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*2020年8月27日(木)の午前診察をもって、荒木常男院長は退職しました。
*医院名は2020年9月1日(火)から、荒木肛門科に変り、診療内容も産婦人科の診療は無くなりました。
*荒木肛門科の診療内容は、肛門内科、肛門外科、外科、消化器内科になりました。
*過去の診療についてのご質問は、荒木肛門科への電話(072-223-7959)で可能です。
*荒木常男への個人的連絡は携帯電話(070-5651-6424)への電話で可能です。
0. 2024年9月のお知らせ 新着情報
18.提言:難治性うつ病の治療の選択肢の一つにケタラール点滴療法加えることを、精神科・心療内科クリニックとケタラール使用経験クリニックの診診連携で展開しよう!
1.提言主旨 2.難治性うつ病の3つの治療法の比較表 3.文献(比較表で引用した) 4.ケタラールの2種類の成分の違い 5.TMS(経頭蓋磁気刺激療法)の機器外観 6.m-ECT(修正電気痙攣療法)機器の外観
17.陰嚢水腫(Scrotal hydrocele)の硬化療法(硬化剤による治療)の文献的考察 (1.なぜ今硬化療法か? 2. 7文献要約一覧表、3. 7文献、4.硬化剤の種類一覧表)
16.ペンブロリツマブ(免疫チェックポイント阻害剤)を用いた、進行・再発子宮体部癌の延命効果(2023.10.15.第145回近畿産婦人科学会発表抄録のまとめ)(他院の治療経験であって、荒木常男の発表ではありません。)
15.発表済みスライド:第29回日本ヘリコバクター学会学術集会(2023年6月30日)英語表示です。
演題名:ピロリ菌除菌における5種類抗菌剤感受性検査の有用性(続報)
14.第29回日本ヘリコバクター学会学術集会(2023年6月)抄録の詳細 演題名:ピロリ菌除菌における5種類抗菌剤感受性検査の有用性(続報)2023.4.8.公開
12. Rectal foreign body removal guide 直腸異物除去法に関する試案2022.11.08
11. ピル内服による、血色素量(Hb),血清フェリチン値(Fer),及び血小板数(Pl)への影響 Effects of oral pills on hemoglobin(Hb),serum ferritin(Fer),and platelet count(2022.6.19近畿産婦人科学会で発表済み。一部修正版。)詳細版はこちら(長文。医師向け。血清フェリチンの文献検討あり)
10. 3種類(第1群:ケタラール+ミダゾラム 第2群:フェンタニル+ミダゾラム 第3群:フェンタニル+プロポフォール)の外来静脈麻酔のバイタルサイン(VS)の比較と安全対策 (2020.6.27-28開催の第142回近畿産科婦人科学会学術集会に発表済みの論文です。)
9. 唾液酸化還元電位(saliva Oxidation-Redation Potency)測定による、VitaminC25g点滴療法の、電子供給体(還元剤)としての有用性の証明(2023.6.10.更新)新型コロナ肺炎重症例への点滴投与を推奨する根拠となるデータです。
8. 第4回日本臨床肛門病学会学術集会2021.3.21開催ずみ{テーマ:複雑痔瘻(坐骨直腸窩痔瘻)の手術}の演題(発表者名一覧表と術式比較表)(注記:どの講演者の病院でも、患者様の病態で術式は変更されるものであり、表の通りに画一的に術式が決まっているわけではありません。)
{荒木肛門科は8番講演者の加川隆三郎先生(洛和会音羽病院)のMRI navigating seton手術(磁気共鳴画像診断に基づく緻密な手術計画下のシートン活用手術)を推奨しており、ご希望の方には加川先生に紹介しています。その所在は京都市区山科区で堺市からは遠方ですが、連携して治療を実施しています。}(2021.5.13)
6. 当院における、Care Start G6PD Biosensor Analyzer 利用による血液G6PD活性測定結果と海外の知見2021.2.20 (臨床医向けの専門的な話です)
5. 新型コロナ感染した時の、ビタミンCなどの摂取のお勧め(2021.2.1)
1.1985.8.12.日航123便墜落事件新情報:ミサイル訓練標的ファイアービー (2021.1.10)
2. 2021.01.11言いたい放題、減点対策(医療機関の立場から)(2021.01.11)
3. IUD挿入中に子宮頚部細胞診で放線菌を検出した時の対応(2020.6.7WEB版)(2021.1.16)
4. 簡単に出来る新型コロナ感染対策:絶対湿度管理の勧め(2021.1.18)
以下の記載は、2020年9月1日以降、適応されません。
*新型コロナウイルス感染予防対策実施中です。
*2020.3.7発表予定だった、演題(放線菌とPAPテスト)公表します。(2020.6.7WEB版に改定しました。)
*ポケトーク(双方向自動会話翻訳機)1台設置しています。中国語、韓国語、ベトナム語、フィリピン語など会話可能です。
*堺市乳がん、子宮ガン検診のクーポン券取扱可能です。
1.過去のお知らせ
3.診療所地図、無料駐車場(堺小売酒販組合の酒販会館隣です。2、3、5、13番です。電話番号072-232-5285でナビ検索して下さい)
4..診療時間
5..診療内容(産婦人科、肛門内科、肛門外科、胃ピロリ菌検査)
5-2.グルタチオン点滴療法(保険の対象疾患:1.アトピー性皮膚炎、2.慢性湿疹 3.難治性外陰部カンジダ症
4.抗がん剤や放射線療法による、白血球減少 )(自費は5.パーキンソン病 です)
*難治性の糖尿病性カンジダ外陰部炎に対する、ポピドンヨード塗布+グルタチオン点滴療法を実施中です。保険診療です。(2018年12月より実施)
5-6 がん治療における副作用軽減のための漢方薬処方を始めました。すべて保険診療です。2017/5/1
5-7 肥満症に対する、防風通聖散散の処方も開始しました。保険診療です。2017/5/1
5-8 ハイパーサーミア(保険)は邦和病院への紹介、
5-9 骨髄由来免疫抑制細胞(myeloid-derived suppressor cell:MDSC)を標的とする薬物療法(次の薬剤は当院にあります)(保険)
1.カルシトリオール錠:25-hydrooxy vitamin D3 .(分化誘導 作用 ) 2.セレコックス錠:Cox 2 inhibitor (活性低下作用)
6.自費料金一覧(2019年10月1日以降も料金値上げはしません。)
10.ピロリ菌と胃ガン
11. ピロリ菌除菌薬5種感受性判定表
12. ピロリ菌除菌成績(5種類抗菌剤感受性検査結果に基づく)
13. ピロリ菌の3次除菌(5種類抗菌剤感受性検査結果に基づく)を実施しています。
(お気軽に電話で問い合わせて下さい)
求人:パート看護師・准看護師募集(医師2人体制、業務拡張のため)
年齢:50歳位まで
業務の特長:肛門科、婦人科の診療・手術介助。乳がん検査(マイクロ波)(心電図検査、採血、点滴含む)
勤務日:週2〜4回(午前8時40分~12時半)(勤務日、時間は相談可)
給与 :時給 1700円(准看護師) 1800円(正看護師)
交通費:一部支給
面談日:電話予約、写真つき履歴書持参下さい。
休職中だった方でも、懇切丁寧に指導します。心配ありません。
所在地 大阪府堺市堺区中安井町3丁4-10
堺東八千代ビル2階(フェニーチェ堺=堺市民芸術文化ホールのフェニックス通りを隔てた南向かいです)
FAX 072-223-7065
診療日/診療時間:(肛門科のみ診察希望の方は出来るだけ荒木吉朗副院長の外来に来て下さい。)
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
午前9時〜12時半 | 副院長(肛門科・外科) | 院長(産婦人科・肛門科) | 副院長(肛門科・外科) | 院長(産婦人科・肛門科) | 副院長(肛門科・外科) | 副院長(肛門科・外科) | 休診 |
5時〜7時 | 副院長(肛門科・外科) | 休診 | 院長(産婦人科・肛門科)7時半まで | 休診 | 副院長(肛門科・外科) | 休診 | 休診 |
診療時間:AM9:00〜12:30(月〜土) PM5:00〜7:00(月、水、金)
初診の方は午前は12時まで、夜は6時30分までにいらして下さい。予約は不要です。
特定検診、乳がん検診、大腸ガン検診、胃がんリスク検診はどの診察単位でも受けれます。
水浸法による大腸内視鏡検査は院長(荒木常男)担当です。
休診日:日曜、祝祭日目次に戻る
肛門科(肛門内科、肛門外科)
1.痔疾患各種外来手術(すべて医療保険使用可能です)
a. 内痔核の硬化療法(パオスクレー注の硬化療法)(費用は3割負担で約7000円)
b. 内痔核のゴム輪結紮手術(費用は3割負担で約7000円)
c.内痔核の硬化療法(ジオン注の硬化療法)(費用は3割負担で約4万2千円)
d. 内痔核根治術(モルヒネ添加仙骨硬膜外麻酔.で15時間無痛。
無結紮で出血少量で術後の痛みの少ない、血管シーリング装置Liga Sure使用しています。)
(費用は3割負担で約4万2千円)
2.大腸内視鏡検査(電子内視鏡)、(炭酸ガス使用。2017年2月より麻酔薬の使用はなくなりました。
さらに、2019年3月8日より水浸法になりました。2019年7月より,CF240に加え、細径オリンパスPCF-PQ260も導入しました。)
産婦人科
3.子宮癌検査、コルポスコープ下病理組織検査
4.乳房エコー検査(乳がん検査)(保険)
5.不妊症検査、治療(子宮卵管造影、腹腔鏡検査は出来ません)
6.胎児超音波検査(体重推定、胎盤位置、男女判別など)、カラードップラー超音波検査。
7.子宮がん検診、乳がん検診、大腸がん検診(特別1500円追加で便ヘリコバクタ・ピロリ菌抗原検査可能)、
(2018年4月1日よりこれらの検診の負担金が無しになりました)特定検診(堺市委託検診)
8.避妊対策(自費)、低用量ピル(トリキュラー28)、緊急避妊法(約4000円)、ミレーナ(自費5万4千円、過多月経、
月経困難症の目的の方は保険併用で約2万円)、銅線付きFD-1(自費4万円)
8-1. 月経困難症を伴う子宮内膜症の治療: ミレーナの挿入を活用しています。
9.人工妊娠中絶術(自費)(外来手術、ほとんど痛みはありません。妊娠10週まで8万8千円、
妊娠11週まで、9万8千円。現在この手術日は、火曜日と木曜日のみです。)
妊娠12週以降は受付不可)
10.子宮脱の保存療法としての、ペッサリュウムの挿入(自費2万円)目次に戻る
12.尿失禁治療。(腹圧性尿失禁に対するTVT手術の説明。実施は他院紹介です。)
15.子宮頚部異形性上皮あるいは上皮内癌の冷凍手術(3割負担で約4万円)
胃ガン
16. 便ヘリコバクタ・ピロリ菌抗原検査(単独では自費3000円)
16-1 :ピロリ菌の3次除菌(他の医院で第1,第2次除菌の不成功の方は、再度胃内視鏡検査を
受けていただき、ピロリ菌培養・抗生剤感受性検査を実施します。その検査は耳原総合病院に紹介
になります。除菌は当院にて、その結果に基づき、保険診療で行います。)
17-1.ラエンネック注射液もメルスモン注射液もどちらもあります。
健康保険が適用できる方は、メルスモンでは、更年期障害・乳汁分泌不全の方、
ラエンネックでは慢性肝疾患(慢性肝炎、肝硬変、肝臓ガンなど)の方に限られます。一回千円未満です。
疾患のない方の注射は自費で一回2000円になります。当院は臀部筋肉注射します。
(事前の問診、感染症血液検査必要です)
パーキンソン病
19. グルタチオン点滴療法によるパーキンソン病の治療(重症化する前の開始を推奨します。)(自費)
免許:日本産婦人科学会認定医、日本内科学会認定医、
日本臨床細胞学会細胞診専門医、麻酔科標榜医、母体保護法指定医、
日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医、
出身大学:北海道大学医学部(西暦1973年=昭和48年卒)
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