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ご挨拶
前回のおもちゃ箱の発行から半年が過ぎ、今回で34号となりました。
今回は5人の皆様から原稿をお寄せいただき、暑さの中を本当に有難うございまし
た。
少しずつではありますが、写真を配置したページや他サイトへリンクしたページもできて、おもちゃ箱の表現方法にも厚みが出てきたようにも思います。
今回の号では、そんな部分も楽しんでいただければと思います。
それにしましても、皆様の原稿を拝読いたして「皆様何とまあ情緒豊かな筆の持ち主であることか!」としみじみ感心させられたひと時。「君は情緒に弱い」と半世紀以上も昔、担任教諭に指摘された我が身の「綴り方」の拙さ下限を否応なく知らされたひと時でもありました。
ともあれ、原稿をお寄せいただきました皆さん、真にありがとうございました。
更に、それをホームページにまとめていただく近藤さん、僕には全く縁遠い作業で、本当にありがとうございます。
皆様ゆっくり仲間を思い、仲間の多彩な感性に触れるひと時を期待いたします。
小野田 学 2010年8月