キャスト ダニエル・クレイグ(探偵ブノワ・ブラン)/クリストファー・プラマー(ハーラン・スロンビー)/アナ・デ・アルマス(看護師・マルタ)/ジェイミー・リー・カーティス(長女・リンダ)/ドン・ジョンソン(長女の夫・リチャード)/クリス・エヴァンス(長女の息子・ランサム)/マイケル・シャノン(長男・ウォルト「
「シェイプ・オブ・ウォーター」)/リキ・リンドホーム(長男の嫁・ドナ)/ジェイデン・マーテル(長男の息子・ジェイコブ)/トニ・コレット(亡くなった次男の嫁・ジョニ)/キャサリン・ラングフォード(次男の娘・メグ)/エディ・パターソン(家政婦・フラン)
メモ 2020.2.1(土)TOHOシネマズなんば
あらすじ
ミステリー作家で富豪のスロンビー家当主の死体が家政婦により発見される。警察は自殺とみなしたがそこに登場したのは南部なまりの探偵ブノワ・ブラン。
当主には8人の家族とふたりの使用人がいた。(あっ、おばあちゃん忘れてた)
感想
謎解き物なもんで集中して懸命に見ていたはずなのに、よくわからない。見ててもわからへんてどーいうこと。認知に問題ありかも。。。
クリストファー・プラマーやら、ジェイミー・リー・カーティスやら、トニ・コレットに気をとられていたからかもしれん(言い訳)。
有名俳優を出すのは目くらましやねんな(言い訳)
(最後のクレジットを見て、ドン・ジョンソンとマイケル・シャノンに驚く。わからへんかった)
こういう事なんかな。
犯人は、モルヒネと鎮痛剤のラベルを変えて、看護師マルタに鎮痛剤ラベルの「モルヒネ」を打たそうとする。
ところがどっこいマルタはラベルを確認せず、いつものビンの手触りからモルヒネラベルの「鎮痛剤」を打つ。
その後マルタは空っぽの瓶のラベルを見て「モルヒネ」を打ったわとパニくる。
なるほど。現場の人間には、本物がわかるって事なんやね。
最初はゴシックな雰囲気から英国が舞台かと思いました。監督さんが渾身の力をふりしぼりはった作品。
最終的に解決したのは探偵やなかったってのが面白い。