日本ハーシェル協会 |
日本ハーシェル協会は1984年に設立され、活動歴も20年を超えました。日本の天文学を支えるプロフェッショナルやアマチュアを含め、ハーシェルを通じて天文に親しもうとする幅広い方々が参加しています。イギリスのウィリアム・ハーシェル協会を始め、ハーシェルゆかりの人々との国際的な交流も行われています。
- 日本ハーシェル協会の活動記録
- 代表幹事の部屋(木村精二)
代表幹事長の不定期連載コラム(2009年12月に「事務局長の小部屋」から改題しました)
- 7フィートハーシェル鏡の複製(大金要次郎)
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協会ニューズレター第120号(2003年4月)、第124号(2003年9月)から第126号(2004年1月)、第128号(2004年3月)、第133号(2004年12月) 、第135号(2005年4月)、第137号(2005年11月)に掲載。原稿の一部を訂正。
- 星の七宝制作(飯沢能布子)
- カロライン彗星の七宝作品
協会ニューズレター第114号(2002年6月)から第117号(2002年12月)に掲載 - 「七宝アトリエNだより」2006年早春号(抄)
飯沢さんよりいただいたニューズレターを一部転載。昨年、札幌で開かれた「星座と花−星の七宝展」の模様等をご紹介します。 - 「星座と花―星の七宝展」のお知らせ
2006年11月27日(月)〜12月2日(土)まで、東京・御茶ノ水の世界観ギャラリーで飯沢さん作品展が開かれます。 - 最近の活動レポート
七宝による全天88星座の作品完成をはじめとする、2006年以降の精力的な活動内容のご自身によるレポートです。図版満載。 - 88星座展が毎日新聞で紹介
飯沢会員による、全天88星座の七宝作品完成の偉業と同作品の展示が、毎日新聞で2度にわたって取り上げられました。 - 札幌・千葉88星座展 続報
2008年5月の札幌展、同6月の千葉展の開催が、改めて新聞で紹介されました。 - 「星の七宝展」2010 in東京のお知らせ
2010年11月15日(月)〜20日(土)まで、飯沢会員の星の七宝展が、お茶の水の世界観ギャラリーで開かれます。今回の見所は西洋の伝統星座と、アイヌの星名とを対比した作品群です。 - 「全天88星座の七宝展 Part1」
2012年6月18日〜27日まで、北海道北広島市の黒い森美術館で、上記展覧会が開催されます。Part1は、春〜夏の星座です。 - 「星座と花 星の七宝展」 in札幌
2012年9月11日(火)〜16日(日)まで、札幌市中央区の「さいとう Gallery」で、上記展覧会が開催されます。今回のテーマは、現行星座とアイヌの星とを組み合わせた作品群です。 - 「全天88星座の七宝展 partU」2013を開催しました
2013年9月27日〜10月2日、黒い森美術館(北海道北広島市)で開催された同展について、飯沢さんご自身がレポートされています。 - 活動レポート 2014〜2015
2014年10月、東亜天文学会名寄年会での作品展示、昨年10月、なよろ市立天文台への作品寄贈と2015年3月に同天文台で開かれた作品展、さらに2015年3月の「北海道星ウォッチング発表会」の模様について、飯沢さんのレポートです。 - 「星の七宝 飯沢能布子展2017」
2017年12月12日(火)〜12月16日(土)まで、東京銀座の「銀座アートスペース」で開催。宇宙をテーマにした作品や、北海道の花々を描いた作品などが展示されます。 - 企画展示「七宝焼きで描く星たち」
2019年3月23日(土)〜5月19日(日)まで、東京都東大和市立郷土博物館で、アイヌの生活や文化から生まれた星座や星をテーマにした作品が展示されます。
- 『ビクトリア時代のアマチュア天文家―19世紀イギリスの天文趣味と天文研究』の発刊
- 発刊までの歩み
- 内容紹介
Allan Chapman: "THE VICTORIAN AMATEUR ASTRONOMER" (2)(角田玉青)
協会ニューズレター第129号(2004年4月)より転載
アラン・チャップマン著『ビクトリア時代のアマチュア天文家』日本語訳の刊行について(角田玉青)
「天界」2006年12月(通巻第979号)より転載 - 日本語版への序文(原文併載)
- 著者からのお便り
- 各書評
- 『星を追い、光を愛して―19世紀科学界の巨人、ジョン・ハーシェル伝』の刊行にあたって
- はじめに/発刊までのあゆみ/「訳者あとがき」より
- 各書評
- 『ハーシェル天体ウォッチング』の発刊について(角田玉青)
- イベント「ハーシェルの天体を見よう2012」総集編
- 「2013北海道星ウォッチング発表会 in札幌」での協会紹介(飯沢能布子)
- 「ウィリアム・ハーシェル没後200年記念展」について