まんどまち
万燈町
MANDOMACHI
へきでんかりや ゆめひかり


国鉄時代の東海道本線定期列車

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1974〜87年の国鉄時代、当地の東海道本線で定期的に見られた車両の電車編です。他地区から転入し、定期列車に併結されて走っていた珍しい塗色の車両もここで扱います。

万燈について

刈谷市の無形文化財「万燈祭り」から取りました。父方の祖父母宅の前を山車が通るため、幼い頃は何度か見に行ったことがあります。


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各展示室へは画像をクリックして下さい。

1. 旧性能電車(吊掛式駆動車)  20.2.9 更新

旧性能電車(吊掛式駆動車)はこの画像をクリックしてください。

碧海地区の東海道本線が電化されたのは1953年のことです。80系電車が投入されたのは2年後の1955年、米原までの電化が完成した時でした。同系は1978年、113系に置き換えられるまで当地で活躍し、正に主力として君臨していました。当コーナーでは80系とそのバリエーション、一時期見ることができた70系や荷物電車など、旧性能車と呼ばれる車種を集めました。

2. 新性能電車(1)

新性能電車(1)はこの画像をクリックしてください。

駆動方式が吊り掛け式でなく、カルダン式など発展形を採用した新性能車が碧海地区で見られるようになったのは名鉄初の高性能車5000系に遅れること3年、1958年にデビューした151系(26系)、153系(91系)以降のことです。1964年の新幹線開業によって特急形は見られなくなっていましたが、私が写真を撮り始めた頃も各種の新性能車が東奔西走していました。第2展示室では1980年までの形式を集めました。

3. 新性能電車(2)

新性能電車(2)はこの画像をクリックしてください。

碧海地区では165、113系以降、長らく新形式の登場がありませんでした。1982年、関西地区と同様の117系が投入され、以降地域輸送の充実が図られていきました。第3展示室では国鉄時代末期にデビューした車両と、新性能の荷物・郵便電車を集めました。

4. その他の作品、お客様ご提供作品  02.8.19 更新

その他の作品、お客様ご提供作品はこの画像をクリックしてください。

第3展示室までに扱っていない作品とお客様からご提供いただいた作品を展示します。

41. 第4展示室関連話題  19.3.10 更新

3色混成編成の組成、宮原のクハ153-500ほか関連話題

第4展示室ほかの153系に関する話題、車番の推定などの記事を独立したページとして設けました。話題に出ているクハ153-536号の幕張時代の写真が見つかったため、最終更新から12年を経て掲載しました。これまでメニューからは入れませんでしたが、入れるように改訂しました。

5. 宮原のクハ153500、急行比叡を中心に  07.7.7 更新

宮原のクハ153-500、急行比叡を中心に。

掲示板での話題に関連して、Yama-ninさんから急行比叡を中心としたクハ153-500番台の作品をお送りいただきました。今回はYana-ninさんの追加作品と話題の元となったクハ153-555の撮影者、永尾信幸さんから写真のご提供をいただきました。

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