「窮理」第1〜24号「音楽談話室」の内容紹介
(下記番号1〜21はkindle版にリンクしています。冊子版は窮理舎・紙媒体にまとめてあります。)
音楽談話室24
平均律は越えられるか? :世界中平均律が席巻して200年。それを越える試みは悪戦苦闘!
音楽談話室23
バッハ平均律は平均律にあらず :ウェル・テンペラメントの話
音楽談話室22
バッハの弟子 :音律の大家キルンベルガーの話
音楽談話室21
聴覚の謎 :「ドとソ」「ドミソ」…複雑化する和音と共に忘れられた音律の宝の山!
音楽談話室20
耳はスペアナか? :パルスカウンティングモードからスペアナモードに切り替わる耳!
音楽談話室19
ケーベル先生(3) :日本で完成させた「九つの歌」を解説。もっと作曲してくれたらよかったのに!
音楽談話室18
ケーベル先生(2) :プロが「ブラームス以上」と評したケーベル先生の作曲とは?
音楽談話室17
ケーベル先生(1) :夏目漱石, 瀧廉太郎, 寺田寅彦他多くの人に影響を与えたケーベル先生とは?
音楽談話室16
寺田寅彦のオルガン :寺田寅彦蒐集楽器の一つ。意外な愛想曲。本人作曲も楽譜付きで解説!
音楽談話室15
量子コンピュータ :数式を使わない解説。その回路図の一部は、あるピアノ協奏曲に酷似!
音楽談話室14
ハイゼンベルクのピアノ演奏 :モーツァルトのピアノ協奏曲を一発録音したレコードを聴いた!
音楽談話室13
アインシュタインとハイゼンベルク:来日時の演奏評が残っていて、中には本音も!
音楽談話室12
日本のピアノ導入の黎明期 :修復された文部省初期輸入ピアノが辿った数奇な運命
音楽談話室11
日本最古のピアノ :修復されたシーボルトのスクエアピアノを弾いて
音楽談話室10
お宝と贋作(2) :自作を他人作として発表/その逆の例
音楽談話室9
お宝と贋作(1) :自演録音を他のピアニストの演奏として発表/その逆の例
音楽談話室8
天体の音楽 :天体の音楽/音にする以前の音楽/音にして鳴る音楽
音楽談話室7
錯覚と音楽(2) :知識に基づく思い込み錯覚
音楽談話室6
錯覚と音楽(1) :聴覚上の(実際と違って聞こえる)錯覚
音楽談話室5
和声学と量子力学 :和声と推移←→状態ベクトルと演算行列
音楽談話室4
ショパンの青年時代 :なぜ周囲の人たちに恵まれたか
音楽談話室3
ショパンの少年時代 :ピアノは進化の真っただ中
音楽談話室2
ロシアとユダヤと科学と音楽と :キーワードはパラドックス?
音楽談話室1
芸術家と社会性 :発表に社会性が必要な/不要な芸術
Youtubeによる補足説明もあります。
窮理サロンの様子。 |