L'ecole moscovite

Moscow school
モスクワ派

モスクワ
 
 現在のロシア共和国の首都であるモスクワの歴史は意外に新しい。年代記では1147年に、初めてその名が現れる。当初はウラジミール公国に属していたが、14−15世紀の間に急速な発展をとげ、周辺の公国を飲み込みながら、東はウラル山脈、西はキエフ近郊に至る広大な領土を獲得する。ロシア正教会との関係も、当初から良好であり、最初はキエフにあった主教座も、ウラジミールを経て1329年にはモスクワに移される。
 
モスクワ派の特徴は
    
 ロシアの様々な地域で独自の発達を遂げたイコンは、最終的にモスクワ派に統合されていった。
 
モスクワ派代表的なイコン画家  
モスクワ派の代表的なイコン 参考書籍  
本ページの表記は整理の都合上、フランス語、英語、日本語の順になっています。フランス語に付いてはアクサン等が、Shift_JISによる日本語と同時に表示不能な為、省かれています。読みにくいかと思われますが、ご容赦を。


   Iaroslavl/Moscou/Tver/Novgorod/Pskov
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