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過去の日記置き場です。 いちおうしばらくは置いときます。 |
猫のねぞう(12月2日) これまでもたびたび触れてきたように思うが、うちの猫ズの中でもスオミの寝姿はひときわカワイイ。もうしんぼうたまらんくらいかわいい。 そりゃいったいどんなふうにカワイイのかというと、こんなふうにかわいいんです。
ね、ね、もう倒れそうでしょ?・・・え、ヘン?マニアック??そうかなあ・・・ とにかくワタシ的には、いつもこうやって真っ白なおなかを露出しつつお手手はキュートな「うらめしや」状態ですやすや寝るすおちゃんの姿は悩殺的に可愛い。 スオミはほんのこねこの頃からずっとこのポーズで寝ちゃう子なんだけど、何年見ていてもいまだに見慣れないニンゲンたちは、このカッコを目にするたび「うわああ、見て見て、すおちゃんがぁぁ!」と指差しあい、ぼのぼのに出てくるクマのお母さんのように滂沱のナミダを流しつつ地団駄踏むのであった。 ここで改めて考えてみると、猫の寝相ってのはけっこうそれぞれ違うものである。現に(心の底から残念なことに)他の猫たちは誰も「はらだし寝り」をしてくれないもんね。ああかなしい。でも2ひきも3びきもの猫が並んでお腹出して寝てたりしたら、あまりのことにワタシはばったり倒れて至福の表情を浮かべたまま昇天してしまうかもしれないので、これはこれでよかったのかもしれないな。うん。(←?) ちなみにアイノは、まるくなったりのびたりコテン寝りをしたりあおむけずりおち寝り(ココの一番下の写真参照)をしたりと、寝相学(・・ってナニ?)的にはかなり分類の難しいタイプであるが、対してこゆめは非常にわかりやすい。いつもキレイに丸くなって寝ていて、ものすごくお行儀が良いのである。 多少くずれて「コテン寝り」になることはあるが、決してスオミのようにおなかを出して寝たりアイノのようにだらーんと伸びたりしないのだ。さすがは永遠の美少女・こゆめ様である。いつ如何なるときもイメージ戦略を忘れない子だ。きっと芸能界でもりっぱに活躍してくれることだろう。(?) ところで、もうひとつすおちゃんがよくやっている寝方に「たれ寝り」がある。すなわち椅子の上とかキャットタワーの上に寝て、アタマや手をだらーんと半分落っことして寝るポーズだ。 イマイチ良い例がなかったのだが、こんなカンジです。これでも雰囲気だけはおわかりいただけるだろう。
これがもっと激しくなったのが本格的な「たれ寝り」で、アタマも腕も時には足までも宙に放り出すようにして熟睡する。でも確かにこのポーズはラクチンなのかもしれないなぁ。ニンゲンも時々やりますよね、足とかベッドからはみ出させて「だらーん」としたまま寝るの。猫もやっぱりラクチンなんだろうか・・・ まぁここまではなんとか我々の理解の範囲内におさまっていたので特に問題はなかったのだが、実はきょうワタシはあまりにもあやしい新寝姿を見てしまったのである。 見ようによっては「たれ寝り」のバリエーションといえないこともないそのポーズは、しかしよく見ると明らかに地球外生命体のものとしか思えないものだったのである。 ワタシはあまりにも重大な発見に驚愕し動揺したが、なんとか冷静さを取り戻すとそっとカメラを取りに行き、被写体に気取られることなくひそかにその姿を写真に収めることに成功した。矢追さん、見てください!(←?)
いまだかつてこんなヘンなポーズで熟睡する猫が存在したであろうか。ね、ね、これはウル○ラマンですよね。どう見ても絶対にウ○トラマンだぁ! しかもマジでこの格好で熟睡していたウルト○猫・カールあかおくん、何度もフラッシュをたかれてもまったく気づかずぐうぐう寝続けていたということを付け加えておきたい。・・・・・・ この貴重な報告は必ずや猫の寝相学(だからそれってナニ?)のさらなる発展に寄与するであろう。寝相学の明日に栄光あれー!(←?)
みんなが寝まくってるの見てたら眠くなってきた。はやく寝ましょう♪ |
ココがヘンだったよ、北海道(12月3日) きょうは思い立って「ココがヘンだよ北海道」のページの更新作業に全力投球(?)したので、日記はあっさり終わります。よかったら更新分も見てみてね。 しかし改めて振り返ってみると、北海道は本当に楽しかったなぁ・・・猫もフサフサになったのがポイント高かったし。 でもニンゲンはすごく太ったような気がする。(・・・・・・!) やばい。やばすぎ。 だってぇ、食事がおいしかったんだもん! ということで、今時代はダイエット。犯罪都市のまずい水飲んでやせよう!おー。 では最後の「ここがヘンだよ北海道」連動企画、定点観測シリーズの秘蔵の一枚です。
いっぱい雪が降った日の明け方、いい加減寝ようと思って(・・・・)ふと外をみたらちょうど仄かに明るくなりはじめる瞬間だった。雪もやんでいて車の影もまばらな道に街灯の光がなんだかファンタジックで、思わず撮ってしまった一枚です。 ああ〜、さよなら北海道。しくしくしく・・・ |
なぞの新交通焼き(12月4日) 突然ですが問題です。コレはいったいなんだと思いますか。
実はコレ、今日ダンナが「おみやげ」といって持って帰ってきたナゾのおやきである。 土産だというから期待して「なになに??」と聞いたら返ってきた答えが「新交通焼き」。 新交通焼き・・・・・・。 ソレはいったい何ですか? よくよく話を聞けば、ダンナはなぜか業務の一環としてどこかでの催事で「新交通焼き」なるものを焼いて焼いて焼きまくる羽目になったらしい。ホントはもっと若い社員の仕事だったらしいのだが、たまたま担当者が風邪でダウンしたためになんとなくうちのダンナに回ってきてしまったそうだ。そ、そうなんだ・・・さすがツイてるぅ。 そんなわけで今日は本番に備えて練習ってことで、いきなり午後はまるごと思いっきりプロ(テキ屋さん)の指導のもと、石川○播磨重○業・日○鋼管などを含む重厚長大系産業4社から派遣された代表社員たちが合同で「新交通焼きのレシピ・大特訓」を受けていたのだそうだ。(余談ながら「新交通焼き」の型の作成もこの4社で行ったらしい。聞いてるだけでわらえてくる。・・・・) なぜそんな会社の人たちが、新交通焼き・・・ しかもヘタくそだ。実は最初に載せた写真は成功作だったのだが、それでは失敗作はというとこんなカンジです。
シーマンの遺体というか、廃車寸前のきかんしゃトーマスというか、かなりすごい車体である。 ちなみに他の失敗作として「車両火災に遭って真っ黒けになったの」とか「設計ミスで車両が歪んでるの」などのシュールでキケンなものがあったことも報告しておきたい。 練習に参加してしまったからにはうちのダンナは自動的に本番にも参加することになるようだが、こんなことでほんとうにだいじょうぶなのだろうか。非常に心配である。 でも味はけっこうイケました。あんこ入りの人形焼ってカンジで冷めてもおいしかったよ。 しかし、ほんとうに会社員ってなにがあるかわからないというか(笑)いろいろと大変ですね!わが三毛党は働くおじさん・おばさん・おにいさん・おねえさんを応援しています。がんばれ勤労者! |
しつけ成功(12月5日) これまでたびたび日記でも触れてきた(ような気がする)「フード選り好み問題」。コレは長きに渡って我が家での重大な懸案事項のひとつであった。いったいこのわがまま猫野郎(主にこゆめ様)はどのフードなら喜んで食べてくれるのかと、猫のドレイ状態のニンゲンたちは数々の試行錯誤を繰り返してきた。 いろいろ目新しいフードを買って試してみる。 好きなのを選んで食べていただけるように、数種類を出してみる。 手ずから一粒ずつ与える。(「こゆめの餌付け」参照。・・・・・・) しかし猫貴族たちの圧政はとどまるところを知らず、抑圧されたニンゲンの苦しみもまたとどまるところを知らなかった。っていうかゼイタク黙認状態の馬鹿っ母な日々は、いつ終わるとも知れず続いていたのである。(なさけない・・・) ところが!! そんな我が家にもついに革命は起こったのだ。 きっかけは引越しだった。 引越しのために長期間猫ズをキャリーに幽閉せざるをえなかったこと、移動の際は半絶食状態で過ごさねばならなかったことなどが幸いし、「食べられるときに食べないとおなかがすいちゃうぞ!」ということを学習した猫たちは、こちらに来てからというもの、出されたゴハンに文句もつけずひたすらがつがつと食らうようになったのである。 それを見てワタシは「あれ?」と思った。もともとあんまりワガママをいわない男の子たちはともかく、こゆめ様もスオミ様も文句ひとつ言わず同じフードを食べてるではないか。やればできるんじゃん!(・・・) 以前からブリーダーさんに「おなかがすけばなんでも食べるよ!」と当然といえば当然なことをあきれたように忠告されていたとおり、食が細くなったりフードを選り好みしたりするのは明らかに甘やかしすぎたためのワガママなのでした。しーん・・・ そのことを通関、いや痛感したワタシは、以後何種類ものフードを並べてご機嫌をとるのをすっぱりやめてみた。すると思ったとおり、一種類しかないならそれはそれでしょうがない!というカンジで特にイヤそうでもなくばりばり食べてくれるではないか。しかも以前と違って食べ残しもほとんどない。それまでは「あたし、このゴハンあきちゃったの。違うの出さないと食べないんだから!」とナマイキにもカワイイ顔でニンゲンにガンをとばしていた食の女王・こゆめ様でさえも空腹には勝てなかったということか。 かくて十一月革命は成り、永遠に続くかと思われた猫貴族どもの政権は人民・・じゃなくって人間によって打ち倒された。ついに一種類のフードを皆で分け合うユメの共産主義社会(?)が実現したのだ。ああ、ありがたや。 というわけで、いまや我が家では ・一度に一種類のフードしか出さない。 ・何種類ものフードを日替わり状態で出すのもやめて、メイン一種類にしぼる。 という基本政策を遵守しているのだが、なんだかそのほうが猫もあきらめがついて(?)かえってばりばり食べてくれてるみたいな気がするんだよね・・・ 思えば「どれでもいいからちゃんと食べてくれ!」と祈るようなキモチで何種類ものフードを並べたのは、かえって選り好みを助長させるだけで逆効果だったかもしれないなぁと深く反省するワタシであった。 ご家庭の猫貴族様がたのフード選り好みでお悩みのニンゲンの皆様、やはり最後は「空腹作戦」ですぞ。コレで革命はぜったいに成功します。同志の健闘を祈る! |
サイト一周年!(12月20日) 皆様、二週間のご無沙汰でした。 前後の見境なくアナログ回線に切り替えたために更新がストップしておりましたが、このたびめでたくADSLが開通・・・したわけでは全然なく、いまだに接続会社からは音沙汰なしというマジ切れ間近な状況なのだが、今月は更新をあきらめるにはあまりにもイベントが多かった。 ボーナス!クリスマス!!そして大掃除!!! ・・・・・・ ちがうよ!!! ひさしぶりだとどうもギャグの切れも悪い。いかんいかん。(いちおうギャグのつもりだったらしい。・・・) スオミの誕生日!こゆめの出産!!そしてサイト一周年!!! こんなイベントめじろおしの月に、まったく更新せずにいるなんてことができるであろうか。いやない!「だにさえ・しかでも」である。(←?)それに三毛猫党入党を希望してくださる皆さんからのメールも着々とたまっている。このままではいけない。 焦燥を募らせながら待ってはみたものの、サイト開設から一年の節目である20日を目の前にしても接続業者からはナシのつぶて。この時点でやっとワタシは決意した。 ダンナのマシンにHPのデータをコピーして、アナログモデムで更新するのだ! 幸い半年ほど前のマシン買い替えの際にデータ移行で痛い目に遭ってからというもの、ワタシはソフトとデータの在処に関してはちょっとうるさい。引越しを経てもすぐ必要なものがゲットできる程度には整理整頓を心がけていたので今度はばっちりである。やはり備えあれば憂いナシ!ニンゲンは学習能力のある動物です。・・・猫はあんまりないよね。何度も風呂に落ちたりするし。 とにかくそんなわけで、今日からダンナのマシンを使ってちょぼちょぼ更新作業を再開することにしました。全然更新できなかった間もちょくちょくのぞいてくれていた皆さん、どうもありがとうございました!! さて、いろいろ書きたいネタはあるものの、今日はまずサイト一周年について。 ホームページといえばデザインは重要!いったいどんなデザインにしようかな♪と考え始めたのはいいが、とにかくワタシにはデザインセンスというものがない。まったくない。皆無である。これは致命的だった。 スタイルシートやフレームをうまく生かしたかっこいいHPを見ては「いいなー!こんなの作りたいなーー!!」と憧ればかり募らせながらも、いっこうにナイスなデザインのアイディアなど浮かびやしない。 ここでまず、クールなページはあきらめました。 かっこいいページはやっぱムリだな。そうそう、スタイリッシュなページもいいけど、あきさんのページみたいにほのぼのとかわいらしくて見た人があったかい気持ちになれるHPもすごくいいなぁ。こんなページが作れたらなぁ♪などと身の程知らずな憧れを抱いてしまったりなんかもしたものの、これもキャラクター的にワタシには非常に難しそうだ。というのも、どうもワタシは口が悪すぎるようなのである。 たとえばですね。 今回ブリーダーさんのページにこゆめの写真を載せてもらったとき、皆さんが「こゆめちゃん、カワイイ!」といううれしい感想を寄せてくださった。しかし! はっきりいってこゆめは元々かなりかわいいのである。小さいときは美少女だったし、今も変わらずロリロリな美人ちゃんなのである。かわいくて当然なのであーる!(←おやばか5割・・・いや、120パーセント・・・) それなのに何故今さら改めて「かわいい!」という言葉が寄せられるのか。それは疑いもなくワタシのせいだ。ワタシがあんまり各所でこゆめのことを「ブラックだ」「邪悪だ」と書きまくるから、こゆめのイメージは不当に低くなっていたのにちがいなーい!!な、なんということだ。 アイノだっていつも「ばかばか」だの「とろくさい」だのと書かれまくっているため大衆(←ダレ?)から「えらくアタマが悪い猫」というイメージで見られているに違いない。ああかわいそうなアイちゃん!・・っていうか、この場合ホントにアタマが悪いので別に不当ではない。(・・・・・・) まぁこのように、いとしの猫ズのことさえゆがんだ愛の表現しかできないワタシである。心冷え冷えブリザード間違いナシの毒舌な文章とかがっくり腰が抜けるまぬけな文章ならともかく、人様をしあわせなキモチにするハートウォームな文章などというものがまるで書けそうもないことは一目瞭然だ。 したがって、かわいらしいページもあきらめました。 ああ、どんどん夢から遠ざかっていくなぁ。よーし、こうなったらとことん自然体でいくしかない。 すなわちまぬけを前面に押し出したばかばかなページを作成するのだ!!(・・・・・) 当初から「三毛猫をいっぱい集めたいな!」ということはぼんやり考えていたし、内容についてはそこそこプランもある。それじゃとりあえず作ってみよう、と作業をはじめたのがちょうど一年と少し前。 ホントはスオミの誕生日である12月8日にサイトをオープンしたかったのだが、オトナの諸事情(・・・っていうか、単に作業をさぼってたせいです。・・・)によりズルズルと遅れた結果、スオミの誕生日でもクリスマスでもなんでもない「12月20日」という妙に中途半端な日に初アップすることになったのだった。 さすが、スタート時からなんとなくまぬけなページである。 そのような紆余曲折(?)を経て出来たばかばかとまぬけと三毛猫(?)を主要コンセプトとした当「三毛猫党」のページも、気がつけばもう一年。アクセスも2万を超えたし、三毛猫党の党員さんも100名を超える大盛況ぶりである。我ながら信じられない。党員の皆様、ありがとうーー!! わが全日本三毛猫党、これからも相変わらずばかばかでまぬけで三毛猫なページであり続けることをココに誓います!(それでいいのか・・・?) ともあれ、三毛猫党を今後ともよろしくおねがいいたしまーーす!!! |
大脱走(12月21日) きょうもこゆめとこねこズはとっても元気である。 こゆめはばくばくゴハンかっくらってこねこにおっぱいあげながらうっとりしているし、こねこたちは「ぴーっ」「みゃーっ」と隣の子をかきわけながら勢いよくおっぱいを飲んではぐうぐう眠っている。くろちゃんなんか、ちゅぱちゅぱおっぱい飲みまくって満足すると「ぷひゅー」とオヤジくさい鼻息を漏らしてぐうぐう寝ているもんね。 くろちゃん・・・あかおそっくり・・・(この日記参照) キミ、女の子なのに〜。よよよ。 ・・という小さなことは置いといて(?)、とにかくみんな元気で食欲もあって毎日ぐんぐん育っている。なにごとも健康第一、みんな元気でたいへんよろしいですね! しかしあまりにも元気すぎるってのはどうだろうか・・・ 毎日とってもいい子で子育てしてるから、「さすがはゆめちゃんの子ね!ブラックだブラックだと思っていたけど、こゆめってホントはホワイト(←?)な子だったのね!!」とワタシが油断したのを見計らったかのようなタイミングでこゆたんがブラック行動をぶちかましてくれた。 それは今日、ワタシが買い物で一時間半ほど外出してうちに戻ってきたときのことであった。 カギをあけて中に入ると、いつものようにすおちゃんがしっぽをぴーんと立てて「たったったっ」と走ってお出迎えにきてくれる。ああかわいい。マジかわいい。なんてかわいいんだろう!(・・・・・) それにくらべてばかばかアイノは脱兎のごとく逃げやがるし、あかおは部屋の奥でぼーっと半分ねむったまま「ん?」と顔をあげてこっちを見るだけだ。やっぱりスオミとこゆちゃんはあんなおばかちゃんたちとは違うよね!・・・ あれっ・・・・・・? スオミと。 こゆちゃん・・・!? な、な、な、なんでーーー???! なぜかおむかえすおちゃんと一緒に、おむかえこゆちゃんがじーっと悩殺的なひとみでワタシを見上げているではありませんか。 ワタシは一気にメダパニ状態に陥った。 こねこと一緒にケージに入ってたはずのキミがナゼお出迎えに来ているのねん!! カワイイ顔してもだめでーす!! いや、カワイイ顔はどんどんしてくれていいし、カワイイ顔でお出迎えしてもらえるのはうれしいんだけどね。(←このへん、かなり混乱している)でもあの、キミ、どうしてここにいるんですかぁぁぁ! あわてて子育て中のケージを見に行ってみればこりゃびっくり。ネジをはずして乗っけるだけにしていた天井部分を実力でぶち抜いたうえ、ケージを覆っていた三枚のカーテン(引越しであまったものをカバーがわりとして再利用)をわさわさとかきわけて脱走したあとが。部屋の中心まで移動してナナメになったケージと無残に地に転がされた天井部分が、脱出行動の激しさを如実に表している。 うわああああ!!! さすが武闘派こゆたん!実力行使の仕方が容赦ないぜ! っていうか、ダメだよーーーー。 上部が全開にできると中の敷物を変えたりするときに楽なので、天井部分のネジをはずしっぱなしにしていた我々も悪かった。しかし、いきなり猫が頭突きで天井ぶち抜いて脱走するなんて誰が想像するだろうか。 もともとがアクティブなこゆめお母さん、毎日ごろごろしてばっかりいるせいで相当エネルギーが余っているようだ。あとでレーザーおもちゃでも探して遊んであげようね・・・ それにしても、何も知らずにみっつ固まってぐうぐう眠っているこねこたちがなんだかフビンであった。 でも待て。こいつらは確実に武闘派こゆめの血をひいているんだよね。・・・ってことは、こいつらが自力で動けるようになったあかつきにはどんな事態が待っているのか・・・! もしや、悪魔の脱走親子・・・!? いかん、やばすぎる。そしておそろしすぎる。普通サイズの猫でもするするとんでもないところに入りこむんだから、こんなキッチンスケールで体重量ってるようなちびちび猫なんてどこに潜り込むか想像もつきませーん! いまのうちに家具のすきまとか全部ふさいでおこうとかたく心に誓ったワタシであった。 |
寒くないけど寒い(12月22日) きょうから「こゆめの育児日記」のコーナーをはじめました! ・・ので、しばらくはそっちに力を入れることにして、日記は当分のあいだなるべくあっさり書くよう努力しまーす。できるかな。できるといいな。(・・・・・) さて北海道ですっかり「北国仕様」に生まれ変わったワタシ、思っていたとおりこの冬は全然寒くない。 昨日は関東地方としてはわりと寒かったらしいし雨も降っていたのだが、いつものダンガリーシャツに裏地もついてないぺらぺらのナイロンパーカーでふらふら出かけて全然平気だった。 この冬はずっとこのパーカーを着てるんだけど、ホントはこれもいらないくらいの日が多い。だけど、上着も着ないでふらふら歩いてるとなんだかヘンな人みたいに見えそうだから(・・・)妥協案としてコレを着ることにしているのである。 ただしコレだと超カジュアルすぎるので、多少なりともマトモな格好をしないといけないときはスプリングコートを着ることにしています。これ以上はちょっと、暑くて着られそうもない。まぁ、寒さの本番はこれからだからね・・・いつかは冬のコートも必要になるかもしれないよね。 それで急に思い出したのだが、前の会社にアメリカの院に留学していたヤツがいた。なに州だったか忘れちゃったんだけど、アメリカといってもかなり壮絶に寒い地方だったときいている。寮の食堂でコーヒー買って、中庭みたいなところを通って部屋まで持って帰ろうとすると歩いてるあいだに氷がはっちゃう、ってくらい寒かったんだというんだけど、それってホントかなぁ。(疑惑の目) でもまぁ、かなりものすごく寒かったというのは本当らしい。 そういえばその彼、外で昼食を食べるためにちょっと会社を出るようなときは、真冬でもほとんどコートを着ないで歩いていた。コートを着ないとかそういうレベルではなく、シャツ一枚で歩いていたのである。さらにいつも腕まくりもしていたような気がする。(・・・・) 当時は見ているだけで寒くて「ヘンだよ、なんで寒くないの?!?!」と詰問(?)したものだが、今はワタシにも彼の感覚がよくわかる。強度の北国仕様になってしまったカラダには、関東南部のなまぬるい寒さなんてホントに平気だったんだね・・・ あの時はヘンとかいってごめんね。っていうか、ワタシたちヘンだよ。ヘン仲間だね!(いやな仲間) ところが意外にも、そんなワタシがやたらと「寒い!」と感じる場所があるのだ。 それはなんと室内である。 外にでかけるときは薄着でも全然寒いと思わないんだけど、部屋の中の気温がちょっと下がってくると妙に寒く感じてしまうのだ。それで思わずエアコンをつけまくってしまっているので、来月の電気代請求がすごくおそろしい。 考えてみると北海道では部屋の中はものすごく暖かかった。大容量のガス暖房でポッカポカだったもんね・・・外の寒さは平気だけど部屋の中のちょっとした寒さには耐えられない、っていうのももしかして北国仕様の弊害なのだろうか。 北海道に行く前は、冷房はともかく暖房でクーラーを使うことってほとんどなかったんだけどなぁ。今はどうしても「暖房つけたいよぅ」という欲求を止めることができない。 これは早く感覚を元に戻さないと電気代があがって困るなぁ。北国出身で今は南のほうに住んでるかた、どのくらいで元に戻ったか教えてください。 ・・・・・・戻らない、なんてことは・・・ないよね・・・?がーーん。 |
ばかばか大移動(12月26日) ではさっそく昨日の続きを。 いきなり今期の戦力外通告をされてしまったカールあかお。それではヤツはいったいどこに行けばよいというのか? もちろんワタシにはひとつ当てがあった。 実はワタシ、あかおの発情が激しくなってきたころからひそかに善後策をブリーダーさんに相談し、「少しのあいだでいいから預かってもらえないだろうか」とお願いしていたのである。 っていうか、ホントはタマとっちゃえばすべて解決!(←ちょっぴりお下品♪)なんだけど、いちおうカールは少しだけ(←ココ強調。ホントに少しでいいらしい。・・・)オスとして活躍してもらうつもりではるばるヨーロッパから飛行機に乗ってやってきた子なのである。こんなに早くオトコになってしまったのは計算外だったが、なってしまったからにはとりあえず少しだけがんばってもらわねばならない。仁義にかけても(?)今ワタシの一存でタマをとっちゃうわけにはいかなかった。 そこで我々はカールあかおをブリーダーさんちに下宿させることにした。 あまえんぼうでうにゃうにゃうるさくてひときわ存在感のあるカールがいなくなるのはすごくさびしい。まだうちに来て4ヶ月かそこらだというのに、すでにいない状態が想像できないくらいうちの子になっちゃっているカールあかお。毎日ワタシのひざに乗ってもみもみちゅぱちゅぱする赤ん坊。ちょっとうるさいけど気持ちがやさしくて、他の猫ズのこともこねこのことも大好きなカルたろう。 ああ〜、さびしいよぅ。カールがいないとさびしいよぉぉ! しかしこれも半分はカールのためだ。カールは毎日それはせつなそうに「うあーん、にゃあーん」とむずかりまくっているのに相手の女の子はいない。(っていうかワタシに阻止されている。)やけくそでアイノ襲っちゃうくらいだから(・・・・・)さぞやモヤモヤして苦しいはずだ。このままうちにいても欲求不満は日々募るばかりだが、彼女の家に行けば妙齢の美女がうじゃうじゃいるんだもん。あかおはまさにウハウハのハーレム体験ができるはずである!これぞ男冥利につきるというものではないか! それにカールは異様になつっこくておおらかな子だから、どこのおうちに行ってものびのびできるだろう。その点については心配ないもんなあ。 ああカール。さびしいけど、ぼくはキミを笑って送り出すよ。(←?) がんばれカール!そんなになきわめくなカール!すぐに女の子いっぱいのおうちに連れてってあげるからもう少しガマンしてね。っていうか、うるさい。(・・・・・・) ・・・と話が決まったのはいいが、次に問題になるのはカールをどうやってブリーダーさんのおうちに連れて行くかということである。 「こゆめのおはなし」のこの回に詳しいが、彼女の家はとんでもなく遠いところにある。明らかに急に思い立ってほいっと行けるようなところではないのだ。 新幹線で往復すると2万くらいかかるなぁ、ちょっとキツイなぁと思っていたら、非常手段として運送会社に運んでもらうという方法があるというではないか。 この場合個別配送はできないので営業所止めになってしまうのだが、夜7時ごろまでに運送会社の営業所まで直接連れて行き、トラックの助手席とかにぽいっと置いてもらって夜行で運んでもらう。それで到着地側のだれかに翌朝一番で営業所に取りにいってもらえば良い、というわけだ。ほほー、そういう手もあったのか。 普通はこういう方法は使わないのだが、今回の対象物(?)はあのカールだからねぇ。飛行機に十何時間乗っても検疫にかけられてもごろごろであまあまでうにゃうにゃでおっぱい小僧だった、人並みはずれておおらかな子である。どう考えても平気そうだ。 そういえば、北海道からの引越しのストレスで他の子がみんな毛並みバサバサになってしまったなかで、カールだけがまったく影響ナシ!ってカンジでのほほんとしていたのも記憶に新しい。やっぱりヤツなら完全梱包して宅急便で送っても平気そうだ。 よし。カールよ、キミをトラックの運ちゃんに託そうではないか! 思い立ったが吉日!さっそく連れて行けー! そう決意した我々はさっそく「いやーん」と抵抗するカールをキャリーにつめこむと最寄の営業所を調べてクルマで直行した。 ところが!! その日は運悪く祝日。平日なら午後7時ごろまで出発しないはずのトラックは、なんと午後2時ごろに出てしまったのだというではないか。 がぁぁぁん。ちゃんと事前に問い合わせもしておいたのにぃぃ。なんだよぅ、電話で聞いたときにそこまで教えてくれよぅ。 明日出直すしかないかと無言でクルマに戻ったものの、じわじわとこみあげる怒りを押さえることができない。 なんつーか、営業所のおっちゃんの対応もあまり・・・というかかなり良くなかったのである。日を変えるにしても、またココに頼むってのはなんだかイヤだなぁという気分が車内にもやーんと漂っていた。 思わずワタシは深く考えもせず「このままブリーダーさんちまで行っちゃおうか」とひらめいたままを脊髄反射的に口にしていた。 するとダンナまで「もうちょっと行くとインターがあるから、行くか!」と言いだすではないか。 そういえばヤツは学生時代オニのようにクルマで日本中ドライブしていた長距離ドライブ男だということを忘れていた。思いつきで本州のはしっこまで行ってくるなんてのは日常茶飯だったんだ・・・ しかし口にしてみると、それが一番カールにとってもいいような気がしてきた。高速代はちょっぴり痛いしすでに午後6時をまわっているから(・・・・)いったい何時に着いて何時に帰れるのか想像もつかないが、すごくいいかもしれない。 ワタシは速攻でブリーダーさんに電話を入れて事情を話したところ、なんと彼女も「来なさい!」といってくれた。 あ、ありがとう・・・ きっと着いたら10時くらいだと思うけど。 計画性のあるオトナの行動ではありませんね!よいこのみんなは絶対に真似しないでね!・・・・ かくて我々は、ほんの数十行ほど上のところに「思い立ってほいっと行くところではない」と断言した場所にほんの思いつきとその場のノリで直行してしまったのである。 さすがは元・ばかばか撮影隊!考えのないことでは人後に落ちないといえよう。(・・・・・) ちなみにその頃カールは。 「いったいぼくはどうなっちゃうの??トラック乗るんじゃなかったの?どこにいくのかなぁ」と不安そうに「うなーん・・・」となきながら街の灯りを眺めていたのであった。ああカール。もう少しガマンしててね。 つらつらと書いていたら今日も長くなったので、あと一回だけこの話を続けさせてください。・・ところでコレって、相変わらずぜんぜん日記じゃないですねぇ。しーん。 |
すごいおみやげ(12月27日) きょうも昨日とおとといに引き続き「カール大移動話」をお送りします。すみませんすみません。 さて、いきなり思いつきで東名高速を西へとひた走る我々ばかばか撮影隊。 ブリーダーさんの家はまさにねこねこパラダイスであり、魅力的な被写体には事欠かない。本土初の出張レポートとしては理想的な場所だ! でもね。 思いつきで急に向かったから、デジカメ持ってませんでした。・・・・ ああ、本当に残念です。カメラさえ持っていればねこねこ撮り放題だったのに・・・!今後はこの件を教訓とし、常にデジカメを携帯するように心がけねば。・・っていうか、この場合「今後はもっと計画的な行動をとりましょう」という方向に反省するのが正しいような気がするのはワタシだけだろうか。 あまりにもスタートが遅かったためにほんとは一刻も惜しい我々だったが、手土産もナシに人様のお宅にお邪魔するというのは人として心苦しいものがある。そもそもこんなに急に行くのでなければカールに食わせるキャットフード・その他をつけてお預けするところだったのだが、ホントにカールとキャリーバッグとキャリーカバーしか持たずに来てしまったしね・・・ せめて手土産くらい用意しよう、と考えた我々は休憩がてら途中のSAに立ち寄ってみた。 でも、やっぱりSAだもんねぇ。たいしたものは売ってないんだよね・・・ そんな中で最終的に候補に残ったのは「鎌倉銘菓・鳩サブレー」と「浅草名物・人形焼」と「東京ばな菜・みいつけた」のみっつである。 おおっ、いずれ劣らぬツワモノぞろい!(・・・・・・) 皆さんならこの中からどれを選ぶだろうか。ウチは結局、定番中の定番に落ち着きました。ナニになったか推理してみてね。・・・ブリーダーさん、ごめんなさい・・・ よしっ。(なさけないながらも)なんとか手土産も用意できたことだし、あとはとにかく早く到着することだけを考えるのだ! 幸い道路はガラガラなのでとても順調に進み、特に問題もなく無事目的地近くのインターを降りるところまでいった。さああと少しだ!というときになって、なぜかあかおが思い出したように「にゃーん」と騒ぎはじめた。 急にどうしたんだろう、とのぞきこんで「よしよし、もうちょっとだからねー。ガマンしてね」とキャリーごしに励ますが、カールはかなしそうに「うにゃーん・・・」となきながら恨みがましい目でこちらを見ている。 もう何時間もキャリーに入れられてるからなぁ、早く出してほしいんだろうなぁと深く考えなかったワタシがあまかった。相手はあのカールあかおだったというのに! かくして悲劇はブリーダーさんの家まであと5分!というところで起こった。 車内にたちこめるこのニオイは・・・! なつかしくも強烈でおはなが曲がりそうな、このニオイはぁぁぁぁ!!! カール、やっちまいました。 キャリーの中で、おおきいほうを。 がぁぁぁん! どうしてどうしてあと5分、あと5分を耐えてくれなかったのだぁぁぁあ。 ある意味、ここであと5分を耐えられない情けなさがカールあかおらしいとはいえるけどさ・・・ そんなわけで、親切に我々を出迎えてくれたブリーダーさんがいちばん最初にしたことはカールのウ○コの後始末でした。 ああ、なんてことだ。よりにもよって人様のおうちをウ○コの手土産つきで夜の10時過ぎにご訪問する羽目になろうとは! まさに人間失格としかいいようがない。ああ〜!! ブリーダーさん、その節はホントにありがとうございました。カールのウ○コのせいで部屋中くさくなっちゃって換気までさせてしまってごめんなさい。(・・・・・) ウ○コもらしの衝撃と知らない猫と知らないこねこたち山盛りの光景への衝撃からか、到着してからというものなんとなく沈んだ様子のカールだったが、我々はひととおりブリーダーさんちの猫軍団と対面させてもらってかなりウハウハであった。スオミとこゆめのお母さん・ゆめちゃんにもアイノとこゆめのお父さん・オーパスくんにも会えたし。ああ、デジカメを持ってこられなかったのはまさに痛恨のいちげきである。 そうそう、ばかなダンナは「だっこしてぇ」「次はわたしよぉ」とサービス満点の女の子猫たちに「ざーっ」とたかられて「キャバクラみたい」とご満悦であった。いいねぇ、猫キャバクラ。猫好きさんにけっこう流行るかも。(←?) いつまでもこうして猫をはべらせて過ごしたいのはやまやまだが、そうこうしているうちに時計は11時をまわってしまった。これ以上メイワクをかけないうちにとっとと帰らなければならない。 そう、カールとのしばしの別れの時がついにやってきたのである。 「あかおー!元気でがんばるんだよー!!みんなと仲良くするんだよー!あかおーー!!!」 ・・・とナミダで絶叫(←ウソ)するワタシに対するカールの態度は! てけてけ走り回るこねこや「あら、見かけない殿方ね。うふ♪」とご挨拶に来たメス猫ちゃんに気をとられまくっていて我々のことは完全無視であった。 ・・・・・・・・ ああ、ココロに寒風が。 むなしい。猫を愛するって、こんなにもむなしいことだったのね・・・ 扉をくぐる最後の瞬間まで「あかおーー!!」と呼ぶワタシに視線を向けようともせず「あの子のお世話もしたいなぁ」とこねこを目で追うコドモ好き猫・カール。 ひどい、ひどすぎる。少しはこっちを見てさびしがってくれよぉぉ。 もうしりませーん。アンタなんかウチの子じゃありませーーん! ブリーダーさん、カールをよろしくね。末永くこきつかって・・・じゃなくって、かわいがってあげてください。合掌。(←?) ナミダちょちょぎれる思いでクルマに戻ってみれば車内にはまだなんともいえない芳香が漂っていて、違った意味で泣けそうになったよ。カール、アンタはほんとにくそねこだねぇ・・・ ちなみに我々が家に辿り着いたのは午前2時40分でした。意外とはやかったね!(・・・・) こういうわけで、今我が家にはカールがいない。 なんだかカールいっぴきいないだけで5ひきくらい猫が減ったようなカンジがしてさびしいです。カールってめちゃくちゃあまえんぼでいつもニンゲンにはりついてたし、一日中うにゃうにゃおしゃべりしていたからな。いっぴきいたらその三十倍(←それは別のイキモノでは・・・ぞーっ)、ってカンジの強烈な存在感があったんだよねぇ。 ちょっぴりさびしいニンゲンに対し、他の猫ズの反応はというと! なんだかあまりカールがいないことに気づいてないというか、気にしてないというか(・・・・)、淡々とたのしそうにのびのび過ごしています。カール、きみの立場って・・・ 特にスオミが非常にうれしそうなのがこわい。「ふふふ、一機撃墜・・・」とかいって、ひそかにどこかに★マークを書いていそうだ。このごろすおちゃんの目が「よしっ、いっぴき片付いたわね。次はあの白い子、よろしくね♪」と訴えているような気が・・・す、すおちゃーーん。 でも、これで安心してこゆめのケージをあけっぱなしにしておけるようになりました。ワタシもゆっくり寝られるし、ついに我が家に平和がやってきた!ってカンジです。 だけどこの平和はいつまで続くだろうか・・・というのも他でもない、おそろしいことにこねこたちがそろそろ歩きだしそうなんだよね・・・さっきもふとみたらケージの前にみっつともはみだしてうにうに這いずっていたし!ひゃーー!! 我が家の真の平和はまだ遠いらしい。こゆたん、管理よろしく。(←ひどい) |
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