読み |
表記・綴り |
意味 |
分類 |
採録日 |
ソース |
備考(用例など) |
ら |
ライトモチーフ |
Leitmotiv(独) |
1)楽劇で、音楽のさまざまな要素(モチーフ・和声・リズム・型など)によって人物・事物・場面・想念などを象徴するもの。ワグナーによって確立された手法で、類似の先例にはベルリオーズやリストの表題交響曲などがある。示導動機。2)芸術作品の基調をなす思想。 |
音楽・一般 |
00.11.16 |
広 |
大学時代、友人に誘われるがままに履修していた「Wagnerゼミ」を思い出した |
らくしょく |
落飾 |
貴人が落髪すること。 |
日本史 |
01.11.8 |
解 |
「藤壺は故院一周忌を機に落飾しようと」 |
らくはく |
落魄 |
もと持っていた栄位・職業や生計の手段を失い、することもなくひっそりしていること。おちぶれること。 |
一般 |
02.2.6 |
漢・解 |
読み
「落魄の皇子としての惟喬親王像」 |
ラケダイモン |
Lakedaimn |
古代ギリシャの都市国家スパルタの別称。 |
世界史 |
01.5.19 |
Yh辞書 |
|
ラッキング new |
lacking? |
D.H.ロバートソン(1890-1963)の景気変動論の概念。ある人が一定期間に現行の経済的の価値より少なく消費すること。生産物のうちの消費されない部分に対応する“何もしないで済ます”行為。
|
経済 |
02.7.11 |
原 |
※lack=欠乏、不足、欠如、欠落 |
ラディカル(ラジカル) |
radical |
1)根本的。2)急進的。過激。 |
一般 |
00.11.27 |
講 |
「ラディカルな問題(用法1)」「ラディカルな人物(用法2)」 |
ラポール |
rapport(仏) |
親和関係。対面的な場面を伴う意識調査・人類学的調査・カウンセリングなどで、面接者と面接対象者との間につくる親和的・共感的関係。 |
心理学 |
00.12.30 |
広 |
|
ラマルク,J.B.M. |
Jean Baptiste de Monet Lamarck |
フランスの博物学者。動物を脊椎の有無によって二大別し、無脊椎動物の分類体系を基礎づけた(1744-1829)。著『動物哲学』 |
人名 |
01.4.4 |
Yh辞書 |
⇒ラマルク主義・用不用説 |
ラマルクしゅぎ |
ラマルク主義
Lamarckism |
親が獲得した諸形質は子孫に伝わりうるという進化学説の一つ。下等の生物から高等の生物への進化に関してラマルクが唱えた説を構成する部分論。
ラマルクの学説を説明する上でキリンの例は有名である。即ち、キリンは餌にする樹木の若葉を次第に高いところに求めて首を伸ばす。このような習性を、種族の全個体が長期間に渡って繰返し続けた結果、キリンの前肢と頚部は次第に長くなったのだという。 |
生物 |
01.3.24 |
net |
⇒用不用説 |
らんか |
爛柯 |
[晋の時代、木こりの王質は四人の童子たちが碁をうっているのを見ていて時がたつのを忘れた。その間に斧の柯(え)が爛(くさ)り、帰ってみれば当時の人は誰もいなかったという故事より]碁にふけって時のたつのに気づかないこと。転じて、遊びに夢中になって時を忘れること。画題として描かれる。
|
故事 |
01.11.24 |
広 |
|
らんしょう |
濫觴 |
([荀子]長江も水源にさかのぼれば、觴(さかずき)を濫(うか)べるほどの、または觴に濫れるほどの小さな流れである意)物の始まり。物事の起源。おこり。もと。 |
故事・一般 |
00.11.20 |
広 |
「近代医学の濫觴」 |
ランダムウオークりろん |
ランダムウオーク理論
random walk theory |
効率的な市場では、株価はでたらめな動きをしているように見えるが、現在入手できる情報をすべて反映しているので、過去の価格変動のパターンからは将来の価格予測はできないとする理論。弱度効率的市場仮説。千鳥足の理論。 |
経済 |
01.9.7 |
原・Yh辞書 |
「ランダムウオークによる予測」 |
ランドルトかん |
ランドルト環
Landolt ring |
視力測定に用いる環状指標。環は黒く背景は白で、環には切れ目がある。その切れ目の方位を識別することによって視力を測定する。 |
医学 |
01.3.9 |
広 |
フランスの眼科医Edmund Landolt(1846-1926)に因む |
|
り |
リアーゼこうそ |
リアーゼ酵素
lyase |
基質となる物質から、ある基を脱離させる反応を触媒する酵素。逆反応は、物質の合成反応となり、その反応を重視する場合はシンターゼと呼ばれる。
|
生物 |
01.3.1 |
net |
「メチル水銀をリアーゼ酵素により加水分解し、無機水銀にする」 |
リエゾン |
liaison(仏) |
語末に綴り字だけで発音されない子音をもつ単語に、語頭に母音をもつ単語が強い結びつきで連続するとき、その語末子音と語頭母音が結合し1音節として発音される現象。フランス語に顕著。連音。 |
言語 |
01.6.18
02.3.23
(再) |
Yh辞書 |
転じて、ある業界や学界が他の分野の業界・学界と連携して行う活動。大学と企業との連携=産学協同など。 「リエゾン活動」 |
リオタール、J |
Jean-François Lyotard |
フランスの哲学者。ポスト構造主義の思想家。主体や進歩主義といった近代の理念を批判するポスト・モダンの立場を提唱。(1924-1998) |
人名 |
00.11.16 |
広 |
著書『ポスト-モダンの条件』など |
リガンド |
ligand |
受容体と結合する能力をもつ物質。もともと生体内にあるものを内因性リガンドという。 |
生物 |
01.2.16 |
net |
⇒受容体 |
りきんせいど |
釐金制度 |
中国清民時代の通行税、流通税。 |
世界史 |
01.4.26 |
net・漢 |
読めなかった… |
リゴリズム |
rigorism |
厳粛主義。厳格主義。 |
思想 |
00.11.16 |
広 |
|
りつぼう |
立坊 |
皇太子に立つこと。また、皇太子に立てること。 |
日本史 |
01.10.10 |
広 |
|
リテラシー |
literacy |
読み書きの能力。識字。転じて、ある分野に関する知識・能力。 |
一般 |
00.11.29 |
広 |
「コンピューター・リテラシー」 |
リバー |
(アラビア語) |
利息と解釈されるもの。イスラーム法のもとでは禁止されている。 |
宗教・法律 |
01.2.22 |
原 |
|
リバタリアニズム |
libertarianism |
現代の国家論・正義論の一つ。リベラリズムが福祉国家による所得再分配に走ったことを批判し、個人の自由を徹底するために私有財産権や市場機構を擁護する立場。完全自由主義。自由至上主義。 |
思想 |
01.4.4 |
Yh辞書 |
|
リバタリアン |
libertarian |
自由(意志)論者(の) |
思想 |
01.3.31 |
カ |
「リバタリアンイデオロギー」 |
リパブリカニズム |
republicanism |
共和主義。 |
思想・哲学
|
00.10.6 |
広 |
共和党(員)のことをさす場合もある |
リファイン |
refine |
洗練すること。みがきをかけること。 |
一般 |
01.7.22 |
カ |
「リファインする」 |
リプレッサー |
repressor |
特定の遺伝子の形質発現を抑制する作用をもつ制御タンパク質。調節遺伝子によって作られ、遺伝子の調節部位に結合してそれに続く遺伝子群による不必要な酵素の生産を抑制する。 |
生物 |
01.3.1 |
Yh辞書 |
|
リベラリズム |
liberalism |
自由主義。 |
思想・哲学 |
00.10.6 |
広 |
|
リムパック |
Rimpac
Rim of the Pacific Exercise |
環太平洋合同演習。米海軍の第3艦隊が主催し、日本・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの海上部隊が参加してハワイ周辺の中部太平洋で行われる共同訓練。1971年からほぼ2年ごとに行われており、海上自衛隊は1980年の第7回から参加している。 |
軍事 |
00.10.31 |
カ |
|
りょうざんぱく |
梁山泊 |
中国山東省の西部、梁山の麓にあった沼沢。もと鉅野沢と称した。宋代、盗賊宋江らが砦を結んだという天険の要地。この故事が『水滸伝』に記されてから、一般に豪傑・野心家の集合する所をいう。 |
故事・一般 |
00.11.27 |
広 |
「その研究室はさながら梁山泊の様相を呈していた」 |
りょうまつ |
糧秣 |
軍隊で、人と馬のたべもの。 |
軍事 |
02.3.2 |
解 |
「十世紀、軍人への給与は糧秣で支給された」 |
りょうりょう |
寥々 |
1)人けがなく、ものさびしい。2)存在する数が少ない。 |
一般 |
00.11.30 |
漢 |
「寥々たる荒野(用法1)」「入場者は寥々たるものだった(用法2)」 |
りょだん |
旅団 |
軍隊の構成単位の一。連隊の上、師団の下。 |
軍事 |
00.10.31 |
広 |
|
りんけん |
臨検 |
国際法上、停船を命じた後、船舶の書類について検査すること。 |
船舶 |
00.10.21 |
広 |
|
リンジット |
ringgit |
マレーシアの通貨単位。単位記号RM。1 リンジット=約3円。 |
経済 |
01.9.1 |
原・net |
|
|
る |
ルサンチマン |
ressentiment(仏) |
恨み。ある人々に対する恨み(怒り)。被支配者の支配者に対する恨み、下の階級の人たちの上流階級の人たちに対する敵意など。 |
社会 |
01.5.22 |
原・カ |
|
るたく |
流謫・流繿 |
罪により、遠方に流されること。遠流(おんる)。りゅうたく。 |
日本史 |
01.9.30 |
広・Yh辞書 |
|
ルミノールはんのう |
ルミノール反応
luminol reaction |
過酸化水素水とルミノールの炭酸アルカリ溶液の混合液に血色素が触媒として作用し、ルミノールが青白く発光する反応。犯罪捜査で鑑識に用いる。 |
化学 |
01.2.26 |
Yh辞書・カ |
|
ル(ー)レッグほう |
ル(ー)レッグ法
ruleg |
(rule+example)はじめに原理や定理を教えてそれから多くの例題をやらせていく方法。 |
教育 |
01.6.20 |
原 |
⇒エグルール法 |
|
れ |
レイシアリズム |
racialism |
1)民族性・民族主義2)人種差別主義。人種的偏見。レイシズム |
社会 |
00.11.16 |
英・広 |
|
レイ-ピープル |
lay people |
しろうとの人々、門外漢、非専門家。在家の人、(法律・医学などの)素人。 |
社会 |
02.3.25 |
原 |
|
れいり |
怜悧 |
「利口」の意の漢語的表現。 |
一般 |
01.5.30 |
解 |
「怜悧な考察」 |
レーゾン-デートル |
raison d'être(仏) |
存在理由。存在価値。レーゾン-デタ。 |
思想・哲学 |
00.11.16 |
講 |
|
レギュラシオンりろん |
レギュラシオン理論
théorie de la re'égulation
(仏) |
経済理論の一つ。マルクス経済学的な歴史の観点とケインズ経済学的な市場の不均衛の観点とから資本主義経済をとらえ、市場メカニズム改善には、社会全般の制度の調整が重要である点を強調する。 |
経済 |
02.1.8 |
カ・Yh辞書 |
re'égulationは調整、調節の意。フランスの経済学者アグリエッタの著書「資本主義のレギュラシオン理論」が始まり。 |
レシーヴァーシップ |
receivership |
倒産企業の再建を目指した制度として、英国で1986年倒産法において任意整理(voluntary arrangements)、管理命令(administrator
appointments)とともに定められた3つの手続のひとつ。 |
経済 |
01.8.3 |
|
|
レジーム |
régime(仏) |
制度。政体。 |
法律・政治 |
01.3.31 |
カ |
|
レッド-パージ |
red purge |
共産党員とその同調者を公職・企業などから追放すること。日本では1949-50年GHQの指令により、大規模に行われた追放をいう。赤狩り。 |
思想・社会 |
00.11.29 |
広 |
|
レドーム |
radome |
風の影響を避けアンテナを風雨から保護するために、アンテナを取り囲むように設置されているドーム状の建造物。「レーダーに用いるドーム」を短縮して造った言葉。アルミ材で組み立てられた枠に電波を透過する特殊プラスチックシートを不規則な三角形に取り付けてつくったものが多い。最近では骨組みのない風船型のものも開発されている。 |
天文 |
01.2.23 |
net |
電波望遠鏡のほかレーダーにも用いられており、日本では富士山頂の気象レーダーや南極観測船などに取り付けられているそう |
レトリック |
rhetoric |
1)修辞、修辞学。文章表現の効果を高めるための技術。2)うまい言いまわし、巧みな言辞。 |
文学 |
01.2.9 |
カ |
「レトリックを駆使した言いまわし(用法2)」 |
レトロウイルス |
retrovirus |
ウイルスの一種。逆転写酵素を持ち、RNAをもとにDNAを合成する特殊なウイルス。発ガン性をもち、成人T細胞性白血病の原因となる。 |
生物・医学 |
01.2.16 |
カ |
⇒逆転写酵素 |
レバレッジ |
leverage |
1)梃子(てこ)。2)目的遂行の手段。3)[経済]借入金によって投資を行い、利子率よりも高い利潤率を見込むこと。 |
経済 |
01.5.19 |
原・カ・英 |
|
レビュー |
review |
1)批評。評論。書評。2)評論雑誌。 |
文学・学術 |
01.1.5 |
広 |
「ブック・レビュー」「レビュー論文」(用法1) |
レモンのしじょう |
レモンの市場
Market for Lemons |
米国の理論経済学者、ジョージ・アカロフ教授が提唱した信用をめぐる市場理論。中が腐っていても外側がきれいに見えるという意味で、レモンには、できそこない、欠陥品、価値の無いものという意味がある。転じて一見良さそうに見えても、使って見ると不良品とわかる商品のことをレモンと呼ぶ。
|
経済 |
01.8.22 |
net |
たとえば車に詳しくない人が「レモンカー」をつかまされないようにと疑心暗鬼になると、本当に値打ちのある中古車も取引できなくなる可能性が生じてくる、つまり、悪貨が良貨を駆逐してしまうという「グレシャムの法則」の状態が生じてしまう。 |
レリック new |
relic |
遺存種。かつては広く分布していた生物が気象変化などのため限定された区域だけに分布するようになっているもの。残存種。
|
生物 |
02.8.16 |
カ |
|
レリバンス |
relevance |
1)適切。適当。2)関連。3)当面の問題と関係があること。 |
一般 |
00.11.28 |
英 |
「これらの論文にはレリバンスを見出せない(用法2)」 |
レレバンシー(レリバンシー) |
relevancy |
1)妥当性。適切。適当。関連。2)当面の問題と関係があること。 |
一般 |
01.5.31 |
原 |
=レリバンス |
れんけつかのうとくめいせい |
連結可能匿名制 |
人工授精用の精子等を混合せずに用い、匿名だが発生源をたどることもできるように記録を保存しておく制度。 |
生物 |
02.3.23 |
原 |
人権保護の意味でも必要な制度とは思うけど、自分が当事者だったら知りたいかなあ…知りたいだろうな |
れんたい |
聯隊(連隊) |
旧陸軍部隊編制上の単位の一。旅団の下、大隊の上。 |
軍事 |
00.10.19 |
広 |
|
れんちょく |
廉直 |
潔白で正直なこと。 |
一般 |
00.11.30 |
講 |
|
レント |
rent |
取引パートナーが取引関係において実際に受け取っている報酬額aとその取引において最低限ほしいと思っている報酬額bとの差である。はじめはaの報酬で引き合う仕事であっても、不慣れであった仕事に慣れるために努力し、学習によって仕事が楽になっている場合、心理的には、bの報酬程度の努力注入度になっている場合がある。そこで報酬が変わらなければ、学習や習熟によって減少した労働量の分だけレントが発生しているという。 |
経済 |
01.5.8 |
net |
狭義には土地の報酬である地代を指す。ホントはもっと小難しい理論が存在するようなんであるが、左のがいちばんわかりやすかったので採用することにした。 |
れんとう |
連祷(示壽)
Litaniae |
カトリック教会の礼拝で、司式者と会衆とが交互にかわす連続の祈り。リタニア。聖公会では、嘆願。 |
宗教 |
01.12.14 |
net |
「それは変化への抵抗の古典的な連
示壽である」 |
れんべい new |
連袂 |
1)たもとをつらねること。2)行動をともにすること。 |
一般 |
02.6.10 |
広 |
読み
「連袂辞職」 |
|
ろ |
ろうおう |
陋屋 |
狭くてむさくるしい家。陋居。多く、自分の家をへりくだっていう。 |
一般 |
01.11.1 |
漢 |
読み
「その陋屋を目の前に、世の無常を思う」 |
ろうだん new |
壟断 |
利益をひとりじめにする。※もと、高い丘の絶壁の意。そこに登って市場の形勢をながめ、商売に都合のよい場所を選んで利益を独占したという『孟子』の故事による。 |
故事 |
02.6.10 |
漢 |
読み |
ローマクラブ |
The Club of Rome |
地球の有限性に問題意識をもった、世界各国の知識人で構成される民間団体。1968年ローマで初会合を開き、以後「成長の限界」(1972年)などの報告書を発表している。 |
国際 |
01.5.22 |
Yh辞書 |
「ローマクラブの人口問題」 |
ろじ |
路次 |
道すがら。道中。 |
一般 |
01.6.28 |
講 |
|
ロビーイング |
lobbying |
院外運動。議案通過陳情運動。 |
政治 |
01.12.2 |
カ |
|
ロマ |
rom |
ロマ民族。 インド北西部発祥の民族で、15世紀前半までに中央ヨーロッパにたどり着き、現在は広く欧州各地に住むが、「異教徒」として早くから差別と迫害の対象となった。この非定住生活は民族の「習性」なのではなく、社会的差別の結果、余儀なくされた生活様式である。これが、現代まで続く「ジプシーは漂浪の民」という根強い偏見を生み、ロマ人の定住を頑強に拒絶する、多数派国民の排他主義に直結している。 |
国際 |
01.5.19 |
net |
旧ユーゴスラヴィアを構成する民族(セルビア系・ロマ系・ボスニアック系・ゴランツィー系)のひとつでもある。 ナチス・ドイツ時代には徹底的迫害を受け、ユダヤ人と同じく強制収容所に送られ、少なくともヨーロッパ全域で50万人のロマ人が虐殺されたという。
「ロマ・ジプシー」 |
|
わ |
わいど |
歪度
skewness |
分布の平均値周辺での両側の非対称度を表す値。正の歪度は対称となる分布が正の方向へ伸びる非対称な側を持つことを示し、負の歪度は対称となる分布が負の方向へ伸びる非対称な側を持つことを示す。 |
統計 |
02.4.9 |
net |
⇒尖度(せんど) |
わこんかんさい |
和魂漢才 |
日本固有の精神と中国の学問。また、この両者を融合するとこ。日本固有の精神を以て中国から伝来した学問を活用することの重要性を強調していう。 |
一般 |
01.1.23 |
広 |
|
わこんようさい |
和魂洋才 |
(明治以降、「和魂漢才」をもじってできた語)日本固有の精神と西洋の学問。日本固有の精神を以て西洋の学問・知識を学び取ること。 |
一般 |
01.1.23 |
広 |
|
わずかに |
纔に |
|
一般 |
00.10.18 |
漢 |
読み |
ワスプ |
WASP
White,
Anglo-Saxon,
Protestant |
白人で、アングロ-サクソン系で、新教徒の意。米国社会における出世の必須条件。 |
社会 |
01.1.30 |
カ |
|
わへい |
話柄 |
話す事柄。話題。 |
一般 |
01.9.28 |
Yh辞書 |
「虚構的な話柄」 |