歩いていこう熊野古道



昔、昔の事であるが、RCOのミーティングを桜ノ宮のトドのたこ焼き屋で開いていた時、クラブのスギ様が「熊野古道を歩いた。天満橋の八軒屋浜から」と言っていた。
京阪の天満橋駅の川側を通るたびに、それを思いだす。
京都から熊野詣するには船で八軒屋浜まできて、ここから南に歩いて熊野までの道のりを熊野海道。
平安時代からある道で今では熊野古道と呼ばれている。
この街道は、熊野本宮まであり途中に九十九の王子、つまり休憩所や遥拝所を設けていたといわれている。
今では、その王子も現存している所は少なく、たぶんここだったんだろうとか、移転してしまっているところもある。
前から歩いてみようと思っていた。通しで歩くのではなく、少なくとも和歌山ぐらいまでは区切りながら歩いてみよう。

今回、参考にしたのは、大阪府の歴史街道ウォーキングマップです。
https://www.pref.osaka.lg.jp/doroseibi/kakusyusesaku/rekishikaidou.html#kumano

第一日目(2022年1月15日) 八軒屋浜から浜寺公園まで

第二日目(2022年4月23日) 石津から岸和田まで

第三日目(2022年10月1日) 東岸和田から和泉鳥取まで

第四日目(2022年12月2日) 和泉鳥取から和歌山に

第五日目(2022年12月3日) 海南まで行って、帰りはお買い物

第六日目(2023年3月5日) 海南からの山歩きはしんどかった


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