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Daryl Hall(ダリル・ホール)とJohn Oats(ジョン・オーツ)の二人組です。
80年代の日本のディスコでは聴かない日がないくらいかかっていた、ホール&オーツ。
あえて「日本の」とつけたのは、彼らの曲がアメリカでヒットし、日本に届くまでに時差があるからです。
この頃ディスコで流れていたアーチストではDead or Live(デッド・アー・ライブ)やIn xs(イン・エクシス)・Duran Duran(デュラン・デュラン)などなど、たくさんいたアーチストの中でホール&オーツは私が好きだったアーチストの一人?、1組?でした。
今でも時々、FMラジオで80年代特集などをやっているとついついあの頃を思い出して身体が勝手に揺れてしまいます。
私が彼らの曲を好きなのは、単にポップスとかユーロビートの音楽ではなく、R&B(リズム アンド ブルース)やソウルミュージックなどを取り入れた
「ブルー・アイド・ソウル」と呼ばれるジャンルの音作りだったからかもしれません。
だから同じジャンルのカルチャークラブやデビッド・ボウイも好きなのかも。
でも、これらのことは後で知ったことであり、実際に聴いていた時にはいつもの直感めいたものでとらえていただけです。
彼らの代表作といえば、やっぱり 「Private Eyes」(プライベート・アイズ) を聴いた人が多いと思います。
★ my select
私は「Private Eyes」よりも、こっちの方が好き!
イントロの部分、クールですよね!
'Maneater'