進化しています。その行き着く先は「2005年、電脳世界への旅」か...?
1月10日(月) 新年初更新
・今回は学芸員大健闘です。力作です。
公文書館:記事一覧:全般:
22. 孤独な生きる伝説
28. 誰が史上最高のプレーヤーか?
公文書館:記事一覧:スポーツ・イラストレイテッド:
1997年6月6日号「デジャウ゛(既視感)」
・今回は、進化した?学芸員が紙面構成まで担当しました。館長の威厳危うしか?
1月3日(月) 迎春
・明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
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▲学芸員バージョン年賀状 |
▲館長バージョン年賀状 |
・年末年始も忙しくて、ようやっと今日落ち着いた感じです。まずは年賀状の公開です...えっ、こんなもの見たくもない...ごもっとも。
・そこで、そうっーと お年玉 を、ある館に潜ませました。さて、それは何館にあるでしょう? 探してみてください。
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