ニンテンドー3DS特集


任天堂「ニンテンドー3DS」特集

ニンテンドー3DS 本体スペック


 
ニンテンドー3DS コスモブラック現在「ニンテンドーDS・シリーズ」をお使いの方、「ニンテンドー3DS」についてスペックが気になるのではないでしょうか。

【ニンテンドー3DS本体サイズ】は縦74mm×横134mm×厚さ21mm(閉鎖時の厚み)に本体総重量は約235g(バッテリーパック、タッチペン、SDメモリーカードを装着時)。

イメージ的には現在販売されている「ニンテンドーDS」よりは全体サイズに重さも入れてコンパクトに設計、「ニンテンドーDS@/ニンテンドーDS Lite」と比較すると本体サイズは数ミリの範囲で長かったり短かったりの差があり、本体総重量は20g前後程度増えていまが、3DSになったからと言って本来サイズや重さに大きなかわりはないかと思います。

【ニンテンドー3DS液晶画面】は上画面サイズ3.53インチの裸眼立体視機能つきワイド液晶(約1677万色表示可能)800×240ドット(横800ピクセルを左目用・右目用交互に双方に400ドット割り当てることで立体表現可能)そして下画面サイズ:3.02インチのタッチパネル液晶(裸眼立体視機能なし)320×240ドット。

【ニンテンドー3DSカメラ部分】内カメラ1個・外カメラ2個搭載、解像度はいずれも640×480(30万画素)、外カメラは立体写真の撮影が可能になっています。

さらに、快適に3DSを楽しむためには【ニンテンドー3DSバッテリー機能】は非常に気になるところ、専用バッテリーパックはリチウムイオン仕様で充電時間は約3時間30分、持続時間は画面の明るさや使用状況・環境によってかわってきますが、持続3DSソフトプレイにて約3〜5時間、DSソフトをプレイにて約5〜8時間、普通に考えたレイ時間なら満足な持続時間ではないでしょうか。

【使用電源】はもちろんACアダプタ(ニンテンドーDSi/DSi LL用も使用可能)でのプレイも可能となっています。

【セット内容】はニンテンドー3DS本体・ニンテンドー3DS専用充電台・ニンテンドー3DS用ACアダプタ・ニンテンドー3DS専用タッチペン・SDメモリーカード (2

ここからは、「ニンテンドー3DS」の本体の詳細スペックを記載します。

【ニンテンドー3DS無線通信】は、2.4GHzに対応。周囲の状況や環境により短くなる場合もありますが推奨通信距離30m以内。ニンテンドー3DS同士の対戦プレイやすれちがい通信が可能、さらに無線LANアクセスポイント経由にてインターネットに接続も可能(セキュリティーを強化(WPA/WPA2)したIEEE802.11対応))。

上画面の左右にスピーカー搭載されサウンド(擬似サウンド対応)が聞こえ臨場感を感じることができます。

【タッチペン】は伸縮可能で10cmまで伸ばすことが可能だから使いやすい長さで使用することができます。

【入力系操作】にはA/B/X/Yボタン・十字ボタン・L/Rボタン・スタート/セレクトボタン・スライドパッド(360度のアナログ入力可能)タッチスクリーン・マイク・カメラ・モーションセンサー・ジャイロセンサーがあります。

【その他の入力】には3Dボリューム(3D表示の立体深度をスムーズに変更することが可能な機能)・HOMEボタン(HOMEメニューを呼び出す機能)・無線スイッチ(ゲーム中でも無線をオフにできる機能)・電源ボタン

【入出力端子】に関してはゲームカードスロット・SDメモリーカードスロット・ACアダプタ接続端子・充電端子・ヘッドホン接続端子があります。

【ゲームカード】はニンテンドー3DS専用ゲームカード(3DSカードとほぼ同等のサイズで発売時点では最大2GBの容量)
このように、「ニンテンドー3DS」は3Dを楽しむための充実したスペックを持ち合わせ、みなさまのご期待に応えてくれるでしょう。

=参考サイト=
【ニンテンドー3DS公式HP:本体概要】http://www.nintendo.co.jp/3ds/hardware/spec/index.html

 

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