詠 里 庵
新着!今年は量子力学誕生から100年。それを記念して文部科学省は、今年の「一家に1枚」のテーマを
「量子技術」とし、3月25日にそのポスターの公開と報道発表が行われました。
2025年3月25日
新着
開設:1999年6月5日から

新着!「窮理」第27号(2025年5月号)の近刊案内が出ました。私の記事のタイトルは「作品より人生を鑑賞する」とあります。
2024年12月31日量子力学100年特集号の「数理科学」2025年1月号に「量子情報科学の創成期の人々とその後の発展」を寄稿しました。
2024年9月1日窮理第26号が(9月1日に)発売されました。Amazonはこちら。連載「音楽談話室」は「ラフマニノフとスクリャービン」。AIに刺激されたこの話は続きます。
2024年8月1日 岩波書店の「科学」8月号【特集:量子力学100年の展開】で「ド・ブロイからエンタングルメント実験までの100年」を寄稿しました。
2024年5月18日 連合会館にて行われた第9回岩崎コンファレンスにて「量子波長変換:量子コンピューターと量子通信の根本技術」と題して35分の招待講演を行いました。
2024年4月27日 窮理第25号が発売されました。Amazonはこちら。連載「音楽談話室」今回は「春の琴始め」:提琴, 洋琴等「琴」がつく楽器を網羅。
2024年3月8日 赤坂インターシティコンファレンスにて行われたCREST量子技術公開シンポジウムにて「量子技術の将来展望」のパネリストを務めました。
2023年11月15日 京王プラザホテル札幌にて行われたMNC2023にてCurrent Status and Future of Quantum Computers(45分)の招待講演を行いました。
2023年9月16日 日本物理学会 第78回年次大会 共催シンポジウム 量子コンピュータネットワークの科学で「分散量子計算・量子インターネットへの期待」を講演しました。
2023年9月11日 文部科学省 学術変革領域研究(A) 極限宇宙の物理法則を創る -量子情報で拓く時空と物質の新しいパラダイムで講演。
2023年9月1日 窮理第24号が発売されました。Amazonはこちら。紙冊子体はこちら。連載「音楽談話室」は「平均律は越えられるか?」
2023年5月1日 「窮理第23号」が発売されました。
kindle版
冊子版。
音楽談話室は「ピタゴラス音律、純正律、中全音律、ウェル・テンペラメント」、平均律の聴き比べ」実演サイトはここ。
2023年1月23日 「情報学シンポジウム(公開)-量子コンピューティングの展開-」(第16回情報学シンポジウム)第2部:(1)講演「量子コンピューティングの変遷と展開」(2)パネリストとして出演。
2022年11月21日 QIIシンポジウム(産業化に向けた量子コンピューターの今を知る)パネルディスカッション「1. 量子による日本の産業成長機会創出」および「2. 量子の研究開発の中長期的課題」のファシリテーターを務める。
2022年10月5日 :ノーベル物理学賞が前日4日(火)18:45に発表されたとき、帰宅途中に物理学会から携帯が鳴って「誰それ3人が受賞したから今晩中に2ページ
で解説を書いて欲しい」と言われ、大急ぎで書いたものの事実関係の裏付けに時間がかかり翌5日明けになったものが物理学会のホームページに公開されていました。
2022年6月21日 Phys. Rev. A に論文掲載(論文)
2022年6月10日 AMO討論会にてセッション3「量子計算機ハードウエアの展開と将来」のディスカッションリーダー(国内招待講演)
2022年5月27日 Scientific Reportsに論文掲載(論文)
2022年5月25日 「日経サイエンス7月号」の記事「量子もつれ実験の難題を解くAI物理学者」の監修を務めました。
2022年3月4日 Phys. Rev. Appliedに論文掲載(論文)
2021年11月10日 Phys. Rev. Aに論文掲載(論文)
2021年3月28日 「量子センシングハンドブック」(NTS出版)第5章第1節を執筆(解説記事)
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