碧海電子鉄道


since 2000.11.5
Sorry,only in Japanese.

構 内 放 送

おかげさまで25周年

【シリーズ40年前/クモユニ147形】

 

25周年記念画像/キハ25形(←碧海猿渡駅第3展示室へ)定期更新に先立って25周年記念画像へのリンクを追加します。
 11.5、碧海電子鉄道は25周年を迎えました。長年閲覧いただきまして、ありがとうございます。
 この写真は碧電開業当初から掲載しているものです。キハ25形であるため、25周年記念画像に起用し、画質を改善のうえ、差し替えを行いました。
 ここまでは25.11.7に記しました。以下は定期更新による続きになります。
 この1年の記事を改めて確認してみました。碧海エリアは話題に乏しくなったことは否めません。しかし、私個人の好みや、たまたま複数の話題が重なったりして扱わなかった事柄もあります。とはいえ、シリーズ40年前、50年前を中心に、よくここまでつないで来ることができたものだと思います。
 今回は画質改善を図った旧作だけというのはためらわれます。既にXでは公開済みのものですが、40年前、こちらに戻ってきて最初に撮った1コマを紹介しましょう。
何回撮っても湘南色のクモニ143ばかり来ていた荷電併結列車。この日、初めてクモユニ147同士の編成に当たった。(←Xの投稿です)名古屋で仕事が見つかるまで預かっていただいた会社は土曜日の休みが月に1回だけでした。それが、名古屋の会社は既に週休2日が導入済みでした。だからというわけでもありませんが、85.10.26の土曜日に出掛けています。
 荷物電車がクモニ143またはクモユニ147に置き換えられて以来、何度も併結列車を狙いました。ところが、来るのはなぜか143形ばかりでした。それがようやく147X2に当たったのがこの日でした。
 この1コマを撮っただけで帰ったようですので、早く147形を撮りたいという意思があったようです。
 しかし、荷物電車の併結は長続きせず、この1年後には荷物列車(客車、電車)そのものが一部の例外を除いて廃止になってしまいます。
 クモユニ147として改造落成したものの、荷物・郵便車としての活躍は僅か4年。旅客用のクモハ123形に改造されてからのほうがはるかに長い年月を過ごすことになります。(25.11.9)


【彩りの記憶 北陸の鉄路】

表題の写真集が刊行されました。共著者の泉さんは中日新聞の記者さんです。私がXで公開しているBチャンネル再建法による黄変補正がお目に止まり、補正ツールの使い方を教えてほしいとのご依頼を受けました。あらかじめ数点の画像データをお送りいただき、電話でお話ししながら一緒に作業を進めるという方法を取りました。そのときに作業を行った写真も掲載されています。
 ツール開発者の大西さんに直接相談された画像もあるそうで、大西さんは補正ツールを使用した写真を載せた写真集が刊行されたことを喜んでおいでです。
 私は使い方をお教えしただけですが、それまではあるつまづきで手順がわからなくなっておいででした。そこを突破することで、順調に補正作業を進めることができたそうです。
 大半がカラー写真で、多くの写真は変色の補正をされているそうです。北陸地方の貴重な写真が満載です。中日新聞の公式ページの案内はこちらです。


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仮想の鉄道、碧海電鉄へようこそ。碧海電鉄といってもかつて名鉄西尾線の前身として実在した碧海電気鉄道ではありません。当鉄道では愛知県出身の開設者が50年以上にわたって撮影した鉄道写真のアルバムをご紹介していきます。

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