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バナナの花

▲上 ワッツシェイキン裏のバナナの花
▼下 ホノムのMR.ED'S BAKERYのたくさんのジャム
たくさんの自家製ジャム

シグゼーンのシャツ

▲上 国際サンゴ礁年にちなみ、シグゼーンの新作のモチーフはサンゴ
▼左下 ソンバットでタイ料理
▼右下 What's Shakin'で特製スムージー
タイ料理のソンバットスムージーWhat's Shakin'

▲上 ここでフレッシュなパパイヤを調達

昨日のすばるの案内の女性は怒っていた。
「アロハがつぶれたのはGo!が悪い!!」と。競争社会なので、地元だからと言って優遇されるわけではなく、ハワイ島でもホノルルやメインランドからの資本がどんどん入ってきている。アロハ航空を例に出すまでもなく、大手を相手に、地元の小さなところは苦しいだろう。そんなところもハワイ島は北海道とそっくり!
ウォルマートも行かないし、買いに行くのは地元のKTAや小さな商店!と彼女は言っていた。

ハワイ島旅行記2008
その7

[9月25日 ハワイ島産]

私もハワイ島で購入するものは、なるべくハワイ島産、それが無理でもできればハワイ州産のものをと思っている。

アカカフォールズに行く途中のホノム。昨年購入したここのジャムが気に入ったので、アカカフォールズに行くわけでもないのに再び立ち寄ってみる。昨年より、種類が増えてるようだ。これだけたくさんの種類があると、昨年は何を購入して、何が気になっていた商品なのかわからなくなっている。いったい何年通ったら制覇できるのだろう?

日本人にも大人気のアロハシャツなどで有名なシグゼーンはもちろんハワイ島のヒロ。昨年、お店も改装して倍の広さになったが、今回、改装後、初めての訪問となる。ここは派手なアロハとは一線を画す、ハワイの植物をモチーフとした柄が特徴。
日本のフラブームで、ここのドレスをユニフォームとして使っているところもあるようだ。

シグゼーンでドトールコーヒーのエコバッグの話をしていたら、ドトールコーヒーで、シグゼーンの袋に入ったコーヒーを売り出す話を教えてもらう。これも日本人観光客のお土産には人気が出そう。ちなみに、ドトールで売っていたエコバッグはヒロのお店にはおいていない。

シグゼーンで教えてもらったタイ料理のソンバットで昼食の後、昨日もツアーで行ったビッグアイランドキャンディーズへ足を延ばす。
ツアーバスが到着する時間には早いので、昨日とは違って店内は閑散としており、お店の人もまだ戦闘態勢にはなっていない。もう少しあとが「勝負」の時間のようだ。

家族や職場の「公式」のお土産はここと決めているので、例によって相当数購入し、大きなダンボール箱で持ち帰り。
昨日のツアーでは、「・・でも高いですよね。」と言われていたが、箱に比べて中もたくさん入っているので、まあ、それなりかと。
この時期の個人お買いものカードの景品はエコバッグ風のトートバッグ。黒地と黄緑で鮮やかなバッグだ。帰りがけにちょうど到着した日本人ツアーの人たちが建物をバックに記念撮影していた。すっかり観光名所。

ハワイ島産はまだまだ続き・・シーニックルートのワッツシェイキンでおいしいスムージーを頼み、パパイヤを買って、ホノカアでローカルのビッグアイランドビーフを購入し、ワイコロアに戻る。
ワイメアのリカーストアで購入したワインはハワイ島産ではなく、カリフォルニアのナパバレー。地元商店で購入というあたりでよしとする(笑)

楽園滞在の「幸せ」も終わりが見えてきて、一息つくと溜息が出る。

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