"asahi/ga/oka"の味噌造り起源
もとは密封できる合成樹脂容器の使い道のひとつとして、Fちゃんが知人から
仕入れてきたことでした。その頃は豆挽き器(ミンサー)もなく、擂り粉木や
ビール瓶の腹で豆をつぶしていたので、出来た味噌には豆の粒が残っていました。
なお、豆挽き器のほかにポテトマッシャーでもうまくいくとのことです。
合成樹脂容器の蓋は密封してしまうので、発酵が進むと容器内の気圧が高まり、 ときどきよい香りのガスが漏れます。"asahi/ga/oka"ではこれを、 「味噌っプー」と呼びます。(失礼!)
材料の分量は、重さで糀2:大豆2:塩1→出来上がり味噌8の比率です。 ただしこれは今年の場合で、糀の種類と製造元によって糀の分量がだいぶ違います。 材料の購入時に確かめるほうがよいでしょう。
"asahi/ga/oka"の味噌造りは、概ね 糀屋三郎右衛門さんの 材料とレシピ(材料を買うと付いて来ます)によっています。
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